パーキンソン病介護限界に該当するQ&A

検索結果:11 件

糖尿の投薬数を調整するために入院したい

person 40代/男性 -

父(83歳)は第一糖尿病、パーキンソン病、要介護3です。 2月にA病院からの帰りに、タクシー乗車時のシートベルトの締め付け原因で圧迫骨折をしました。その際にC整形外科から紹介されて、自宅に近いB総合病院へ入院しました。 B病院はには糖尿内科が無いため、A病院からの指示にてインシュリン投薬をしております。  そろそろ退院が近いという事で、B病院のソーシャルワーカー、ケアマネと打ち合わせを実施し、その後の話をしたのですが、特別老人ホーム等の施設では日中看護師しかいないため1日4回のインシュリンに対応できないと言われました。   A病院では糖尿内科を30年まえから受診、その後は10年ほど前から、パーキンソン病に認定され、神経内科も受診しています。また同じ病院で 尿漏れ安定化のため、泌尿器系の投薬(泌尿器科)、皮膚におけるかぶれ等(皮膚科)、入れ歯による歯科治療など、ほぼA病院にかかりきりの状態です。 ただしA病院の地域の介護タクシー利用できる地域で無く、再度の圧迫骨折懸念のため通院自体に支障があります。また自宅介護にしても、同居の母親が老老介護で限界であり施設入居を希望しています。  今後の施設入居先を探すためにも、糖尿内科の指示のもとインシュリン回数を減らしてもらうようなお願いをするか、A病院の方から対応可能な介護施設を紹介していただくのが良いと思っています。また入院中にすっかり歯が抜け落ちてしまっており、真っ先に歯を直してもらいたく、できれば調整入院をさせてもらい、その間に歯科治療もお願いしたいです。    現状ではもう2週間ぐらい入院して、圧迫骨折後のコルセット着用や、尿漏れのオムツケアなど頂ければ、退院後の介護生活の負担が減らせると思うのですが これは可能な相談なのでしょうか?

7人の医師が回答

パーキンソン病の幻覚幻聴について相談すべきか

person 70代以上/女性 -

80代母親です。10年以上パーキンソン病を患っており、現在ヤ-ル4で、特養で暮らしています。以前にも何度かレビー小体型認知症のようなひどい幻覚に悩まされた経験がありましたが、その都度、薬の変更で落ちつくことができてきました。その結果、今はわりとシンプルな薬で過ごしているのではないかと思います。(ドパコール1日3回各1.5錠とハルロピテープのみ) ドパコールはかなりの年数、この分量で変わらず、ハルロピテープは始めて1年位かと思います。 ただ、数ヶ月前から幻聴や妄想がかなり出始めました。内容は、施設の介護士の方たちが自分をなんとかして退所させようと話し合っている、とか、「あんたみたいなのが一番嫌いなんだ」と直接言われるとか、そういったものです。施設には提携医療機関の医師が時々来られるようですが、神経内科は専門でなく、パーキンソン病の相談はできません。入所前にかかっていた病院の先生は、入所に際して「今後も定期的に診ていただけるか」と聞いたところ、「落ち着いてるから普段は来なくてよい、体調が悪化して対応が必要になったら来ればよい」と言われ、ここ半年お会いしていない状況です。今悩んでいるのは、「状態が変わった」として母を受診させるべきかどうかです。今のんでいる薬に変更の余地があるのかも気になります。半年前に体の動きがかなり悪くなったため薬を増やせないかと相談したところ、幻覚が出やすいのだから今くらいで我慢しては?と言われたこともありましたので、減らすのも限界なのではないかと思うのです。 また、病院に行くには施設に状況を説明する必要が生じますが、介護士さんに対して被害妄想を抱いていることを施設に言うべきかも悩んでいます。長くなりましたが、施設に説明して神経内科を受診してよい状況かどうか、また薬の変更の余地はあるか、教えていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。

7人の医師が回答

パーキンソン病、誤嚥性肺炎のその後

person 70代以上/女性 -

78歳、パーキンソン病の祖母のことで質問させてください。2週間前から窒息と誤嚥性肺炎で緊急入院しています。(現在肺炎はほぼ治癒しています)入院前は介助ありでトイレも行き、ご飯は自分で食べていました。介助ありで歩いて買い物にも行けていました。入院してからは食事は摂ってなくて点滴で1日400カロリーほど入れているそうです。今は寝たきりで、日中も寝ていることも多いですが、起きている時は意識ははっきりしていて話もできます。入院でレビー型認知も進行しています。痰の吸引が必要ですが、酸素は通っています。栄養状態が悪く胃ろうを勧められましたが本人の希望で、胃ろうはせず口から頑張るという方向に決まりました。そこで質問ですが (1)退院し、自宅で点滴のみで、少量口からの摂取になった場合、どれくらい生きられるのでしょうか??(誤嚥が起こらないと仮定して)現在身長140cm体重28kgです。 (2)祖父が看護師さんに「エンシュアを飲ませていいか?」と聞いたところ、「飲ませたらまたすぐに肺に入りますよ。」と言われたそうです。そんな状態で口から頑張ることができるのでしょうか? まだ長く介護が続くのなら限界なので、特殊疾患病棟に入ってもらう、もう命が短いのなら在宅で看てあげたいと思っています。この状態であとどのくらい生きられますか?予測で大丈夫です。目安が知りたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎治療後の栄養摂取について

person 70代以上/男性 - 解決済み

パーキンソン病、ヤール度5の87歳の父についてご相談させてください。 約4年サ高住で生活していましたが限界を感じ、7/22に老人ホームへ転居しました。 が、8/2の朝意識混濁と発熱で倒れ、介護士が訪問診療医に相談の元カロナールを服用させたが39度まで上がり、血圧上70、血中酸素濃度が78%になり大学病院へ救急搬送。 そこでCTとレントゲンをとったところ誤嚥性肺炎と診断されました。 血圧上60、酸素マスクで最大量の酸素を入れて血中酸素濃度98%、白血球数が1000台前半、その他栄養状態最悪、数値忘れましたが筋肉量激少とのこと、非常に悪い状態ということでした。 8/4朝の時点で酸素マスクを外せそうなくらい呼吸が安定し、血圧も100近くまで戻ったとのこと、8/5朝の時点では肺炎はまだ治まっていないが、白血球数が今度は激増していて正常値オーバーしていると連絡がありました。 医師から「現在点滴で栄養を入れているが量的に限界、経鼻経管栄養にしてよいか」と打診があり、そのようにお願いしました。 意識混濁のままではありますが、状態が安定したら退院になると思います。 そこでご質問ですが 1、このまま一生経鼻経管で栄養を取らなくてはならなくなりそうでしょうか? なお、医師からはこの筋肉量では胃ろうの手術は無理と言われてしまっています。 2、経鼻経管でこれから栄養を摂取し、肺炎が治れば意識混濁から覚醒することは考えられますか? 3、経鼻経管栄養をやめてからどのくらい生存できるのでしょうか? 4、上記の状態からどの程度まで回復が見込めるでしょうか?もう寝たきりは免れないでしょうか? 入居間もない老人ホームをどうするか検討する必要があるため、ご意見、アドバイス等よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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