ガングリオン悪性に該当するQ&A

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ガングリオンと診断を受けたものが悪性腫瘍である可能性はありますか?

person 20代/女性 - 解決済み

20代、絵を描く仕事です。 右手首(利き手)の親指側にガングリオンがあると診断を受け、11月半ばに手術が決まったのですが、診断について不安があるので相談させてください。 以下が最近の経過です。 6月下旬…体重が減り始める(原因不明) 7月中旬…右手首の痛みでA整形外科を受診。 「見た目も触った感じもレントゲンも異常なし」だったものの、エコーの結果「よく見ると腫瘍のようなものがある。ガングリオンだと思うのでなるだけ安静に」とのこと。 8月中旬…ひどい倦怠感、不正出血などの症状が1週間続き、B内科クリニック受診。体重が元から6%ほど落ちており、血液検査。数値が「基準値から外れたものは多々あるが急を要する問題は無い」とのことで様子見。 9月上旬…倦怠感が落ち着いた頃、手首の腫れに気づく。 10月上旬…安静時でも時折右手首から指先までの範囲が鈍く痛む。倦怠感悪化。 10月下旬…さらに体調悪化。 ・倦怠感で動けない ・1日の間で平熱(36.5)から38度台前半で体温が上下 ・不正出血 ・とにかく暑い ・食事前後の胃の痛み、吐き気、嘔吐 ・動悸 ・元から10%以上の体重減少 手首の方は ・痛みや腫れの悪化 ・可動域が狭くなる ・たまに指に痺れ ・動かしづらい 内科と整形が入ったCクリニックを受診。 エコーとレントゲンの結果、やはりガングリオンらしき腫瘍とのこと。「腫瘍が神経に障った状態だと思うがうちでは治療が難しい」と手専門のD整形外科を紹介される。 内科方面の検査は無く、ロキソニンの処方。 10月末…仕事に支障があり、D整形外科を受診。レントゲンとMRI検査の結果、ガングリオンと診断。大きさが2cmほどあり、手首内部に向かって神経や腱に触れる形で拡大しているとのことで、初診ですぐに手術が決定。4、5日入院が必要とのこと。 11/5…内科症状は継続。 手首の痛みが悪化し、親指側の前腕の広範囲に鈍い痛み。手術が今月半ばに決定、D整形外科にて事前検査を受ける。血液検査の結果「基準値から外れた値は多々あるが、AST(60)、ALT(94)、白血球(10550)、CRP(1.36)が特に気になる。今週中に他院で膠原病検査を受けて」とのこと。 数年前から肝機能の指摘はあったが、白血球は指摘されたことがなかった。 11/6…B内科クリニックへ。事情を話し、血液検査。結果は週明けとのこと。その後夕飯を作る際に手の動かしづらさがまた悪化していると気づく。ロキソニンで痛みは軽くなるが発熱にはほぼ効かず。 という状況です。 その後自分で調べたところ、稀に腫瘍が悪性の場合もあるとのことでした。 悪化のことや痛む範囲が広がっていることも医師に伝えましたが、「ガングリオンは急激に悪化はしない」と言われました。 注射器で内部の液を抜くという診断法もあるそうですが、私の場合レントゲンとMRIの画像のみであっさり診断されました。 近頃の状態からして悪性の可能性もあるのでは、と不安です。 ネットの情報を鵜呑みにするのも良くないのですが、右手が使えないと仕事も引退ですし、体調が悪く動けない状況で身寄りもないので心配です。 長くなりましたが、以下が質問です。 ・悪性腫瘍の可能性はあると思いますか? ・この場合誤診はありえますか? ・誤診が疑わしい場合は今後どういった対処をすれば良いと思いますか? ご意見をお聞きしたいです。

2人の医師が回答

右膝上の良性腫瘤(ガングリオン)との診察だが、悪性でないか不安です

person 40代/男性 -

43歳男性です。 今年の6月から、たまに右膝上に痛みを感じるようになりました。触っても場所がわからなかったのですがそのうち、腫れを発見しました。しかし翌日になると腫れが消えていたりしました。 10月になり、腫れの場所を常に特定できるようになりました。また、数千歩連続して歩くと腫れが増大し痛みを感じ、翌日は縮小しているということもわかりました。 街の整形外科に行き、超音波検査で軟部腫瘤、ガングリオンかアテロームのようだが、MRIを取らないとこれ以上はわからないということで総合病院でMRI検査を受けました。 結果は以下のとおりでした。 ・ゼリー状のものが詰まっている ・ガングリオンのようなもの。良性腫瘤。 ・吸収され無くなることがある ・接触するとなりやすい ・悪性の可能性はほぼ無い。5cm大が悪性の所見だから。今回のものは2cm。 ・経過観察 気になった点 (1)悪性でないとおっしゃる根拠の1つが5cm大でないから、という点です。悪性であっても当初は5cmではないはずです。 (2)右膝上は日常生活で接触することはありません。 (3)以下のサイトにこのような記載がありました。 https://www.niigata-cc.jp/disease/kotsunanbuRyouseiNanbuSyuyou.html 「軟部腫瘍の中には、ガングリオンと同じようなゼラチン状液体を有する腫瘍もありますので、ガングリオンと思っていたら別の腫瘍だったということもあるので注意が必要です。」 こちらが気になっています。 確率的にも悪性の可能性は低いということは承知しているのですが、やはり気になります。整形外科の先生がMRIを見て、ほぼ100%悪性でないとおっしゃっているので、安心してもよいものでしょうか。

4人の医師が回答

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