乳癌全摘再発に該当するQ&A

昨年乳癌が見つかりました。 ルミナルB リンパ節転移4個　組織科学グレード3 浸潤径24ミリ　Ki 67 40% 術前化学療法でAC療法2ヶ月→タキサン3ヶ月→左乳房全摘出センチネンタルリンパ郭清なし→放射線21日間→現在タモキシフェン服用中です。 pCRとなったのですが、再発リスクを考えてベージニオかエスワンの服用を勧められています。 ベージニオは薬価がとても高額で家計への負担が大きすぎることから、エスワンを選択したいと思っているのですが、それぞれの薬にはどのような特徴があり、当方の状況においては有効性に違いはあると考えられるでしょうか。 ご教授いただけましたら幸いです。

60代後半の母について質問させていただきます。 左胸に乳がんができて ７月末に全摘出手術を行いました。事前にマンモトーム生検、MRIなども受けました。 最近になりやっと手術結果を聞いてきたのですが、結果として摘出したがんは非浸潤乳がんでした。ただ、取り除いたがんが広がっており 取り除いた部分のギリギリまでガンがあるので、もしかすると残っているかもしれないとのこと。放射線療法をすることもできるし、再手術して摘出することもできるが、摘出した結果残っていませんでしたということもあるとのこと。非浸潤乳がんなので 完全に摘出出来れば その後の治療もいらなくなると言われました。 手術後、全摘出であるにも関わらず、左胸内側部分に少し胸が残っており、不思議に思った母が聞いたところ それは脂肪ですと言われたとのこと。 後になって 年齢が上がってくると 脂肪と乳腺の境目が曖昧になり、分かりにくくなるから ガンが残っているかもしれないと言われましたが、それならほんの少しの脂肪など残さなければ良いと思うのですが、これからの治療のことも考え、強く言えませんでした。 母は５年前にも右胸の浸潤性乳がんになっています。手術や抗がん剤治療、放射線療法も行こなっており、今のところ再発はありません。 温存を選んでの再手術はあり得ると思うのですが、もともと全摘出を選んでいても再手術はあることなのでしょうか？ 温存でもないのに ほんの少しの脂肪は残しておくものなのでしょうか？ このような短期間で再度手術をしても大丈夫なのでしょうか？ 母はガンになりやすい？ようなので、出来るだけ不安は無くしておきたいのですが その場合やはり再手術を選ぶべきでしょうか？ ご助言をお願いいたします。

11月中旬に乳癌全摘出をしました。 術前後病理検査で、浸透癌　径8ミリ、 ER100 PgR99 HER2 陰性　ki67 70% ステージ1 リンパ節転移なしでした。 術後、ホルモン療法をアドバイスされましたが、ki67高値なので、心配です。 I、ホルモン療法だけでいいか 2、このような理由でもオンコタイプdxするのは、可能でしょうか。 3、今の病院で検査できない場合は、他の病院でオンコタイプdxを頼めるか 4、40代後半で抗がん剤は危険でしょうか5、今からオンコタイプdxを出すなら、ホルモン療法にしても、術後2.3ヶ月後になりますが、再発、転移は大丈夫でしょうか。

二年前に左乳房を全摘出しました。 luminal Aと診断されています。 OncotypeDXも検査しましたので、再発のリスク率も把握しています。 現在はタモキシフェンを服用し、リュープリン注射を受けています。 最近、頭痛が続いています。 薬を飲めば治まりますが、次の日にまた頭痛を感じます。 どうしようもなく痛いのではなく、薬を飲まなくても我慢できる程度です。 ただ、頻繁におきているので、乳ガンの脳への転移ではないかと心配です。 主治医はCTを取らない主義で、早く転移を知っても、辛い治療が早く始まるだけ、という考えです。近くに病院は他にはありません。脳への転移はどのように発見するのでしょうか? 痛みはあるものなのでしょうか? 血液検査ではCA15-3が9.5、CEAが2で、主治医は異常なしと考えています。 脳への転移には痛みがあるものか、再発を疑うべき血液検査の数値を教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。

妻（40代）2019年春に乳がん判明、左乳房全摘出+リンパ線（1.2部分）摘出、その後脇部分放射線治療、抗がん剤を実施し経過措置。2021年6月に再発判明。摘出した脇のリンパ及び首の一部（数センチ１，２か所）、肝臓に転移（2か所４CM程度）。2021年6月から肝臓への抗がん剤治療を開始（1月で半年経過）。質問は薬効果についてです。医師からは CTにて確認し、肝臓の腫瘍大きくなってないので薬が効いているとの説明。 抗がん剤は1週間間に1回注射を2回実施し次週は休んで、次の週から繰り返すパターン。 妻の再発事例は、根治というよりは現状維持、悪化しないことが治療のセオリーか知りたいです。

トリプルネガティヴ乳がんで昨年６月に抗がん剤治療後左乳房全摘出と再建術を同時に行いました。術後放射線治療を受け最期の検診が１２月で何もなく正月を迎えました。２月３月に入り頭痛を訴え乳がん主治医がいる病院ではなく、神経外科で、検査後頭痛の薬をもらいましたが改善せず、手術をした大学病院で検査したところ画像診断から乳がん原発巣再発、鎖骨リンパ転移、癌性髄膜炎で、余命2〜3カ月の宣告を受けました。 今週末今後に関する話をされる予定です。 頭痛を訴える前の今年お正月、落ち着きがなくくるくる回ったりしていましたが、せん妄というものだった可能性は高いでしょうか？この時期に受診して3カ月早く転移を見つける事が出来ていれば予後は違った可能性はあるのでしょうか？ 乳がん転移による癌性髄膜炎は調べらるだけ調べました。 すでに主治医からの余命宣告も受けています。 今更ですが、セカンドオピニオンは行なっていません。 治す事は医学の限界がある以上何もないのでしょうか。 残り時間が少ない中、切り替えて大切に過ごさなければいけないのだと思いますが、やはり諦める事が出来ない気持ちがまだまだ消えず相談させて頂きました。

7年前に乳ガンが見つかり右乳房全摘出をしその後放射線治療、抗がん剤治療をしました。 一昨年術側の局所再発があり摘出手術をして放射線治療をしました。 昨年の夏、PET-CTの検査の結果、縦隔、肺門リンパ転移と仙骨転移が見られると言われタスオミン内服とゾラデックス3ヶ月製剤の皮下注射とランマーク皮下注射を毎月しています。 先生の所見を信じないわけではないのですが体調はどこも悪いところはなくむしろ何でも美味しく食べられ太って来てるのにホントに転移しているのだろうかと疑問が消えません。 治療費が高額なのでこのまま続けるべきか中止を願い出るべきか迷っています。

先日右乳がん全摘出後、局所再発と診断されました。 初発の手術は4年半前、クリニックで3ヶ月ごとに経過を見ていました。一年前に小さなシコリを見つけ、念の為細胞診した所「問題なし」でした。2ヶ月前にシコリに赤みが出て、大きくなって来たので、再度細胞診した所「クラス3b」との結果が出て、大学病院に移り1ヶ月後に再々度細胞診したら「クラス5」の断定結果が出ました。 これは、問題なかった腫瘍が悪性(ガン)に変化していった、という事なんでしょうか？また進み具合からいって、悪性度が高いといった事も考えた方がいいでしょうか？

2011年に浸潤性乳ガンで左側を全摘出し、センチネルリンパ節転移無しでした。術後治療は女性ホルモンに反応の為、ホルモン剤(ノルバテックス)のみでした。先月の定期健診で左側腋窩リンパ節に18mmのしこりがあり病理の結果再発確定となりました。他の臓器への転移無し。先生からは、ホルモン注射するか、卵巣摘出して腫瘍が小さくなるか様子をみてから半年～1年以内に腫瘍摘出手術をすると言われています。ホルモン治療に効果がなければ抗がん剤治療です。注射にするか、卵巣摘出にするかどちらか決めなければいけないのですが悩んでいます。注射で治療から途中で卵巣摘出に切り替えることは可能でしょうか?

子宮体癌、1a、G1、類内膜腺癌と診断され、単純子宮全摘出術及び両附属器切除術を行い、現在、経過観察中です。尚、リンパ郭清及び生検はおこなっておりません。 以上を踏まえて、ご回答願います。 1.再発、転移の可能性はどの程度ありますか？ 2.卵巣欠損症の症状として、体の左側に痛み（首、肩、鎖骨、後頭部、脇のした）が出ることは考えられますか？ 3.子宮体癌の人は、乳がんになりやすいと聞きました。確率的にはどの位ですか？ 4.術後、食生活等気をつけることはありますか？ 以上、よろしくお願いいたします。