以前相談させていただいた内容の続編になります。
71歳 糖尿病
12月21に腎結石で気腫性腎盂腎炎、急性腎不全から敗血症、他臓器不全に。
抗生剤と透析で治療
その後、十二指腸潰瘍や胆のう炎が続き、
1月末腸閉塞が発生しました。
一度腸を繋ぐ手術をしましたが、糖尿病もあってか縫合不全を起こし腹膜炎となり、
敗血症性ショックを起こしたものの
ストーマ術をしなんとか安定しました。
現在もまだ入院していますが、短腸症候群のため
栄養も上手く吸収できず、口から飲んでも腸が短く吸収されないため点滴が必要とのことです。体重も20kgほど痩せました。
本人も元の生活を望んでいることもあり、医師からもう一度だけ、ストーマ閉鎖術を挑戦しましょうかと提案されておりその予定です。
ただ、本日CTで腸の穿孔から膿が出ている状態で、その穴を塞ぐまで手術延期ということになりました。
以下質問です。
1 以前糖尿病が原因かはわかりませんが、縫合不全になりましたが、また手術をして成功することがあるのでしょうか。リスクがあると言われますが、医師からは、外科医総意の意見で手術に挑んでいいだろうと言われています。成功の可能性はどれくらいなのでしょうか。
2 以前より腸の穿孔があり、治ったかと思われてたがまた再燃しているとのことでした。穴が治ったと思っても再燃してるということは閉鎖術をしても穴が治っていなければ腹膜炎になるのでしょうか。穴が閉じたか確かめる方法は無いのでしょうか。医師からはそのリスクを考えるなら手術はやらないほうがいいと言われています。
3 本人の精神面ですが、今は頭も意識もしっかりしてきた故に、長い入院生活と身体の不安で、かなり精神的に参ってるようです。ご飯が全く進まなくなっていたり、何も意欲がなくかったり、寂しい、辛いと言って涙を流すようになりました。(普段は男は泣くもんじゃないといって一度も泣くような人ではないです)うつ病になりかけていたりしませんでしょうか。精神科の先生に一度みてもらえたらと思っています。
4 ストーマ閉鎖術ができないもしくは失敗した場合、点滴がずっと必要な生活を強いられると思うのですが、自宅で暮らすことは難しいのでしょうか。
教えていただけますと幸いです。