膵臓癌治療しないに該当するQ&A

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膵臓癌の放射線治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

母ですが、2月に膵臓癌(膵体、膵尾部、ステージ3、転移無し、血管を巻き込んでいる ため手術不可)と診断され、現在アブラキサン+ゲムシタビンの治療を受けており、 6月頃(4クールの抗がん剤治療後)に放射線治療の実施を検討するという話が主治医よりありました。 なお、直近の造影CTの結果では、原発縮小、血管巻き込み軽減と診断されています。 上記前提で教えてください。 ■放射線治療と抗がん剤の併用について 現在抗がん剤治療での副作用は重篤なものは出ていませんが、放射線治療と併用すると 抗がん剤の副作用が重篤化する可能性はありますでしょうか。 ■VMATと重粒子線について 放射線治療の手段として、VMATか重粒子のどちらかを受けることになりそうです。 現在の症状や年齢、実施後の手術の可否等総合的に考えて、どちらを受けた方が よいでしょうか。または、受けない方が良いといったご意見もあればお聞きしたいです。 VMATはX線なので、膵臓癌には効きにくい。重粒子は、癒着等で手術が難しい。 ネットの情報を見ると、それぞれデメリットはあるのかな、と思っています。 ■VMATまたは重粒子の効果について 現在血管巻き込みで手術不可と判断されていますが、放射線治療で血管巻き込みが 軽減し、手術可能となる可能性はありますでしょうか。可能性が低くても構いません。 希望を持ちたいだけです。。。

2人の医師が回答

胆道閉塞の対処について

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳男性(父)についての質問です。 2018年前立腺がんと診断(T3b グリソンスコア7 リンパと骨に転移あり) その後ホルモン治療を行っていましたが、2021年12月にPSA149に上昇 2022年3月中旬より微熱が続き、食欲も減少。体重も今年1月に比べて5Kg 減少 2022年4月に定期検査に行き、予定に入っていなかった血液検査と尿検査をお願いしました。 血液検査の結果CRP16.9 白血球101.8 赤血球329 AST162 ALP1436 ɤーGTP1028  尿検査 潜血・タンパク・白血球2+ 1か月後の定期検査まで様子を見ましょうと言われましたが、CTをお願いして検査を行い来月に結果を伝えますと言われて帰宅しました。 帰宅後の様子があまりにも元気がなかったので再度救急外来を受診 午前中のCTの結果も届いており、すい臓がんで胆管が詰まっているとのことでしたが、一旦膀胱炎の治療を行うとのことで入院となりました。 抗生剤の投与を行いながら、翌日EST・EPBDを行いましたが、胆管の入り口がすい臓がんの影響で塞がっており断念しました。 この後の選択肢としてPTCD・PTCCDかEUS-HGSを行うと言われました。 父は積極的ながん治療を望まず、QOLを維持して余命を過ごしたいと考えています。 今回の胆管に対する手術はEUS-HGSの方がいいでしょうか? またQOLをできるだけ維持しながら余生を過ごすために、今後の前立腺がやすい臓がんに対して行った方が良い対処はありますか?

3人の医師が回答

膵臓がんに対する先端医療(s-1内服、パクリタキセル投与)について

person 70代以上/女性 -

2022年6月に膵頭部に4cmほどの膵臓癌が見つかり、(腺扁平上皮癌)リンパ節への転移と大動脈への浸潤がみられるため、手術適応外でフォルフィリノクス治療をしていました。一時期はCT画像で見えなくなるほど癌が小さくなり手術も視野に入ったのですが大動脈から離れていないということで手術できず、2023年4月からアブラキサン+ゲムシタビンの治療になりました。 遺伝子検査をしたところ、oraparib、niraparibが有用とのことで、治験に入ろうとしていたところ、肝臓への転移と、十二指腸への浸潤がわかり、治療が終了になってしまいました。 最先端医療の『jRCTs051180199 S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法』をHPで見つけました。 1.これは、どのような治療でしょうか。すい臓がんをなくすための治療なのでしょうか。腹膜播種をなくすための治療でしょうか 2.肝臓への転移も「遠隔転移」に入りますか 3.腹腔鏡検査もしくはバイパス手術というのは大きな手術ですか 4.副作用が伴うお薬でしょうか HPでは以下のような説明です。 『他臓器に遠隔転移のない画像上局所進行膵癌に対して審査腹腔鏡検査もしくはバイパス手術を行い、腹膜播種や腹腔洗浄(腹水)細胞診陽性を病理学的に診断する。腹腔内投与ルート作成のために、腹壁ポートを留置する治療開始後21日間を1コースとし、S-1は80mg/m2を14日間内服、7日間休薬。パクリタキセルは第1, 8日目に50mg/m2を経静脈投与、20mg/m2を腹腔内投与。1週間休薬後コースを繰り返す。プロトコールを遵守して、治療を継続する。病勢悪化、重篤な有害事象、患者の希望などのあるときにはプロトコール治療を中止もしくは終了する。試験期間中に根治切除が行われた場合、術後も当該治療を継続する。』 宜しくお願いします

3人の医師が回答

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