認知症に該当するQ&A

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糖尿病患者です。血糖値のコントロールと体重減少について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

糖尿病の87歳の母についてです。2型糖尿病ですが、インスリンの自分の分泌はほぼないそうです。 転倒し膝蓋骨骨折で入院中です。こちらは順調です。入院後明日で3週間となり、退院間近と言われています。 入院中の血糖値は、リブレ2で70から180の間の収まることが多く、時に220くらいまで上昇。低血糖はなく全体的に安定しフラットな印象です。しかし、体重が大幅に減少しています。入院から2週間時のデータで2.3Kgも減少し、35.6Kgに。(3週間現在時の体重は不明)これは退院後の食生活を考えて、希望して管理栄養士さんの指導を受けた時に聞いた話です。 38Kgで入院、身長は148ぐらい?(栄養士さんは標準体重は45Kgと言われていました。)1200kcalの病院食です。栄養士さんはなぜ体重が減少しているか分からないそうですが、筋肉の減少か?と言われていました。近いうちに主治医に会い相談しますが、その前にアスクドクターの専門医の先生方のご意見を伺っておきたいと思います。 インスリンは基礎インスリン、トレシーバを朝6単位、フィアスプを食直前に3、2、2単位、を基本とし、もし高い場合は1単位追加です。(看護師さんに入院初期に聞きました)家での生活では認知症のため、勝手に食べたりしてコントロールは難しいです。300まで上がった後に後追いで追加のフィアスプを1単位することが多いです。1日に2回追加することもあります。また、食前に220など高い場合は先に1単位追加して食事をします。食後には2、3時間後に山ができます。家ではフラットになりません。体重は増減しません。 素人考えでは、基礎インスリンが少ないのでは?と思います。今回完全看護の入院時の貴重なデータがあり、ぜひこれを退院後のコントロールに役立てたいと思います。体重減少の原因についてお教えください。

2人の医師が回答

89歳の祖父の胃ろうと転院先について

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の祖父の胃ろうと転院先についてです。 2月の上旬に激しい腹痛で救急搬送され緊急入院→手術を行いました。 入院当初は原因が分からず、検査中に痛みで嘔吐し誤嚥性肺炎を引き起こしました。 3日後に炎症が落ち着き開腹手術を行ったところ、移動性盲腸でした。 術後の経過は良好だったのですが嚥下機能だけは著しく低下してしまい、唾液や水のゼリーでさえも肺に流れ込んでしまう状況です。 現在は中心静脈栄養→経鼻経管栄養(1200kcal程度)に切り替えてSTによる嚥下訓練を行っています。 1ヶ月弱の訓練により先日ST立ち会いのもと0jのゼリーの摂取ができました。 意識もはっきりしており、認知症も出ておらず、会話も歩行もできているので食事さえ取れれば早々に帰宅できるのにと主治医とSTからは言われました。 また、主治医からは「普段は高齢者にあまり勧めませんがこの場合だと胃ろうが有効なのかも」と言われました。あと経鼻になったのに痰が減ったのも謎と言われました。 主治医が本人にも話をしたら、入院直前まで普通に自宅で普通食を食べていたので、胃ろうは抵抗があるからもう少し経鼻で嚥下リハビリをさせてくれと言ったそうです。 現在はSTのいる包括ケア病棟への転院をと言われ、ソーシャルワーカーから提案された候補が2つあります。 1.中規模病院で病床も多め、内科系外科系があり胃ろう造設も可能、STは1名 2.小規模病床で病床は少なめ、内科系のみで胃ろう造設は他院、STは3名でリハビリに力を入れている 我々と主治医的には嚥下機能はどうにか回復できたとしても、食事は無理で、ゼリーやとろみの飲み物が少量摂れる程度ではないかと考えています。 1.でぼちぼちリハビリをしつつ胃ろうにむけた準備をしていくのと、2.でしっかりリハビリをしたあとに改めて胃ろう等考えていくのとどちらがいいでしょうか。

6人の医師が回答

92歳男性。熱の上下が数日続いています

person 70代以上/男性 -

父母とは別居しておりますが、このところ父の発熱が続いておりますのでご相談させてください。 9月29日にディサービスから帰宅時に38℃と熱があったが、喉の痛みや咳は無かった為、取り急ぎその晩は市販の風邪薬(本人気に入りのパブロンゴールド)を飲ませました。 翌日30日は熱も下がり、体調も問題無さそうだった為、病院には連れて行きませんでした。 ところが、10月1日にまた熱が上がり、日中は37℃くらいだったのですが、夕方には37.8℃になりました。意識はあり、手足のしびれや頭痛の訴えはなかったものの、話し方が弱くて、血圧も一時は200以上になったので迷っていたのですが、血圧の薬を飲ませた後に130まで血圧が下がり、顔色も良かったので、風邪薬を飲ませて病院には行かず寝かせました。 10月2日には熱は下がり、通常通りディサービスに行きましたが、帰宅後に疲れたのか、夕飯も食べずに寝てしまいました。そして、本日日中また熱が37.5℃〜37.1℃ありました。話し方も弱く、元々認知症ですが、戸を繰り返し叩いたり、開け閉めしたりとの行動も見られました。血圧は160台でした。 本当ならすぐに病院に連れて行ってあげたいのですが、父が普段から歩けないことや夕方以降という時間帯から、病院に行くには、私や母ではタクシーに乗せられず、救急車を呼ぶことになる為、躊躇しております。 今日仕事が終わり、これから実家に行き、冷えピタを貼り風邪薬を飲ませる予定ですが、解熱剤の方が良いのでしょうか? 風邪薬は、高血圧には良くないと聞いたことがありますが、本人が長年風邪の時にはパブロンゴールドを飲んで気にいっているので、飲ませてしまいました。 正しい処置と対応についてご指示をお願いします。 飲み合わせが悪かったのでしょうか? 現在服用薬は、1.バルサルタン錠80mg「サワイ」(処)ディオバン錠80mg 2.タケルダ配合薬、3.フロセミド20mg「JG」4.ハルナールD錠0.2mg 5.フリバスOD錠75mgです。 よろしくお願いします。

10人の医師が回答

82才要介護4の父の看取りについて

person 70代以上/男性 -

82歳の父は、要介護4・認知症・糖尿病の診断があり、特別養護老人ホームに入所していました。 ところが、6月下旬に急に食事が摂れなくなり(それまでは通常食を介助なしで食べていました)、嘔吐や発熱もあったため、病院を受診しそのまま入院となりました。 病院では尿路感染症が疑われると言われ、抗生剤の点滴を受けたところ、翌日には重湯を少量摂取できるまでに回復。 約20日間の入院で熱も下がり、通常食は難しいものの、ミキサー食が少し摂れるようになったため退院し、再び特養に戻りました。 しかし、特養に戻ってからはミキサー食も水分もほとんど摂れず、3日後には再び発熱(最高37.8℃)が見られ、再度病院に搬送→再入院となりました。 今回は再発した尿路感染症とのことで、再び抗生剤の点滴治療が始まりましたが、前回と違い、治療をしても食欲が戻らず、ミキサー食もほぼ受け付けない状態が続いています。 ちなみに父は話すことができないため、意思が確認できません。 私たち家族としては、「延命措置は一切行わず、自然な形での看取り」を希望していると病院には伝えていますが、病院からは「高カロリー点滴をした方がいい」と提案されており、これは延命措置にあたるのではないかと心配しています。 質問1:高カロリー点滴は延命措置に含まれるのでしょうか? 質問2:家族が高カロリー点滴を拒否することは可能でしょうか? また、もともと入所していた特養には看取りの体制がありますが「発熱時には病院へ行ってもらうことになる場合もある」と施設側から言われております。医師からはおそらく尿路感染症が再発する可能性が高いと言われています。 この状況で本当に自然な形での看取りができるのか不安です。 質問3:特養で自然に看取るためには、どのような手順や準備が必要でしょうか? 質問4:医療と介護の現場でよくある対応の流れについて、家族が理解・納得できるような助言をいただけますでしょうか? ご多用のところ恐縮ですが、医師のご意見をいただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

脱水や薬の副作用による症状?体重減少・皮膚の乾燥・意識障害が続いています

person 50代/女性 -

82歳の母は、以下の複数の持病と診断があります: * 心不全(主治医より診断) * 心房細動(治療歴2回) * オスラー病(HHT/遺伝性出血性毛細血管拡張症・難病)肝臓・卵巣にAVM、脳に静脈奇形あり * 認知症 現在は肺炎のため入院中ですが、普段は施設で生活しています。
この1年で体重は41kg→30kgに大幅に減少しました。最近では以下の症状が続いています: * 皮膚が極度に乾燥し、皮がめくれて、皮膚をつまんでもすぐに戻らない * 声が出にくい * 意識障害が時々ある * 首を左右に振る・歯ぎしりなどの付随運動 * 嚥下障害が3週間前から出現 私は、これらの症状は薬の副作用(特に利尿剤)・脱水・栄養不足・免疫力の低下によるものだと考えています。
そして、その結果として免疫が落ち、肺炎を発症したのではないかと強く疑っています。 しかし、主治医からは「血液検査では脱水は見られない」との説明を受けています。 【現在の服薬状況】 * ラシックス(利尿剤) * アルダクトン(利尿剤/現在は週3回) * メインテート0.625mg(心不全治療薬) * ニセルゴリン(脳血流改善薬) * 下剤(便秘はほとんどないのに3ヶ月以上継続) 過去に利尿剤を中止していた時期には、意識障害・皮膚の乾燥・声の出にくさ・付随運動などが明らかに改善しました。
ただ、1ヶ月後にむくみと胸水が出て再入院し、利尿剤が再開。
その後2ヶ月ほどで、再び同じような症状が悪化。
アルダクトンを週3回に減らしたことで付随運動はやや改善しましたが、皮膚や声・意識障害・嚥下障害などは継続しています。 【質問】 私は、肺炎を含めた現在の状態は、薬の副作用(特に利尿剤)・脱水・栄養不足・免疫低下が重なった結果と考えています。
これまでの経過をふまえ、これらの症状や肺炎の原因としてそれらの可能性はあるのか、今後の対応(薬の見直し・栄養管理・セカンドオピニオンなど)について医師としてのご意見をいただけないでしょうか?

4人の医師が回答

うつ病治療中に長時間労働が続いています

person 30代/男性 - 解決済み

夫のことで質問させていただきます。 長時間労働が数年続き、2年前にうつ病を発症、 発症から半年後に5か月間の休職をし、 今は通院・服薬をしながら働いています。 薬は以下のものが処方されています。 朝:デュロキセチン60mg(+モサプリドクエン酸塩5mg) 夜:イフェクサーSR 225mg 就寝前:ロフラゼプ酸エチル1mg、デエビゴ2.5mg 1年半前の休職中にこの量になり、それから同じ量が続いていると記憶しています。 復職してしばらくすると再び業務量がふえ、特にここ数か月は残業が月100時間を超える月が続いています。 毎日エナジードリンクを飲み、カフェインに頼ってこなしているようです。 これまでの話から、本人は仕事が好きでのめりこんでいるわけではなく、 責任感の強さから目の前の仕事に飲み込まれてしまっているように感じます。 また、家庭では私に対して当たりが強くなり、一人になりたい、離婚したいと主張して聞かなくなり、少し前から私が実家に帰る形で別居をしています。 私からの連絡は控えているのですが、時々夫の方から、今の中途半端な状態も辛いから早く離婚してくれというような連絡が来ます。 この状況で離婚に応じるべきかどうかについては、私の方でよく考えて決めなければと思っていますが、 何より本人の身体が心配で、できるだけ早く長時間労働の状態を変えた方がいいのではないか、仕事量の調整がきかないのなら再び休職して治療に専念するのが良いのではないかと思ってしまいます。 そこで2点質問です。 (1)精神科の先生は、人権への配慮から、緊急の場合を除きドクターストップのようなことはされないと聞いたことがあるのですが、 上記の量の薬を飲みながら残業月100時間超の長時間労働を強いられている状況であっても、休職を強く勧めるなどはされないものでしょうか。 (2)上記の量の薬を長期間飲み続けること自体は、問題ないのでしょうか。 例えば、躁状態を引き起こしやすくなる、将来認知症を発症する可能性が高まるなど、リスクがあればうかがいたいです。

2人の医師が回答

転倒後の悪化と二次性交通性水頭症の可能性について

person 70代以上/女性 -

母(88歳、女性)の水頭症の件でご相談です。 2025年2月に正常圧水頭症と診断されシャント手術を受けました。その後シャント圧の調整を続けていますが、効果は乏しく症状改善はほとんど見られていません。(特発性水頭症との判断) 予後の経過を見る限り、あとで気づいたことでもあるのですが… 手術前の2024年には複数回の転倒があり、その後から症状が明らかに悪化した(特に頻尿と認知機能の低下)と家族としては強く感じています。このため「転倒を契機とした悪化(水頭症への因果関係)」の可能性を疑っています。具体的には、特発性ではなく二次性交通性の水頭症では?という可能性です。 また、この水頭症の診察とは別に、他院で認知症の検査を受けました。その時にMRI検査を受けた際には「くも膜腔に癒着がある」との指摘を受けました。この点も水頭症の症状や手術効果の乏しさに関連しているのではないか、とも考えています。(この他院で受けたMRI検査データは手元にあります/2025年8月MRIデータ) 【確認したいこと】 ・転倒後の症状悪化が水頭症やシャント機能不全、あるいは癒着に関連している可能性はあるのでしょうか? ・二次性交通性水頭症などの可能性を再評価する意味はありますか? ・ただ現在水頭症の手術と経過観察を受けている病院では話を聞いてもらえません。 そこで… ・紹介状がなくても、MRIデータ(CD)を持参して、他の脳神経外科の初診外来で診てもらうことは現実的でしょうか? もちろん私は医師ではありません。なので水頭症の治療として ・シャント手術を行った ・シャント圧も調整している ・改善しないのは年齢もある ・脳室が大きいままでも改善することはあるし、一義的脳室が大きいままが悪いことではない という意見も理解はしています。 とはいえ、家族としては「水頭症に関してやり切ったのか」を確認せずにこのまま水頭症の治療が進むのが残念でなりません。外科的な観点からの意見をぜひ伺いたいです。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎の後、看取りの病院で皮下点滴で対応していますが、極端にやせてきて本人の負担が心配です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在85歳になる介護度5の認知症を患う母親ですが、11月1日に誤嚥性肺炎を患い、その後、看取りの病院で療養生活を送っております。 11月の段階では、家族と相談して延命をせずに末梢点滴だけでいけるところまで行こうという考えの基、抹消点滴だけで対処していました。ところが40℃近い熱が時々でるようになり、一時的に中央静脈栄養を導入し、その後も再度の誤嚥性肺炎や感染症があったりで結果的に中央静脈栄養を3ヶ月間実施して、3月5日に皮下点滴での対応に変更し、現在に至っております。(抹消点滴のルートは、11月の段階でほぼ使い切っております) 主治医の先生には再三にわたり中央静脈栄養を勧められておりましたが、家族と相談して最初から延命をしない方針でいたものですから、皮下点滴を始めた時は胸をなで下ろす思いでおりました。とはいえ、皮下点滴をすればやせてくることは知ってはいたものの、実際に極端にやせてきた母親をみていると、面会のたびに胸が痛みます。 このままやせていく状態をそのままにするのは負担が大きいと考えた私は、それであればと、以下のことを主治医の先生に相談させていただきました。 ・病院で点滴を抜いて後は自然に任せることはできないか? ・もしくは、いったん退院して自宅で点滴を抜いて看取ることはできないか? しかしながら、主治医の先生のご返答は、どちらも難しいということでした。 その代わり、「輸液量を現在の半分に落として(1000mlから500mlへ)、看取りを早めてみてはいかがですか」というご提案をいただきました。また、半分にしても、あと一ヶ月は生きることができるということでした。 そこでお伺いしたいことがございます。 ・今後も皮下点滴を続けると、どこまでやせていくことを覚悟する必要があるのでしょうか。 ・主治医の先生からは、この病院で延命しないで皮下点滴で対応しているのは私の母親だけだということをお話しいただきましたが、大きな病院なだけに、同じような患者さんは他にもたくさんいると思います。私の選択していることには無理があるのでしょうか。ご意見いただけますと幸いです。

6人の医師が回答

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