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2018年に肺のCTですりガラス状の陰影を初めて指摘されました。(なぜCTを撮ったかは覚えていません)5.1ミリでした。その後、2020年、2022年と濃さ、大きさともに変化なしで、今年のCTでは5.5ミリでした。先生は、誤差範囲で変化なしで、また2年後にとのことでしたが、2年後で大丈夫でしょうか。 先生は、前癌の可能性もあるけど、経過をみていくしかないとのことで、それなら、2年は長いなと思ってしまいました。
3人の医師が回答
昨年8月にCTを撮ったら多発GGO右肺尖部4つと診断されました。全部3ミリで小さすぎて良悪の判断ができないと書かれていました。先生に診てもらったところどれも質が悪くないと言われました。経過観察1年でどれも変化なしです。大きくならないと言う事はがんの可能性は低いのでしょうか?一年後のCTを予約していますが、これで大きくなっていなければ経過観察終了と言われています。4つとも大きくなるのはまれなのでしょうか?4つとも手術となれば数が多すぎて手術できないとネットに書いてあったのですが本当でしょうか?放射線治療でも大きくなったすりガラス陰影は消えるのでしょうか?心配で質問することにしました。よろしくお願いいたします。
2人の医師が回答
すりガラス陰影(GGO)を経過観察しています 77歳女性 。5年前に左上葉を肺腺がん(病理病期1B)手術 その当時から右上葉にすりガラス陰影があり。現在3個ほど(1センチ程度)5ミリ弱の充実性部分あり。右上葉の切除の話が出ています。4年で少し増大。5年を越えて、医師から手術か経過観察を提示され経過観察を選ぶ。次の報告を見てもう少し大きくなってきたら放射線を受けようかなあと思います。 この判断の評価をお願い致します。 すりガラス影(GGO)を呈する肺結節95症例に対する定位放射線治療成績 【目的】すりガラス陰影を呈する肺小結節に対して定位放射線治療が行われた症例を分析した.【方法】8施設でGGO結節に対して定位放射線治療が行われた95症例(50-92(中間75)歳,男性47例,女性48例)を遡及的に集積・分析した.今回対象としたGGO結節の定義は,背景肺の正常構造が観察可能な陰影(GGO成分)の最大径と内部の充実成分の最大径の比が2:1以上(充実成分の最大径/GGO成分の最大径≦50%)の結節を対象にした.GGO結節の最大径は10-41(中間値20)mmで,組織は腺癌38例,分類不能非小細胞癌2例,未確定55例であった.定位放射線治療は様々な方法で行われた.【成績】観察期間は2-76(中間30)ヶ月で,局所再発は1例のみ(3年局所制御率98.8%)であった.局所再発した1例は最大径40mm,の腺癌で充実成分の最大径/GGO成分の最大径<=50%)で48Gy/4回照射後7ヶ月での再発であった.リンパ節転移は観察されなかった.遠隔再発は2例(脳・骨)で,いずれも既往に肺癌の手術歴がある症例であった.3年粗生存率は94.6%であった.Grade 4以上の有害事象は観察されなかった.【結論】GGO結節の定位放射線治療成績は比較的良好であり,再発(局所・転移とも)頻度は低かった.
すりガラス陰影(GGO)を経過観察しています 77歳女性です。 5年前に左上葉を肺腺がん(病理病期1B)手術をしました。 その当時から右上葉にすりガラス陰影がありました。 現在3個ほど(1センチ程度)あり上葉の切除の話が出ています。 4年で少し大きくなったかなあ?と主治医は言います。 5年を越えて、医師から手術か経過観察を提示され経過観察を選びました。 このまま経過観察のまま天寿を全うできる可能性はあるのでしょうか?
CTによる肺ドックで右上葉にすりガラス陰影(GGO)が見つかりました。母が数年間GGOがあり、その後充実部分が増え、初期の肺腺がんの診断を受けたばかりでしたので、データを持って呼吸器内科に行きました。今のところ充実部分はなさそうなので、3ヵ月後のCTと血液検査を勧められました。このときに、「境界」がややはっきりしているので、がんの可能性が高いかもしれない、しかし、形がややいびつなので炎症性の可能性もあるかもしれない、と言われました。すりガラス陰影部分とそうでない部分の境目は、素人目にはそれほどはっきりしていないと思うのですが、ややはっきりしている部分が画像で一箇所ありました。形は、細長めのソラマメのように真ん中の一箇所が少しへこんだような形、或いは、「まがだま(勾玉)」のような形でした。1)充実部分が濃くなくても、境界線に少しでもはっきりした部分があると肺腺がん化しやすいのでしょうか。2)家族のもそうでしたが、GGOはやはり円形のことが多いのでしょうか? 3)かなり初期の場合でも血液検査で反応が出るのでしょうか? 大きさは大体ですが、細い部分が10mm、長い部分が20mm程度ではないかと思います。
35歳の女性、現在中国上海駐在中、23年11月に健康診断のCT検査で肺中葉にすりガラス結節が見つかりました。24年1月に上海現地の呼吸器専門医に再検査してもらった結果: (CT画像添付の通り) ‐ すりガラス様陰影と充実型の結節の混在型(mixed GGO)肺中葉に1個、サイズ6.8mm、CT値 -775Hu ‐ (炎症の疑いがあるため)抗生剤が処方され、2週間を飲んで更に3週間を経ってから再度CT画像にて経過を確認、効果がなければ胸腔鏡手術にて切除を検討 補足として: 性別:女性 年齢:35歳 その他症状:寒暖差や季節の変わり目で咳がよく出る 喫煙歴:なし 家族歴:外祖母‐肺がん 先生たちへの質問として、 1.現地の先生の診断結果にセカンドオピニオンを頂きたいです。 2.このサイズのMixed GGOが大きさ、性状不変というのは確率的に少ないものでしょうか?(ほとんどの場合は消退する?) 3.このサイズのMixed GGOが不変の場合,やはり肺がんを疑うべきでしょうか? 3.昨年1月にコロナに罹患しました。軽度の症状ですみましたが,GGOの原因として考えられるでしょうか? 4.昨年11月,今年の1月にCT撮影、さらに2月に経過確認で再度CT撮影する予定ですが、被曝量的に問題あるでしょうか? 現在海外駐在中で、現地の消化器内科先生のみによる診察のため、詳しいコメントを伺うことが出来ず不安です。何卒宜しくお願い致します。
4人の医師が回答
お世話になっております。 本日受診した人間ドックにおいて、左肺の下葉部に、昨年と比べて明らかに黒くなっている箇所があるので、CT検査を受けるよう勧められました。3年前のドックのオプション検査で肺のCTをしたときに、同部位にggoのようなすりガラス状の異変があり、経過観察の所見でした。昨年のドックでは、何も言われてませんが、癌の可能性があるということでしょうか?
5人の医師が回答
肺に6mmのすりガラス陰影(Pure GGoと書かれています。)を人間ドッをクで指摘され、1か月後、そこから3か月後、さらにそこから3か月後(この時点で発見から8か月経過)とCTを撮りましたが変化なしの診断でした。 そこで次は、ここから1年後のCTとなりました。ネットなどで見ると半年ごとのCTが推奨されていることが多いように思えるのですが、いきなり1年後で大丈夫なのでしょうか。
頚椎症で首と肩の電気治療を受けています。 電気治療が原因で、下記1~4が悪性化することはあるのでしょうか? いづれも下記1~4については現段階で、経過観察中で、悪性ではなく、治療もしていません。 1.肺のすりガラス状印影(GGO):6ミリ 2.甲状腺結節:3ミリ 3.胆のうポリープ:3ミリ 4.海綿状血管腫:7ミリ
6人の医師が回答
スマート人間ドッグのオプションでCTをとりました。 もらった結果には、肺に二箇所「陳旧性炎症性変化と思われる所見」と「すりガラス影(6mm未満)・Pure GGO」があるとのことで、どちらにも「経過観察が必要ですので、1年後にCTをうけてください」とありました。 これまで健康診断のレントゲンしかうけたことがなく、はじめてのCT検査でこのような診断が出て戸惑っています。 現時点では一年後に再度CTを受ける以外に対処のしようはないのでしょうか。過度に心配はいらないものなのでしょうか。
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