びまん皮膚硬化型全身性強皮症に該当するQ&A

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びまん皮膚硬化型全身性強皮症について

person 50代/女性 -

今年の夏頃、口の中が異常に乾くので、 かかりつけ医で血液検査をしてもらったところ、シェーグレン症候群の可能性が高いので、膠原病の診察をしている病院を紹介されました。(このときの検査でセントロメアは検出されませんでした。) 専門医は指先の様子を見て、強皮症の症状があるとのことで、尿検査、血液検査、肺と手足のレントゲンを撮りました。 口にガーゼを含んで唾液量を計る検査は、ガーゼを含むと嗚咽してしまうため検査できませんでした。 現在、結果待ちですが、びまん性の場合、早期に治療をすれば進行を遅らすことが出来るようですが、もう間に合わないのか?。そして、次回の診察で何を伝えて何を確認すべきすべきか教えて下さい。 現在は、起床時は身体が固まっているので、ゆっくりと背伸びをしてほぐしてから起きています。両手指の第一関節が赤く艶々しており、爪の甘皮に斑点があります。グーの形は出来ますが、関節は痛みがあります。 最近、左側の頭から肩甲骨にかけて痛みがあり、10日ほど前に左手の薬指と小指がつって、しばらく関節が傷みました。 レイノー症状は今年の冬に出ました。血圧は3年ほど前から急に上がり、アムロジピンを服用しています。 急速に進行するようですが、最低何年生きられますか?

2人の医師が回答

びまん型全身性強皮症を教えてください。

person 30代/女性 - 解決済み

30代前半、女です。 腰回りや肋骨の関節に痛みが出て 膠原病科で抗核抗体を調べたら 抗核抗体(ANA)のHOMO,SPECKLEDが、全て80だったため 詳しい検査をしたところScl-70抗体が陽性でした。 半年後 抗核抗体はHOMO,SPECKLEDが640に上がっていましたが Scl-70抗体は消失していました。 高校生の時一度だけ指先が白くなったことがありましたが痛みもなく その後白くなったことはありません。 強皮症が潜んでいそうだと医師に伝えられたのでネットで調べ びまん型全身性強皮症を知りました。 びまん型全身性強皮症について知りたいです。 1. 「Scl-70抗体が陽性であるとほぼ間違いなく全身性強皮症と診断される」とネットで見たのですが、 Scl-70抗体が陽性になったことがあると将来ほぼ確実に「びまん型全身性強皮症」になりますか? また、びまん型全身性強皮症は必ず内臓病変が起きて重症化しますか? 2.どういった段階で全身性強皮症は確定されますか? Scl-70抗体がずっと陽性で、なおかつレイノー症状や皮膚硬化が見られると全身強皮症と確定されるのでしょう。 内臓病変がレイノー症状や皮膚硬化より先に起きる可能性はありますか? 医師によって診断が変わる可能性はありますか? 3. びまん型全身強皮症のピークは一度きりで多くは5,6年進行したのちは皮膚硬化は改善されるが内臓の硬化は改善されないと見ましたが ピークを超えた後にも、内臓の硬化は多少進行しますか?それとも、それまでの内臓の硬化による症状が残るのような形で終息するのですか?(治らないと見ましたが) また関節の痛みや怠さなどの症状は引き続きありますか? ピークを超えても生活に影響する場合もありますか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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