上皮内新生物とはポリープに該当するQ&A

先日、大腸ポリープを１つ切除（５ｍｍ）して、医師に診断書を書いていただいたのですが、『上皮内新生物』の欄に丸がしてありました。診察時に医師にいただいていた病理の診断所見には、『高異型度管状腺腫の像とみなされます。悪性所見を認めません。』と書いてあり、医師からも高異型度で放っておいたらガンになりやすいものだったけど悪性ではない旨のお話をしていただいていたので、上皮内新生物に印がついていてビックリしました（上皮内新生物はガンのイメージが強かったので）。医師に上皮内新生物と上皮内癌 の違いについてお伺いしたところ、上皮内新生物は良性ポリープで、上皮内癌は悪性（ガン）ですという返答でした。そこで質問なのですが、『上皮内新生物』には良性のものと悪性のものがあるのでしょうか？また、『上皮内癌』とは違うのでしょうか？

大腸横行結腸にあったポリープからガンが見つかり手術をする事になったのですが、 現在、粘膜下層までの浸潤との事です。(固有筋層までは達していません) そこでお尋ねしたいのですが、粘膜下層まで浸潤のガンは上皮内新生物・悪性新生物の どちらに分類されるのでしょうか？

先日、母が大腸腺腫内癌と診断されました。 ２０ミリのポリープがあり、切除したところ癌が含まれていたそうですが、内視鏡で取り切れ断面も陰性、３年後の検査で良いと言われています。 保険会社にがん請求をしようと診断書を書いていただいたのですが、 TMN分類　Tis M0 N0 壁深達度　　m ですが悪性新生物の種類という欄の 上皮内癌・非浸潤癌にチェックがつかずその他の癌にチェックがついており、？？なのです。 腺腫内癌は上皮内癌と同じで粘膜内で留まっている癌のことですよね？同じだけれど、腺腫内癌と上皮内癌は違うのでその他のがん分類になったのでしょうか。そもそも悪性新生物とも判断されない上皮内新生物(上皮内癌？)なのでそういうチェックになったのでしょうか。ちなみに癌が粘膜内に留まる上皮内癌(大腸粘膜内癌)だと保険はおりません。 色んな診断名がありこんがらがってしまいました。私の捉え方も間違っていそうです。上皮内癌や腺腫内癌の違いなど教えていただけないでしょうか。

私が考えていた上皮内新生物とは、「ポリープの様に良性で切除すれば完治するもの」と、思っていました。 しかし、良性ではなく、悪性の早期癌の事ですか? よろしくお願い致します。

主人が、去年11月に大腸ポリープの内視鏡手術を受けました。(手術がうまくいかず大量出血してしまい、一泊二日させられました)実際にはポリープ一つと盛り上がった肉片を一箇所取り、結果は「ポリープは正常。肉片は、(1)が正常で、(5)がガンなら(3)。全くの正常でないし、見落としがあるかもしれないから3ヶ月後に要再検査」とのこと。近所のおじいちゃん先生で、その時「診断書を下さい」と言ったのに「それは必要ない」と言われました。知人から「それは保険の対象になるんでは」と言われ、ガン保険会社(上皮内新生物なら保険対象)の会社に問い合わせました。診断書を取り寄せてから対象外になると診断書代が無駄になってしまうから、手術名が分かればおおよそ上皮内新生物かどうか分かると言われたんですが・・一応手術計画書を見ると「大腸ポリペクトミー」と書いてありました。(保険会社にそのまま問い合わせればいいんですか、おじいちゃん先生でちょっと不安がありすみません。)今回の主人の細胞が上皮内新生物にあたる可能性があるかどうか・・・見解をお願いします。

介護保険に加入したいが2019年に内視鏡の検査を受け、年1回の経過観察中です。 2020年11月の検査結果は　1.　食道：　疾患、裂孔ヘルニア、バレット上皮　、2.胃　：疾患　、RAC+　、胃底腺ポリープ　　3.　十二指腸：　疾患　ポリープ　判定B 以上、検査結果です。　1ケ月分の逆流性食道炎の薬を処方され、服用しました。 　介護保険の加入に当たり、告知日現在から過去2年以内に「認知症」または「疾病・症状一覧表」に記載の疾病により医師の診断・検査・治療・投薬を受けた事がある場合には保険に加入出来ません。　疾病一覧表には「バレット上皮」の記載はありませんが、「上皮内新生物」が記載されています。バレット上皮と上皮内新生物の違いは何でしょうか？私の場合は疾病とみなされるのでしょうか？　因みに疾病一覧表には裂孔へるにあ、胃底腺ポリープ、等は記載されていません。肉腫、悪性リンパ腫は記載されている。 　ご回答、宜しくお願い致します。

健診にて便検査が陽性のため、大腸検査をしたところポリープが発見され切除しました。 切除する際に先生から非常に気になるポリープなので細胞検査に出すと言われました。 数日後に直腸カルチノイドと説明を受け、細胞検査結果の書類を見ながら悪性新生物だと判明した。すなわちガンと言われ、数日後にESDを行いました。先生からはリンパ転移している可能性は20%と言われたが、数日後の細胞検査結果で転移なしと言われ安心しました。 ここで2つ質問ですが、1つは検査結果は転移なしでしたがPETを受ける必要はないのでしょうか？ また2つめは、診断書に悪性新生物と告知したと記載されていますが、種類という欄の上皮内癌または非浸潤癌に○がうたれています。 加入している保険だと、上皮内癌（大腸は粘膜がん含む）は除きますと約款に記載されていますが、この内容だと支払い対象になりますでしょうか？先生に確認したら、カルチノイドに上皮内癌はない。保険屋にカルチノイドと言えば分かると言われています。 一旦年末の検査まで様子見となっていますが、ストレスで押し潰されそうです。 ご教示のほど、お願いします。

9月に大腸ポリープ(25mm)を内視鏡的粘膜切除術(EMR)で切除してもらいました。 その後、結果説明を後日下記の通り受けました。 ポリープは一部が癌化しており粘膜下層への浸潤(500μm程度)も見つかりました。診断説明でsm癌 / T1N0M0 だと言われました。担当医の先生が保険があれば診断書を書きますから言ってくださいといわれ、翌日診断書をお願いしました。 本日診断書が届くと、診断名「大腸癌」 ICD10コード(C189)、手術名「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(直径2cm以上)」、悪性新生物の病理診断「有」、病理組織学的診断名「adenoma tubular adenoma with epithelial atypia, without evidence of maligenacu」、pTNM欄→未記入、大腸癌の場合は、壁深達度( m ・ sm以深[ ])→未選択、皮膚癌、上皮内癌、非浸潤癌の場合は該当を囲む→未選択、悪性新生物の病名告知「有」となっています。 病理診断名の内容がICD10コードと一致していません。adenoma tubular adenoma という英語は間違っていませんか?sm癌 / T1N0M0 と epithelial atypia は矛盾していませんか? なんだかとても混乱してしまいました。このままで大丈夫でしょうか?

人間ドックのエコー検査の結果、肝臓に腫瘤があるといわれました。 画像を見たところ、丸くて白く小さく写っているものがありました。 先生曰く「一般的には血の塊であることが多いけど、CTとかで調べてみないとわからないこともあるからね」といわれ来週以降に再受診予定です。 今年の血液検査の結果はまだ見ていませんが、昨年は「総ビリルビンが1.2で0.1基準値超え、アミラーゼは109で5基準値超え」以外は正常値でした。軽度の脂肪肝といわれましたが、ｱﾙｺｰﾙは飲まず、肝炎と言われたことはありません。 体に自覚症状は一切ありません。 2年前に大腸ポリープを取ったところ、初期の上皮内新生物がありましたが、取りきれていると言われ、昨年の再度大腸ファイバーでも、再発その他以上は認めれませんでした。 ネットで、調べてみると 1「通常大抵はただ単に肝血管腫のことがほとんどです。」 2「90%以上の肝がんは肝炎、肝硬変からのものです」 3「転移性がんもあり」とありました。 (質問) 1「通常大抵はただ単に肝血管腫のことがほとんどです。」について一般的にほとんどとはどのくらいのパーセンテージになるでしょうか? 2 「90%以上の肝がんは肝炎、肝硬変からのものです」について、これまで肝炎といわれたことはなく、昨年の血液検査もそんなに悪くない現状からすると、その経過での肝ガンは考えにくいと思いますが、間違ってるでしょうか? 3「転移性がんもあり」について、2年前の大腸上皮内新生物からの転移の可能性も、当時悪性のものは取りきれていると言われているし、昨年の大腸ファイバーでも問題なしであることから、転移性がんは考えにくいと思いますが間違ってるでしょうか? 4以上希望的観測からして、肝がんではないと考えますが、この文面だけでどう思われますか? 5肝血管腫は48歳ぐらいの日本人で何パーセントぐらいの人が持ってるのでしょうか?

早期大腸がんは、上皮内新生物もしくは上皮内がんという位置付けになるのでしょうか？ 医療保険に入ろうと思うのですが、がんでも悪性新生物だと入れなくて、上皮内新生物もしくは上皮内がんだと入れるのですが。 ちなみに、診断書には腺腫内癌とも書いてありました。 早期大腸がん=腺腫内がん 上皮内新生物=上皮内がん なのでしょうか？ 後、今回のがんは、血便検査で陽性がでたので内視鏡検査をしてポリープがあったので切除して、病理判定だしたらポリープに一部がんありだから早期大腸がんと言われました。その後の治療や投薬はなく、1年後に検査にきてしかいわれませんでした。