ALS・FTD・パーキンソン病の母(62歳/体重36kg/身長145cm)についてご相談です。
今年1月から水疱が手の甲・手首・気管切開接続部・胃ろう接続部周辺にできてしまい、プレドニゾロン10mgとミノマイシンの内服を開始しました。
2週間以上経過し、水疱の新生は一時的に止まっていたように見えましたが、**本日、足の甲に赤黒く新たな大きめの水疱(直径約3cm)**を確認しました。
医師からは「効果がなければステロイドを増量する」と言われていますが、栄養状態は以下の通りで、皮膚の再生力や免疫力の低下も懸念されています。
• アルブミン:2.6g/dL
• 総蛋白:5.8g/dL
このような状態で免疫抑制薬を増量するより、誤嚥リスクに注意しながら栄養状態を見直す方が安全ではないかと感じています。
この段階での水疱の出現をどのように評価すべきか、また今後の治療方針についてのご意見をいただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。