ヴォトリエント副作用に該当するQ&A

検索結果:9 件

<なるべく多くのご意見を伺いたいです!>高齢者の腎がん(末期)の薬の選択、治療方法について

person 40代/女性 -

・80歳父親 ・腎がんは腫瘍が大きく手術できず。肺への転移も進行している。 ・ステージや余命は父の性格を考え、あえて聞いていない。(家族は末期の覚悟アリ) ・8ヵ月程ヴォトリエントを服用していたが、効果がなくなってきたため  次の治療法として「オプジーボ」か「カボサンチニブ」を医師から提案されている。  →肺のがんが以前よりもやや大きくなっているとの事。 ・上記の治療法を提案された後、数日前より血尿が出始めた。 ・家族として、今後の治療法(緩和ケアも含み)で判断に迷っている。 家族(本人も)、がんを治す・延命というよりは残された時間を普通に過ごしたいと考えています。特に父は食べることを楽しみに生活しているため、つらくて寝込む事や食べられない日が続くのはイヤだなと考えています。幸いこれまではそういった症状がなく過ごせてきましたが、ちょうど次の治療法を検討中のタイミングで血尿の症状が出始めました。このような状況でも、「オプジーボ」の投与や「カボサンチニブ」の服用は効果やメリットがあると思われますか?  家族としては、1.緩和ケア 2.カボサンチニブ(倦怠感や食欲減退などの副作用が出たら服用をやめる)3.オプジーボ という優先順位かなと考えていますが、医師の皆さんはどう思われますか? ちなみに、「オプジーボ」は重篤な副作用が心配なのと、点滴は身体が辛くてもその辛さがしばらく続くと耳にしたので、最初の治療もオプジーボ+ヤーボイを避け、ヴォトリエントを選択しました。(錠剤なら、本人がツラくてイヤなら治療を止める選択もできるため。) 高齢者は抗がん剤で治療してもしなくても、さほど寿命に変わりはないという情報もありますが、正しいのでしょうか?緩和ケアを選択すべきか、まだそのタイミングではないのか、素人では判断ができず悩んでおります。ご意見宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

がん治療について セカンドオピニオンを利用したい

person 40代/女性 -

2021年10月、それまで痛みがなかった左足くるぶし下の皮膚膨張が赤黒く変色し、痛みが強くなり歩行に支障をきたしたため検査したところ、淡明細胞肉腫(希少がん)と診断、切除手術を行いました。 肺や血管に遠隔転移する可能性があるとのことで、以後3か月に1回胸部CTとMRI検査を受けています。 今年2月、右肺に転移が見つかり内視鏡手術にて切除しました。 そして、今月の胸部CTで左肺に3箇所転移を発見、2月に手術したばかりでまたするのは現実的ではないと言われ、主治医から薬物療法を提案されています。薬はヴォトリエントというものです。 診断を受けてから、この病気についてネットなどで「抗がん剤や放射線には抵抗を示す(あまり効果がない)」というのを見ていたこと、ヴォトリエントの副作用が多岐にわたることを知り、前向きになれずにいます。 また、検査から診断、今日の薬物療法提案に至るまで、今の主治医の意見に沿って進めてきました。おそらく診断は変わらないと思いますが、他の医師の意見を聞きたいという気持ちもあります。 今の主治医へセカンドオピニオンを受けたいと伝え、そこで納得してから薬物療法を開始したいと言うのはわがままでしょうか? これまでの治療を否定したいわけではなく、できる限りの意見を聞いて、納得したうえで治療に専念したいと思っています。

4人の医師が回答

希少がん 薬物療法をしたくない

person 40代/女性 -

以前、ここでセカンドオピニオンについて質問をした者です。 あれから受診をし、今後の治療法をいくつかご提案いただきました。 その際、担当の医師から、主治医が勧めているヴォトリエントの効果はそこまで望めない、今ある強いものを使っても効くかどうか分からないと言われ、やはり薬物療法はしたくない気持ちが強くなりました。 私自身は、告知を受けた時からずっと、 転移が見つかっても薬物や放射線による治療は一切しないと決めており、手術で取れないのなら、尽きるまでの対処療法で構わないと思っています。 主治医に伝えると、 なんでそんなに嫌がるのか、 副作用のマイナスイメージが強すぎているんじゃないか、と言われました。 現状では薬物療法で腫瘍の経過観察をするのが得策という提案は変わりません。 私はこれ以上、 自分の身体が変わることに耐えられません。効くか分からない薬を飲んで、副作用の苦しみを抱えて生きていく強さは持ち合わせていないんです。これまでの手術や入院で何度も辛い思いをしてきたのに、また繰り返すのかと考えただけで恐ろしくなります。 私の気持ちは間違っているでしょうか。 質問を読んでいただいた先生方の率直なご意見をお聞かせください。

4人の医師が回答

腎細胞がんについて

person 50代/男性 - 解決済み

2016年2月に腎細胞がん疑いのため、右腎全摘出。病理検査ではt3aの淡明細胞がんで腫瘍は13センチでした。その後10ケ月は経過観察でしたが、肺に多発性転移が見つかり、インターフェロンでの治療という主治医の方針でしたが、まもなく肝臓多発性転移、右副腎転移が見つかり、ウ゛ォトリエントによる治療開始。激しい下痢の副作用に悩まされました。今年4月定期検査で新たに膵臓転移、脳多発性転移、じゅうかくリンパ転移、左腸骨に骨転移で穴が開いているのが見つかりました。腰もだんだん痛くなり、歩行困難になり車椅子での生活となり、ステージ4。主治医は分子標的薬からオプジーボの治療に切り替え、5月より入院してオプジーボを投与、4回投与して7月に造影CT検査。結果は脳多発性転移消失、肺転移縮小あるいは消失、肝臓転移縮小あるいは消失、右副腎転移縮小、リンパ転移縮小、膵臓転移は大きさ変化無しとの結果でした。腰の痛みも徐々によくなり、レントゲンの結果、骨が修復傾向にありとのこと、今では全く痛みもなく退院して普通に生活しています。今までオプジーボは9回投与、副作用は痒みと下痢です。このままオプジーボが効いてくれるとよいのですが、もしそうでない場合、自由診療でオプジーボとヤーボイの併用治療も受けたほうがよいでしょうか?因みに今の病院は国立の大学病院です。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)