20代女性です。10代半ばから1年に1回程度の頻度で細菌性膣炎にかかります。アトピーが持病で、肌が弱いです。
1ヶ月ほど前、外陰部と肛門のかゆみから婦人科を受診し、カンジダとの診断を受けて内服薬と塗り薬を使用しました。しかしかゆみが治らず、おりものの増加がみられたため再度受診すると、今度は細菌性膣炎との診断を受け、内服薬と塗り薬(弱いステロイド)を処方していただきました。内服薬を全て飲み、一時はおりものの症状が落ち着きましたが、かゆみは治りませんでした。現在はかゆみがあるまま、黄色いおりものが出ています。
以上を踏まえてご質問は以下です。
1.これほど頻繁に陰部が雑菌や真菌に感染することはあるのでしょうか。パートナーもいますが、お互いに落ち着いた性生活をしており、性行為による性病感染の可能性はかなり低いのではないかと思います。
2.なぜこれほど頻繁に感染が起こるのでしょうか。
3.再度婦人科を受診すべきでしょうか。受診すべきであれば、受けるべき検査はどれでしょうか。