psa変動に該当するQ&A

何度かお世話になっております57歳男性です。 昨年4月に前立腺全摘除術を受けました。 t2cn0m0 gs3+4 外腸骨静脈に癒着のためリンパ節切除出来ず 断端陽性（切断面ではなく前立腺表面に数ミリ露出） 術後4週間でpsa0.05でしたがその後落ちる事なくジリジリ上がり術後1年3ヶ月時点で0.185でした。 術後クリニックに戻されていましたが、そろそろ0.2を超えそうと言う事で手術した病院に戻されました。前回検査からひと月ほど空けて手術した病院で血液検査した所psaが初めて下がり0.135になっていました。執刀医曰く「これならサルベージはまだ早い」とのこと。私的にはあまり数字が信頼出来ず（嘘をついてるという意味ではないです）また0.2を目指す?のは如何なものかと思っています。根治の可能性が落ちてゆく訳ですし。執刀医は根治と言うより時間稼ぎをしたいのだと思いますが、この推移どう評価しますか?

前立腺癌重粒子線治療後6年経過しました。治療前のPSAは6.6グリソンスコアは4＋4の8でした。2年間のホルモン治療後のPSAの推移は2021年5月0.057 9月0.127 2022年1月0.340 2022年5月0.341 2022年9月0.503 2023年1月0.366 2023年5月0.591 2023年8月0.444 2024年2月0.772 と1度下がった数値が今回上がり幅が大きく心配してます。当時、慢性前立炎の症状がありましたので懸念しておりました。数値の推移は想定範囲内でしょうか？ ご教示ください。

80代の親戚のことを相談させていただきます。 今年のはじめに体調不良のために総合病院を受診したところ前立腺がんと診断されました。ステージは4、PSA値は128でした。一ヶ月ほど入院をして、前立腺が肥大して尿道を圧迫していたために、管を通して尿を排出するようにし、同時にホルモン治療を開始しました。 結果として今年の8月までにPSAは4まで下がりました。しかし、9月、10月とPSAが4より下がることがなかったために、主治医より放射線治療を勧められ、一ヶ月間通院でおこないました。 ところが放射線治療後からPSAは12まで上昇をしてそのまま高止まりを続けています。今後はホルモン治療を続けていくと主治医は話していますが、PSAの値が放射線治療後に高くなった明確な理由は示されていません。 そこで質問ですが、放射線治療後にPSA値が上昇する理由はなにかあるでしょうか。

８２歳です。 前立腺がんで、ホルモン療法→放射線外照射→高線量率組織内照射→ホルモン療法の治療を行いました。 組織内照射は２年前の６月に行い、その後のホルモン療法は昨年９月に半年間有効の注射が最後です。 PSAは〈０．０２　で安定しているため、紹介状に基づき総合病院から開業医に転院しました。 PSAは開業医での今月の検査（外注）で、０・０２７でした。 開業医の医師は「このレベルを維持できるかどうか、ということです」という意味のことをおっしゃいました。以後４カ月ごとに検査します。 総合病院では「２・０になったら転移（再発）を疑う」というお話でした。 一般的に、根治的治療をした後のPSAは、転移（再発）がない場合でも、緩やかに上昇するものでしょうか。１・０前後で横ばいのケースも多いでしょうか。まったく上昇しない人もいますか。 私の場合ですと、一般的には治っている可能性が高いですか。あくまでも一般論で。 よろしくお願いいたします。

二年前全摘後、一年半後に再発して、救済放射線治療を今年の２月に終えました。それにもかかわらず、PSAは下降せず0.46、0.56.、0.80、1.15と毎月上昇を続けました。しかし、5月、1.15だったPSAは、6月は急に下降して0,14でした。そして今月7月のPSA数値は、0.10でした。放射線治療の効果は、数年かけてゆっくり効くと、主治医の先生は話されていました。急に下降した私のようなタイプは、近いうちにPSAはまた急に上がるのでしょうか？