お伺いいたします。
90代半ばの母です。
今月(2022年11月)の13日から急に左鼠径部に痛みが出ました。
その日から自宅にあった杖をついて室内を歩いています。
立ち上がるときが特に痛みます。
15日、近くの整形を受診し、レントゲンを撮りました。
大したことはないが、左股関節が変形性股関節症であるとのこと。
その場で、他の原因と切り分ける目的もあって、痛み止めを注射してもらいました。
直後から母はすっと立ち上がりました。
しかし、その日も夜半となると、痛み止めの効果はなく、再び杖をついて歩いています。
ネットを読みますと、90代の人工股関節置換術はリスクがあり、保存的療法がいいようです。
股関節のヒアルロンサン注射もあるが、症例は少ないが、ショック症状を呈する患者さんもいるとのこと。
母の場合、今後、どんな治療法が考えられるでしょうか。