もともとあらゆるアレルギー持ちで、痛み止めで意識が遠のいたこともある父87歳です。
このたび、かかりつけ医の勧めでテリボンの自己注射をすることになり、
12月1日(月)一度目はクリニックで注射、副作用がでないか確認して帰宅。
二度目は4(木)自己注射。
このあと、30分言いつけ通り安静にしていたところ。注射後1時間ぐらいして急に眠気がきて頭痛が起きフラフラし始めましたが、水を飲んだら回復。
翌日気になって受診したところ、副作用なので薬が消えるまで様子見とのこと。
その後も熱が上がったり下がったり、ひどく顔が浮腫んでたりフラフラしたり、頭痛やらボーッとする、考えがまとまらずに困るなど、日によってゲンキになったりひどくなったり波があるので不安にになり、クリニックに電話して紹介状をもらって9日(火)に医療センターを受診。
血液検査で、カルシウムが激増してること、(これは注射の影響)カリウムが足りないこと(これも副作用)を指摘され、これも薬が抜けるのを待つしかないとのこと。
それからも行ったり来たりの症状が続き、本日は38.8度の発熱があり、クリニックを受診。
血液検査とレントゲン、点滴をしてもらって抗生剤をもらいました。
点滴中に酸素濃度が時々基準値を下回る時があるのと、レントゲンはそんなに不安材料はないけど、しいていうならココに影が少しあることかな、とのこと。
大丈夫なのかと聞いたら、血液検査の結果が明日出るので、それも見て考えたいと言われて帰宅しました。
テリボン打つまでは年齢にそぐわないぐらい元気な人だったので不安でいっぱいです。
もう薬はぬけてもいい頃なのに長引いていて怖いです。
こんなケースは、あるのでしょうか?
回復には波がありますか?