6月頃から手の爪が(爪床?から)浮きはじめ、最終的に爪の半分から2/3程が剝がれた状態になります。そして、10月頃に落ち着き始め2月くらいには元に戻る、という症状を毎年繰り返しています。10年以上続いています。特に親指、人差し指、中指がひどく、小指はそれほど症状がでません。
皮膚科に行くと、見たことがないと言われ保湿剤やステロイドを処方されますが改善したことはありません。細菌によるものや爪甲剥離症ではないと言われます。
夏の間の症状なので紫外線が原因の一つかと思い、3月下旬から遮光率の高い日傘や手袋を使っていますが今年も同じ症状が出てしまいました。
爪以外の場所に出る症状や、基礎疾患などはありません。アレルギーはスギ、ヒノキの花粉症があります。ネイルもしません。水仕事は通常の家事の範囲内だと思います。
何が原因と考えられるのか、また今後病院では何科を受診すればよいのかアドバイスいただけないでしょうか。
見た目も気になりますし、日常生活で浮いた爪に物が引っかかったり痛みが出たりして毎年とても憂鬱です。写真は本日7/18の状態です。これからもう少し進行すると思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。