昨年、左上腕部での尺骨神経圧迫を除去するために尺骨神経剥離術を受けました(肘部管での圧迫ではなく左上腕部での神経圧迫で、尺骨神経が筋肉の膜のようなものに圧迫されて凹んでいたとのことでした)。
術後、約1ヶ月ほどが経っています。
手術前は指が動かしづらく、筋肉が突っ張るような感じがするのがとても気になりましたが、おかげさまでその症状は少しずつですが良くはなっているように思います。
手や指の痛みや痺れは、術前も術後も全くありません。最初から運動障害だけでした。
ただ手術後しばらく経って、今度はだんだん鎖骨の上あたり〜首の付け根(手術した方の)あたりに鈍痛があるというか、肩凝りのようなそんな症状が出るようになってしまい気になっています。
左手指は良くなってきてはいるもののまだ完全に元に戻った状態とは言えないので、動かす時にどうしてもまだ腕や肩に力が入ってしまうからなのだろうか、、などとも考えますが、術後にはそういうこともあるのでしょうか。
左手指の動かしづらさと左前腕の多少のつっぱり感は、改善はしていますが術後1ヶ月経った今もまだ残ってはいます。
ただそこに関しては、以前ここで質問させていただいた際にも、きっと数カ月単位で改善していくだろうとの回答をいただいてそのつもりで見て行かなければ、、と思っています。
この肩凝りのような首の痛みのような謎の症状も、腕や手指の症状が良くなれば一緒に消えていくものなのでしょうか。それともまた何か別のものの可能性もあるのでしょうか。
次の診察までまだ日があって気になっています。よろしくお願いします。