くも膜下出血水頭症シャント術後に該当するQ&A

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身体拘束の必要性について

person 70代以上/女性 -

くも膜下出血で開頭手術後、脳血管攣縮、正常圧水頭症発症、シャント術を受け現在入院中です。 くも膜下出血での入院開始から約2カ月がたちました。 入院当初から食事をほとんど摂れなくなってしまったため、鼻からチューブを胃まで入れており、栄養剤を送り込んでいます。チューブを抜かないようにとミトンをかけ手の拘束、お腹のベルトの身体拘束が始まり、このところ本人が本当に拘束を嫌がり、面会にいくと外してくれ、外せるはずだと懇願します。確かにシャント術前から、面会時に手もお腹の拘束も全て外せることがありましたが、本人がチューブを抜いてしまったことがあるとの理由で現在はミトンしかはずしてもらえません。シャント術前から少し認知機能が落ちたかな、という印象がありましたが、医師もせん妄か認知症か分からないというものの、術後1週間がたったころから精神的にも不安定で妄想めいたことも話すようになりました。 現在はリハビリ時以外はずっと拘束されており、本人は脱出したい、逃げ出したいといつも言っています。拘束により、高ストレス状態になり、食欲不振、体力筋力の低下、鼻のチューブが抜けない、拘束が外せない、の負のループのように思い、家族としてどうしたらいいのかこちらも悲しく不安な思いです。 投薬などの医療行為は全て終わっていて、食事を摂らないためだけに拘束されているのだと思うとやりきれません。拘束されていますから、本人がトイレに行きたいと言ってもオムツでするように看護師に言われます。どうしたら食欲は戻りますか?本人の好きなものも差し入れますが食べても一口程です。鼻のチューブが入っているだけで拘束になるのでしょうか。

3人の医師が回答

くも膜下出血後の水頭症

person 40代/男性 - 解決済み

くも膜下出血クリッピング術後に、スパズムを起こし左側頭葉に脳梗塞。他にも右小脳梗塞、右頭頂葉の梗塞が発症しました。その後に髄膜炎を起こし、抗生剤をしばらくやって、やっと熱が落ち着いてきたと思ったら、今度は水頭症になってしまいました。 8月上旬にシャント術をしてもらい、意識が少し改善してきて、右手を少し動かすようになり喜んでいたのですが… 一昨日の頭部CTでは水頭症が改善されておらず、圧を調整しますと言われました。 そして次の日、看護師の方が腹部の腫れに気付いて腹部CTを撮影したそうです。 そしたらシャントが腹腔内ではなく、腹膜に入っていることが判明し、中で嚢胞?のようになっており、本日また全身麻酔でシャント位置変更術を急遽行いました。 水頭症があまり改善されなかったのは腹膜にシャントチューブが入っていたから だそうです。 主治医の説明では、腹膜にあった抜いた脳脊髄液は綺麗だったので、感染は起こしてないと思うと言われました。 そして、今回は術後に腹部CTを撮影し、腹腔内に入っていることをちゃんと確認したそうです。 今回のように先端が腹膜に入ってしまうことは、シャント手術ではしばしばあるのでしょうか?また、初回にCTで確認していれば…とも思ったのですが、通常は腹腔内にあるかをCTで確認しないものなのでしょうか? それと、今は術後で熱が高いようですが…今回の腹部CTで、左腎は腎盂拡張が見られ、腎が腫れていたそうです。今はオムツのみです。データ上は悪くないので大丈夫と言われましたが、これは熱とは関係ないのでしょうか?脳梗塞の影響でしょうか?

4人の医師が回答

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