私は先日、妻の尿検査における、潜血反応プラスマイナスと尿沈渣の赤血球1~4/HPE及び扁平上皮1~4/HPEついて質問した者です。
お2人の先生から心配ないとのご教示を頂き、安心することができました。
ところで、昨日、私が検査を受けた病院で、大学病院の泌尿器科の外来担当医の先生が診察されることになっていたので念のため、妻のデータを診てもらいました。診断はこの欄でご教示を頂いたものと同じでした。
しかし、その際、大学病院の先生は意外なことを言われました。「尿試験紙(私が持参した市販のウリエースKc)は病院で使っているものと同じ。赤血球については、精度が高く、信頼できる。尿試験紙で潜血反応がプラス以上であっても尿沈渣では1以下になることはよくあるが、尿試験紙で潜血反応がマイナスなのに、尿沈渣で1~4以上(5)になることは全くと言っていいほどない」と。
これは、取りようによると、尿試験紙のほうが、尿沈渣検査よりも信頼できるということになります。
私は、にわかには信じられません。尿沈査のほうが信頼できると確信しています。
本当のところはどうなのですか。
専門の先生の出来るだけ具体的で明確なご教示をよろしくお願いいたします。