毎年の健康診断の血液検査で、腎臓機能の数値が次第に悪くなっています。
2024/10 73歳 クレアチニン 0.81 eGFR 52.7
2023/10 72歳 クレアチニン 0.78 eGFR 55.4
2021/10 70歳 クレアチニン 0.72 eGFR 60.7
2018/10 67歳 クレアチニン 0.70 eGFR 63.4
2015/10 64歳 クレアチニン 0.61 eGFR 74.6
3年前までは何とか基準値内だったのですが、70歳を過ぎて要注意になりました。
年齢と共に腎機能が衰えるのは承知していますが、医師からは70代後半から80代の数値と言われました。
食生活に気を付けて塩分を少なくするようにはしているのですが、限界があるのでしょうか? このまま低下して、透析など必要になりはしないかと不安です。
薬は現在、エルデカルシトール0.75㎍1錠を約10年間、フェキソフェナジン60mgを週に2~3錠を服用する程度です。
ただ10年程前に肺結核になり、半年以上イソニアジド、リファンピシン、ピラジナミド、エタンブトールなどの強い薬を服用し、ASTが100以上に上がったことがあります。
(そのせいか肝臓も現在AST38, ALT24とやや高めです)
腎臓の数値の悪化が気になりますが、このまま経過観察で良いのでしょうか?