57歳、女性です。
11/20に人間ドックを受け、γGTPが73、AST、ALTも33、37と高い状態でした。特にγGTPは2年前から急に数値が40くらいになり、禁酒をしたものの全く改善しなかったため、原因がわからず不安になり、本日、肝臓専門医を受診しました。
添付の血液検査を実施し、γGTPが150(原因としては外傷性難聴の治療でステロイドを12/6まで2週間内服した影響ではないかとのこと)以外は大きな異常はなく、γGTPを下げるために1カ月ウルソを内服して経過観察で良いとのことで、心配するような疾患はないとの診断でした。
その場はほっとしたのですが、私は原発性胆汁性胆管炎を気していたところもあり、(骨粗鬆症とコレステロールが高いこともあわせて指摘されていたことと、祖母と母が胆管がん、胆嚢炎になったことがあり、心配になりました)後で血液検査の項目を見ると、抗ミトコンドリア抗体が血液検査の項目に入っていなかったようなので心配になってきました。
・今回の経過、検査結果からPBCの可能性は低いとみて良いですか
・エコー検査は人間ドックで行っており、異常なしでしたが今のところは大丈夫でしょうか
・再度早めにエコーや血液検査をした方が良いでしょうか
よろしくお願いします。