元々心配性な性格で、今医療系の学生をしています。去年、心気症を主訴に心療内科を受診し、その際はデパスなどを処方して頂きましたが特に病気だということは言われず、むしろ医療従事者として疾患を心配することは大事だと言われました。
現在、心気症の継続、悪化に加え、病気以外のことに対しても心配が止まらなくなっています。
学校で実習が始まったこともあり、心気症の症状では自分が悪い疾患になっていると思い込む、疾患を勉強するとそれになったらどうしようと不安になる、に加え
・血液感染症を恐れ、患者さんと接触する度可能性がかなり低い血液感染経路に対して不安に思い続けてしまう
・心配から保健所で複数回HIV、梅毒の検査を受けるも結果は全て陰性
その他のことでは
・ふと思いついた考えを完全に否定することができず、考え続けてしまう、完全に否定できるまで心配し続ける
・例えば外出時など、行動時に不安事項があると何度確認しても不安が消えず、確認回数が増えた
・自分の行動を疑うようになり、誰かに確認してもらうか大丈夫と言ってもらえるまで心配し続ける
・幼い頃からの皮膚むしり症が未だに完治しない
など、今思いつくのではこのような症状があります。
基本的にずっと何かの心配をしており、心が休まらず苦しいです。
将来医療従事者として働くのに、こんなに病気を恐れていることが情けないですし、病気の勉強をすると症状が悪化して困っています。
私はもう一度心療内科を受診した方がいいのでしょうか、それともこれはただの心配性なのでしょうか。
以前受診した際に病気では無かったことからこれだけのことでわざわざ受診していいのか悩んでいます。