乳癌全摘再発に該当するQ&A

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乳がん HER2陽性 再発の予後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

母の病状を相談いたします。 76歳女性。4年前、胃がん疑いのMRIで右腋窩に腫瘍を発見。右側全摘と腋窩の腫瘍とリンパ節を切除。術後の抗がん剤は副作用が強く、抗がん剤8回ホルモン剤10回で終了し定期検診となっていました。(胃がんも乳がんと同時期に手術し成功。抗がん剤なしで定期検診中です。) 先日の検診で異常が見つかり、右側リンパ節の深いところまでを切除し検査したところ再発が分かりました。その後カドサイラを1回投与したあと、右側の切除したところに違和感があり硬いしこりが下がってきた感覚があったことを医師に伝えたところその日の2回目のカドサイラのあとはハーセプチン、パージェタ、エリブリンに変更との事でした。 本人は下がってきたしこりは手術したくないと言っており、辛い思いをするなら健康に過ごせる時間を大切にしたいと話しています。 実際のところ、手術出来る状態なのかもわからないのですが、この先出来る治療はどのようなものがあるのか、現在カドサイラの副作用で食欲不振や酷い便秘、胃の手術の影響もあって胃のムカつきや吐き気もあるようですが、エリブリンへの変更は副作用が強くならないか心配しています。 また、もし抗がん剤やホルモン剤を中止した場合、余命はどのくらいになるかお伺いしたいです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

放射線科又は乳腺外科の経験豊富な先生!

person 70代以上/女性 -

長文ご容赦、放射線科か乳腺専門の先生にうかがいます。 72歳女性。既応41歳右乳がん(stage1)で乳房全摘+リンパ節廓清で再発なし。 2007年5月、左乳房脇の鈍痛で乳腺外科受診、マンモグラフィー、生検にて乳腺症の診断。 2010年12月、盲腸がんの診断で同月末回盲部切除術施行。病理診断stage2(T3N0M0,tub2>1,inf,N0/25,ly0,v0)で、無治療経過観察。 2011年8月、大腸フォローのPET-CTにて所見「左乳腺C/D領域に限局性のFDG集積が見られる。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、US等で評価願う。」(集積値記載なし。その他の所見部位はいずれも値記載) 主治医からはUSの指示なし。 術後、胸部造影CT3回、XP3回施行するも所見指摘なし。 2011年11月末、大腸フォローのための胸部CT(造影剤使用)実施。 2011年12月、主治医より「今回のCTを見ると、乳がんの疑いがある。私は大腸しか診ない。マンモと採血をしてもらい、年明けに当院乳腺外科受診を」との発言。 CEA推移 2010/11 2.6 (2010/12末手術) 2011/01 2.8 2011/03 3.1 2011/05 3.2 2011/07 2.0 2011/11 2.0 ・CTだけで良悪の判断はつくのでしょうか? ・いままで再三CTを撮ってきたにもかかわらず、いきなり告知に等しい発言で納得できかねますが、どうお考えですか? ・大腸がんとの関連は? ・今後の動きについてご解説を

1人の医師が回答

T3N0M0乳がんの術後療法について

person 20代/女性 - 解決済み

昨年6月に受けた乳がん検診では特に問題なし、今年2月に右胸A,D領域にしこりを見つけ4月頭に受信、乳がんの診断を受け4月末に全摘しました。 以下、術後の病理結果です。 浸潤径:27×21×60mm 波及度:f 脈管侵襲:Ly1,V0 グレート分類:2(tubule formation:2,atypia:3,mitosis:2) 切除断端:陽性 免疫染色 ER:Score IS3+PS5=8 PgR: Score IS2+PS5=8 HER2:1+ Ki67:20% リンパ節:pN0(i+),(SLN:0/1(itc+)) 概ね二箇所に分かれているが同様の腫瘍 リンパ管侵襲が散見され、目立つ 乳管内成分が切除面に露出している場所、浸潤成分が切除面で焼却されている場所があり、この部位で断端陽性と判断 生検施行部の皮膚に腫瘍浸潤 主治医からは ddEC4回→wPTX12回→タモキシフェン+ゾラデックス5年間の提案を受けました。 これはどちらもやるつもりです。 術前エコーでは2cmにギリギリ満たないしこりが2つでしたので、浸潤6cmに驚いています。 帰ってからガイドラインを読んだところ、 リンパ節転移陰性で腫瘍径が大きい場合(T3以上)放射線治療を行うことが望ましい との事でしたが主治医からは放射線治療の話は出ていませんでした。 また、断端陽性なことも気になっておりこちらも放射線治療が推奨されています。再発リスク因子を考慮とのことですが、50歳以下閉経前、脈管侵襲ありとどれも当てはまっています。 私としては出来ることは全てやりたいので放射線もやりたいのですが、放射線治療は必要でしょうか。

1人の医師が回答

乳がんのこと

person 40代/女性 -

お世話になります。義理の妹の事で相談いたします。よろしくお願いいたします。 義妹は42歳時の昨年夏に乳がん右温存手術を受けました。同時にセンチネルリンパ節の生検を受け、どちらも術中迅速診断では断端陰性でリンパをとらずに手術は終わりました。術後の病理検査で乳房の一ヶ所が5ミリの断端陽性、センチネルリンパ2つ中の一つが微小転移を起こしていました。その後、右乳房全摘手術を受け、リンパは取りませんでした。術後FEC100とドセタキセルを各4コースずつ行い、現在リュープリンとタモキシフェンでホルモン治療中です。 病理結果は、浸潤性乳管がん(硬がん)で、大きさは1センチ前後のしこりが4つあり合計浸潤径5×4センチでした。ステージ2bとの事。グレード1、ホルモン感受性エストロゲンのみ50%あり、ハーツー陰性でした。脈管浸襲は無しでした。術前の検査では遠隔転移、脇のリンパ転移は無しでした。そこで質問なのですが、1、術後の病理でセンチネルの微小転移が判明した場合、追加郭清を行わず抗がん剤のみで大丈夫か?(主治医は微小転移なのでリンパを取っても取らなくても生存率は変わりない。その為に抗がん剤投与もしたから大丈夫と話していました) 2、後になってリンパ節が腫れてきて再発転移する可能性は?3、今回放射線は無しでしたが、術部や脇の下に放射線照射は必要か?4、主治医には10年生存率70から80%と言われたがそれは抗がん剤とかホルモン治療をした上での確率か?5、今後の再発率はどれくらいか?6、エストロゲン50%というホルモン感受性に対して、ホルモン治療は効果あるか? 以上たくさん質問があり、本当にすみません。本人も幼い子供がおり、大変予後を心配しています。お忙しい中にすみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳癌術後に化学療法を追加するべきかどうか、ご相談させてください

person 60代/女性 -

 今回は大変お世話になります。  乳癌術後の化学療法の有無につきまして、ご相談させていただきます。  66歳女性。三月末、体重減少(一年で8Kg)を主訴に内科受診。 CT(E)にて左乳房に造影結節を2個認め生検の結果、浸潤性乳管癌と診断され、4月19日左乳房全摘手術を受けました。  病理診断:大きさ1.6*1.2cm、ER 90%, PgR 40%, Her2 (+1) 陰性、核グレード3,組織Grade III (3+2+3=8)、Ki67 30%以上、センチネルリンパ陰性、リンパ・脈管浸潤なし。 ステージI、ルミナルBと考えられ、ホルモン療法に化学療法を追加するかどうか、OncotypeDXの検査を提出しました。結果、RSスコア19,9年遠隔再発率6%、化学療法の上乗せ効果<1% でした。  RS11~25の中間リスクにつきましては、最近TAILORx試験が行われて、50歳以上の場合化学療法の上乗せ効果が期待できるのはRSが26以上となっており、私の場合化学療法の上乗せ効果なしと判断できるということでしょうが、、、。  主治医はホルモン療法のみでいいのではという意見ですが、最終的には患者自身が判断するようにとの事です。  私の場合、組織グレードIIIと高く、Ki67も高値なのが気になります。「Ki67高値・核グレードが高い・リンパ節転移あり」という項目の中で、複数個該当する場合は、抗がん剤を勧めるという考えもあるようです(この考えは、オンコタイプの検査をしていない状態でかもしれませんが)。オンコタイプの結果をどのくらい優先すべきなのか?   少しでも再発のリスクを減らしたいという思いです。   この状況下で、TC療法のみをすることは、全く意味がないでしょうか?     先生からのアドバイスをよろしくお願いいたします。      

1人の医師が回答

異時性乳がん、両側全摘、浸潤経3mm、BRCA2陽性、今後の治療について

person 40代/女性 -

41歳、2度目の乳がんです。浸潤経が小さく無治療でも良いのでは、と主治医が提案してくれましたが前回から無治療1年目で対側に石灰化が発生し、乳癌。その場で決めれず考え中です。 HBOCの為再発や原発で放射線治療になるのは数%でも避けたいです。 内分泌療法は過剰治療になってしまいますか? [経緯] 37歳、初MMGで左に多数の石灰化 39歳、石灰箇所が乳癌診断。※右はMRI・MMG異常無・石灰化0 ◼️Bt 左 pTis,pN0,広がり45×40mm,SLN0/1,断端-,グレード2,ly0,v0,ER8,PgR5,HER2 1+,ki67 30-50% 無治療・定期検診となる 40歳、右に石灰化一つ出現 41歳、エコー・MMG・MRI/嚢胞有、石灰化2つ、MRI広がり30mm ◼️MMT IDC,ER≧90%,PgR3-5%,HER2 DISH-,ki67 20-30% ◼️BRCA2+ ◼️Bt 右 pT1a,pN0,IDC硬性型,浸潤経3mm,SLN0/1,断端-,NA2 MC1 NG1 TF3,波及度f,Ly0, V0 ※検体に浸潤癌は無く、MMTで取りきれていて、浸潤経等はその組織の結果とのこと 関連する質問 1.内分泌療法は両側全摘の場合、浸潤経何mmからですか? 2.MMTは吸引で採取する為、形が変わって浸潤経も変わることがありませんか?するなら何mmぐらい誤差がでますか? 3.RRMで9割以上リスク低減すると読みました。無治療の場合、1割弱はまだリスクがありませんか? 4.BRCA2でも初発が若年だと2回目のリスクが高いと伺いました。37歳で石灰化が多数。それ以前から発症していたとすると3回目が高リスクですか? 5.BRCA2の変異が1000番台で配列の始めのほうでは?と思います。発症リスクが高くなりませんか?

1人の医師が回答

乳癌の術後の痛みについて

person 40代/女性 -

2022.10月の頭に乳癌の手術をしました。 2022.3月の検診で、原発に2.8センチ、1.8センチ、その他小さいのが5つくらい。浸潤性小葉癌のトリプルネガティヴとの診断。 術前に、AC×4 ドセタキセル×4 の抗がん剤 抗がん剤効果は1b で、効いたけど奏功せず、 原発4センチ、リンパレベル1に 2/12個 / レベル2に0/6(なし)レベル3に 2/3個 で、リンパには4個の癌が見つかりました。 右乳房を全摘の定型乳房切除術で、胸筋やリンパ節(レベル3まで郭清)までとってます。 その後12月に放射線25回照射し、同時進行でゼローダを内服中です(現在4クール目) 1月に入ってから、急に術部の右胸がズキンズキンと痛むようになりました。感覚ですが、皮膚下と肋骨の間の神経が痛むような感じです。 ◾︎こういった痛みは、術後や放射線後に出るのでしょうか?? 局所再発ではないか不安になってます。 また、12月末ごろから腰にも痛みが出始めました。動かしても痛みはひどくなりないのですが、座っていたり、立ち仕事をしているときに痺れを伴った痛みが出ます。 痛みが出始めた頃は、1日に数分2〜3回くらいの痛みでしたが、今は、痛む時間も回数も増えてきています。 痛みの程度は、10段階中2くらいの軽度なものですが、今までなかった痛みのなので、心配です。 ◾︎骨転移の可能性は考えられますか??

2人の医師が回答

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