上顎洞良性腫瘍に該当するQ&A

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エナメル上皮腫の術後3ヶ月、右側の上顎洞炎が続いています

person 30代/女性 -

2024年、11月頃に右上顎良性エナメル上皮腫の摘出と1から5番の抜歯を行いました。 手術の1ヶ月程前のCTで右上顎に炎症があると言われ、おそらく開窓療法のために顎骨を削る手術をしたのがきっかけで?上顎洞炎になっているのではとの事でした。 抗生剤を1ヶ月程飲み、炎症が小さくなってきた所でエナ上の手術を受けました。 口腔外科の先生から、手術後も抗生剤は念の為続けましょうと言われ、3ヶ月飲み続けていました。 そして、約3ヶ月後の3月上旬頃に再びCTを撮りました。骨はしっかりできてきておりエナメル上皮腫の再発の所見もないとの事。 ただ、やはり上顎の炎症が残っているとの事でした。 もともと花粉症持ちのためその可能性も考慮して、抗生剤はとりあえず飲まずに3ヶ月後に再びCTを撮る予約をして終了しました。 しかし、その後病院から連絡があり、やはり3ヶ月抗生剤を飲んで炎症が取れないのは心配だから耳鼻科で診てもらうことを勧められ、本日受診してきました。 最初は口腔外科でお話を聞き、まず耳鼻科で造影MRIを撮ってきてほしいと言われました。腫瘍の可能性も加味しての事みたいでした。 その後すぐに耳鼻科を受診し、この間のCTの診てもらったところ、炎症は明らかに膿によるもので腫瘍ではなさそう、片側の炎症は腫瘍の可能性も考慮すべき所見だけどCTで診ると明らかに膿に見える。鼻の中も見た所、膿が溜まっていそうとの事。耳鼻科としては、MRIは撮らなくていい、薬で様子を見ますと、造影MRIの事はいったん忘れてください、と言われました。 クラリスロマイシン 1日1錠 ビラノア錠 1日1錠 カルボシステイン 毎食後 抗生剤の他にも2種類処方されました。これを飲んで1ヶ月様子を見ましょうと 言われました。 ここからが質問になるのですが、 •3ヶ月抗生剤を飲んでも炎症がなくならないのはどういった事が考えられるでしょうか •耳鼻科の先生はCTだけで腫瘍の可能性はないとおっしゃっていましたが、CTである程度腫瘍かどうかを鑑別できるものなのでしょうか

4人の医師が回答

片側だけの慢性副鼻腔炎についてご相談です

person 40代/男性 -

現在二ヶ月ほど耳鼻科に通っており、慢性副鼻腔炎の診断を受け、抗生物質を飲みながら治療を続けています。 右上顎洞の炎症による右側のみの副鼻腔炎で、先日、副鼻腔のCTを撮影したのですが、右のみに限定されており、右上の埋伏智歯の周りに、嚢胞のような物が映っており、含歯性の副鼻腔炎の可能性があるとの診断を受け、口腔外科に行き、CT等撮影してもらったのですが、確かに右上の智歯の周りに嚢胞のようなものは撮影されているが、嚢胞の形が一般的な物とは違っていびつな形をしている為、良性の腫瘍の可能性があるので、もう少し大きな病院で念のため検査をするよう、紹介状を頂きました。 まだ大きな病院での検査は、初診の日の予約を待っている状態なのですが、上顎洞の歯の骨も溶けていなさそうで、歯の神経も全て生きてるようとのことで、口腔外科の先生も少し頭を捻るような感じでした。 ただ、上顎洞炎による副鼻腔炎であることは間違いないのですが、鼻茸の形成もCTでは認められないとのことだったので、原因が分からずちょっと不安になっています。 歯の検査待ちをしている間に、念のため診てもらっている耳鼻科で一応検査結果の状況を相談したほうが良いのでしょうか? ご教示頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

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