18才息子は14才の11月の深夜、うめき声をあげ、声をかけたが目を覚まさず、体には力が入っているように見えました。口からは涎が出ていたため救急車をお願いしました。救急車内で尿失禁がみとめられた。また、体を固定しようとすると暴れてなかなか固定が出来なかった、しばらくすると意識が戻りましたが、搬送中は寝ていて病院に着くと目を覚ましましたが、検査後は頭が痛いと言って翌朝まで病院で寝させてもらいました。翌々日脳外科の病院に行き診察を受け脳波異常が出ていることで、てんかんと診断されました。てんかんの種類等は今まで教えてもらえてないです。
これより３ヶ月前位に部活中にボーッしてると顧問から言われCT,MRIを撮ってもらいましたが異常はありませんでした。ただ、時々頭痛は訴えていました。てんかんと診断されてからバルプロ酸ナトリウムSR200ミリグラムを朝晩一錠服用しています。発作はないです。バイクにも乗らせてもらえています。ただ、最近先生に詳しく聞いたら、年に一回位脳波に異常があるとのことでした。薬と診察は２ヶ月に一度で脳波は春夏冬の年三回です。薬はもうしばらく続けようといわれました。一生飲むかとも言われて頭が混乱してしまいました。当初は三年したら薬を減らせるといわれていたからです。後日先生に何故そう言ったのか聞いたところ、本当の発作の始まりがわからないからだとのことでした。発作が無いことがいいので薬は続けてもいいとは思いますが今後も同じ発作が起こるのか、違った発作が起こるのか色々心配になってしまいました。
