先週に心房細動に対するカテーテルアブレーションを35歳で受けました。もともとは上室頻拍への2回目のアブレーション予定でしたが、カテーテル挿入時に心房細動が自然出現して、心房細動と上室頻拍へのアブレーションを受けています。
上安頻拍はケント束はなく、房室結節を焼いています。WPWではありません
心房細動は肺静脈、左心房、食道付近を電気ショックで発作を止めた上で焼いたそうです。
いま術後5日目、退院2日目ですが、安静時も脈拍が常に100あり、
時折、5分程度、始まりと終わりの分かる規則的な頻拍として、手持ちの心電図計120になります。
逆流性食道炎併発しているので、来週も受診するのですが
術後つづく時折ある120の頻拍について質問があります。
今回のアブレーションで、他の不整脈も誘発してもらったので、心室系の不整脈は持ってないことが分かりました。
術後の退院日までも短い頻脈ありましたが、それは全て上室頻拍だったそうです。
術後3ヶ月程度は不整脈が不安定とは聞いているので、しばらく上室や心房細動が短くあるのは仕方ないかな。と思いますが
今回は2回目のカテーテルアブレーションですが今回は1回目の上室頻拍のときのアブレーションより焼いた場所がうんと多いので、
カテーテルアブレーションの影響で心室系頻拍が新しくできてしまってたら怖いな。とど素人なので考えてしまいます。
手術のときに心室系は無いことは確認してもらってるので、術後も心室性の不整脈は無いと思っても大丈夫でしょうか?
上室頻拍は10歳から。
心房細動は35歳の今回の手術中にわかりましたので、不整脈って年取ると増えるんだな、と実感して、それを考えるのもあります。