脳出血後遺症に該当するQ&A

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82歳母 水頭症治療のためのシャントバルブの管が破損してしまっている。

person 70代以上/女性 -

82歳母についての相談です。 5年前にくも膜下出血を発症しその際、水頭症の症状が出たため、L-Pシャント手術を行い腰にバルブを入れています。 (幸い現在では後遺症も残らず、元気で生活しております。)    今年の春先に、大腸検査でMRIを行ったところ、シャントバルブの管が破断していることがわかりました。  早速、脳神経外科の担当医の先生に、脳のMRIを撮ってもらって診断をしてもらいました。毎年1回定期的に脳のMRIを撮ってもらっています。今回のMRIの画像と去年のMRIの画像を見せて貰いました。素人の私でも少し広がっているのがわかりました。  ただ先生の説明によると、現在は水頭症と思われる症状が出ていないので、しばらく様子を見てみようと言うことでした。  また現状維持であれば、シャントの再手術を無理にしなくても良いとも言われました。  私も、母も再手術は体に負担がかかるので、今のままの状態であればそのままでいたいと思っています。 そこで質問ですが、くも膜下出血になり水頭症の症状が一旦出ると手術をしなければどんどん症状は進んでしまうものなのでしょうか?  また、水頭症の症状が出てきたら、すぐに診察に来てほしいと言われているのですが、水頭症の症状と言うのは、歩き方と排尿と認知の状態の3つを見てほしいと言われています。その他に注意する症状には何があるでしょうか?

5人の医師が回答

重症な視床出血について

person 60代/男性 -

68歳の父の相談です。 10年前に脳梗塞を患い、後遺症で箸が持てないなど、右半身に麻痺が残りました。その後、動脈硬化、糖尿病持ちになり、2020年12月に足の動脈が詰まり、血管外科のある総合病院で手術をしました。 そしてこの1月3日、右視床出血を起こし、救急車で運ばれる間に意識がなくなり、ICUで人工呼吸器を付けました。脳圧が上がっていましたが、出血の場所が悪く、手術もできないとのことでした。しばらく出血も止まらず、血が脳室に流れて水頭症の話も出ました。その後、気管切開をし、1月6日に自発的に呼吸ができるようになり、一般病棟に移りましたが、まったく意識が戻りません。 医師からは、「元々の麻痺に加えて今回の視床出血により、嚥下不可と、寝たきりは間違いない。もし意識が戻っても、認識も判断もできず、性格も変わっている」と言われました。 色々な視床出血の相談を拝見しましたが、 1、一概に視床出血と言っても回復や後遺症は千差万別に感じましたが、父の場合は嚥下不可や認識もできないなどハッキリと言われたのは、決定的な理由があるのでしょうか? 2、発症から4日目で自発的な呼吸ができたから、数ヶ月待てば元通りとは言えないけど、人格や会話力は戻ったりはしないのでしょうか? 3、こんな表現しか思いつかなくてお恥ずかしいですが、奇跡を期待できる病状ではないのでしょうか? 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

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