パーキンソン病ヤール分類に該当するQ&A

先日、知り合いに幻覚の症状があり病院へ行ったところパーキンソン病と診断され入院しました。 詳しく話を聞いた際、分類があるそうで、ヤールの分類3、生活障害2度と診断されました。 調べたところ、あまり詳しくは載っていませんでした。 この分類はどのような意味を持つのでしょうか?また、気をつけるべきことがあれば教えてください。 お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。

69歳の父ですが、数年前からパーキンソン病になっており今は前立腺肥大にもなっております。 パーキンソン病の症状は突然動かなくなったり、数時間たつと動けるようになったりです。 普段は杖を使い必ず隣りに母が付き添いをしています。 ここで質問なのですが、パーキンソン病は特定疾患認定患者というのがあるそうですが、父はヤール重症度分類stage3だそうです。 手続きができるのなら…と思い主治医の先生にお願いしたところ、まだstage3だからと断られました。 通常はどの程度で特定疾患という扱いになるのでしょうか? 最近では動ける時間が少なくなってきています。 教えていただけますでしょうか?宜しくお願いします。

現在69歳の父は、63歳の時、鳥取に家族で旅行（日帰りか1泊だったと思います）に行ったあとしんどそうになり、布団で休む事が多くなりました。父は「軽い脳梗塞でもやったのか」と言っていましたが、脳のMRIで異常はなく、64歳の時パーキンソン病と診断されました。診断時医師からは「2〜3年前から症状が出ていたのではないか」と言われました。 以前はよく冗談を言う父でしたが、ほとんどしゃべらなくなり、暗い表情でぼーっとしている事が多くなり、明るい父の性格が失われてしまいました。あと1年で定年でしたが「自信がない」と退職しました。その後父と母は他県に引越しましたが、父が「飲んでも飲まなくても変わらない」と薬を飲まない事もありました。何ヵ月か後に病院を見つけ、母と月に1回神経内科に通いリハビリを開始しました。むせる回数が多いのが気になり私もビデオ通話で週に5日一緒に体操や発声練習を行いました。「声が出しやすくなった」と母から聞きました。便秘が酷く20日近く出ない事もありました。他県での2年間の生活を終え広島に戻り、紹介された病院に通い今3年近く経ちました。ホーンヤール分類は1です。血液検査は最初の受診時に1回したのみです。口をパクパクしたり、全身のむくみがひどかったり、時々転倒したり、右手が動かしにくく力が入りません。薬剤師の方が気付いたので飲まずに済みましたが先日薬の量が2倍に間違えられていました。 生活ですが、長年トラックドライバーとして朝5時から働き、帰宅は夕方5時〜夜9時位でした。職場までは自転車で行き、学生の頃から20年以上空手をしていました。 喫煙は30代に辞め（初めて吸ったのは9歳だったと思います。20年以上喫煙していた計算になります）飲酒は350ccのビールか発泡酒を1本です。 30歳位で精巣癌になり、片方を切除しています。睡眠時無呼吸症候群、花粉症があります。