カルテ保存期間に該当するQ&A

34歳女性です。 ファロー四徴症で手術を受け、現在心不全で治療中です。 手術後、父の仕事の関係で何度も引っ越しをした為、手術を受けた病院と現在通院している病院が違います。 前回の受診時に、手術前の程度や具体的な手術内容がわかるような資料、データ、説明を受け時に使った紙でもいいから持っていないかと、主治医に言われたのですが、何度目かの引っ越しの際に紛失してしまいました。 手術を受けた病院に問い合わせてみようかと思うのですが、26年前なので、まだ電子カルテでは無かったし…と考えてしまいます。 カルテは何年くらい保存してあるものでしょうか？ 電子カルテになる前のカルテはどうしているのでしょうか？

よろしくお願いいたします。先日、やっとの思いで大学病院への紹介状をそれまで受診していた近くの総合病院の耳鼻科の医師に書いてもらったのですが、いつからのものなのかが気になり開封したところ、今までの聴力検査などの経過が10年前からのものでした。10年前からのものでもかなり前のものなのですが、私が欲しかったのはその症状が出た(階段で頭を打ち付けた)際の17年前の入院時のものなのです。ネットなどで色々調べるとカルテの保管期間は5年～10年とあります。だから無理なのかなぁ…とも思うのですが、17年前の入院時、脳ののMRIや首のCTを撮ったりしたのですが、17年前とはいえ入院した記録も破棄してしまうものなのでしょうか？もう一度、念のために聞いてみたいとは思うのですがそんな事聞いて大丈夫でしょうか？開封してしまったこともありとても迷っています。 どうかアドバイスよろしくお願いいたします。

カルテを、業務以外で看護師や他の職員が見ることはあるのでしょうか?紙カルテです。 また、電子カルテになった場合、以前の紙カルテのデータはうつされるんですよね?電子カルテの 場合は保管はほぼ永久なんでしょうか? 医療従事者に守秘義務があるのは存じていますが…。レセコン等でたまたま知り合いの名前を見つけ、興味本位で見ないかと不安です。

５年前に腸管癒着の剥離手術を受けました。 現在は流動食（エレンタールを含む）です。 たびたび腸閉塞になり、痛みが酷く、暖めてやり過ごしております。 伺いたいのですが、手術を受けた病院は遠く、当時の執刀医も病院を出てしまいました（文句は本人に言えと言われております）。 僻地に住んでおりますので、寺などはありますが、かかりつけ医をなかなか見つけることができません。現在カルテ等は５年間の保持だけで抹消されてしますのでしょうか？手術をした病院ではあまりそのような話ができません。次の医師を見つけるまでの間カルテ等を保存して欲しいのですが、義務とされる期間はあるのでしょうか？ 教えていただければ大変助かります。ありがとうございます。

2006年12月から2007年1月にかけて、とある大学病院で、胸部硬膜外ブロックをしました。 その時の治療の様子などのカルテを請求したいのですが、出来るでしょうか。 ついでに、1992年に入院した際、危篤になったのですが、その時のカルテは残っているでしょうか。 保存期間は5年というのはどこかで見たのですが、当時の入院先の病院(旧国立病院)の体質として、自分のカルテを病室においてある時に覗こうとしたら凄い勢いで取られて、凄い形相で睨まれてそれ以降、自分が手に触れないようにずっとされていましたので、凄く不審です。 どちらの病院も現在は通っていません。 裁判などということも考えていません。 ですが、自分がなぜこのような体になってしまったか、カルテを持っている事で、次に何かの治療をする際の状態の説明として持っておきたいと思っています。 後者は時間が経ち過ぎているため、望み薄だと思いますが、前者はいかがでしょうか。 もうすぐ初診から5年になるため、カルテが消滅してしまうことが心配です。 自分の苦しんだ情報が消える事が悔しいです。 可能でしたらご教授いただけましたら幸いです。

現在40代半ばの男性です。 約30年前に精巣念転症の手術を受けました。 とあるきかっけで当時のことを思い出したのですが、 ・まず切開場所が鼠径部でした（3～4センチの手術跡有） ・術後の主治医の説明では片側の精巣のみ固定したとのことでした ネット等で色々調べたのですが、通常の精巣念転手術では有り得ないことだらけで 困惑しています。 当時の状況としては症状が収まった後外来で来院し、後日手術を受けました。 こういった状況であったにしても上記のような手術が行われるものなのでしょうか？ またカルテが残っていれば確認したいのですが、カルテの保存義務期間はあるものなの でしょうか？　

現在9歳の男の子です。 生後10ヶ月の時インフルエンザにかかり高熱が出て、夜中に熱性痙攣を起こしました。 すぐタクシーで総合病院に行きました。 熱性痙攣と診断され、説明の最後に「CTの検査をしておきますか？」 と聞かれたので 「心配なのでできる検査は全てお願いします」 と答えました。 検査する必要は必ずしもないけれど、心配ならしますかと言ったニュアンスだったと思います。 恥ずかしながら当時MRIとCTの違いもわからずCTが放射線を使っていることも知りませんでした。 のちに小児期の頭部CTで脳腫瘍のリスクが上がると知り、時々思い出しては子どもに対して申し訳なく、心配な気持ちになります。 その時どれだけ被曝したかももうカルテの保存期間を過ぎてしまっていてわかりません。 脳腫瘍のリスクが上がるというのは今後一生、人より脳腫瘍になりやすいということでしょうか。 また脳腫瘍になった場合の早めに気付くためには何に気をつけていれば良いのでしょうか。