下咽頭癌気管切開に該当するQ&A

検索結果:12 件

下咽頭がん患者の気管切開について

person 70代以上/男性 -

83歳の父です。下咽頭がんで、リンパ節に転移しており、遠隔転移も一部疑われる診断です。ステージはIVCです。 がんの位置は、食べ物の通り道の入り口あたり、食べ物と空気の通り道の間、と言われました。 父は、積極的な治療を望まず、生きる時間が短くなっても、その間に普通の生活をできるだけ長く送りたいと 望んでいます。辛い抗がん剤治療も希望していません。 ただ、このままいくと息が吸えなくなるため、気管切開を勧められました。 しかし、父はそれも希望していません。 その場合、癌が進行して最後、呼吸が苦しくなった場合は、入院して人工呼吸など、苦しくない方法をとれるのでしょうか? また、苦しくないように、痛みを感じないように、薬などで対処できますか? あわせて胃ろうも勧められましたが、父はそれも希望していません。 なるべく今の生活を続けて、そのままいきたいと思っているようです。 自宅で苦しくなって、なんの処置もできないまま、というのはかわいそうなので、 気管切開、胃ろうをしないでも、最後は病院で少し楽にさせてもらうことはできるのでしょうか? 具体的な処置など、教えていただけると嬉しいです。

3人の医師が回答

放射線治療後の黒い炎症

person 70代以上/男性 - 解決済み

たびたびお世話になっております。 76歳夫の下咽頭がん、放射線治療後についてです。結局喉の腫れ、熱、痛みがあり、呼吸困難になってので、16日に救急搬送して頂き、気管切開、誤嚥性肺炎の措置、などしていただき、今は落ち着きました。その間、昨日まで、沢山の検査をしてしいただいた結果を昨日伺いました。 1.癌は、生検、CTなど見ても、見当たらない 2.ただ癌があって、放射線が当たった部分が、  黒くなっている。それが何かわからない。 3.そのせいか、喉の腫れは酷く、嚥下は全くでき  ない状態。 4.方法は、結局下咽頭がんの手術のように、すべ  て、摘出する方法しかないという事でした。 しかし、それをやりたくないので、放射線を選択したので、癌はないのに、それはしたくないのと、体力的にそんな手術は無理だとおもいました。 今お願いしているのは、もう何もせず、胃ろうだけ作っていただき、自宅で過ごせるように、お願いしました。 ここで質問させて頂きます。 1.この癌ではないのに、炎症をおこしている、黒いものは、何か。 2.これがなければ、食事ができるのに、大手術以外の、治す方法はないのか。 まだまだ意識もしっかりしており、歩けるようになりましたし、呼吸と、栄養管理さえできれば、それなりに、過ごせる状態ですが、何か、決めてになる治療をご存知ないでしょうか。 ちなみに今見ていただいている先生は、できないと、おっしゃるのですが、そう言うものなのでしょうか。教えて頂きたいです。

3人の医師が回答

下咽頭癌の治療について

person 30代/女性 -

59歳母の話です。3日に喉頭癌の可能性があると診断を受け歩くだけで呼吸が苦しく食事もあまりとれていない状態でした。4日に別の病院へ入院しました。全摘出を勧められましたが、手術は早くて1ヶ月後、もしくは2ヶ月後との事。4日はファイバースコープ、CT、血液検査をし、点滴のみで飲食禁止のまま8日に、気管切開と生検をし悪性を確認し、下咽頭癌でしょうとの事でした。詳しい説明はまた次週になるそうでした。手術までに体力をつけないとと連絡あり、胃ろうの説明を受けに行く事になっていますが、まだ下咽頭癌の詳しい話もされていません。どのような状態でステージやどのぐらいまずいのか説明もないままです。窒息の危険があるほどの腫瘍なのに手術が1.2ヶ月後で手遅れにならないのでしょうか?手術までに進行をおさえる治療をしていただけるか聞いたところ、副作用があるからやらない方がいいとの事でした。治療の選択はやはり手術のみなのでしょうか?病院の対応ものんびりな気がして不安です。早く手術ができる病院を探した方がいいのでしょうか?このままここの病院にまかせていいものか不安です。 入院当日にPCR検査を受けた為結果がでるまでは個室になりますと言われ個室の同意書を記入しましたが、移動する事がなかった為確認したところ、空きがないとの事でした。厚生労働省の話をしましたが、大部屋が空き次第との事でした。最初は一時退院も危ないと言われていたのに、個室の話をしてからは、一時退院できるようにと言われとても不信感を抱いております。 このような状態で一時退院はできるものなのでしょうか?面会も禁止で母にも会えず電話もできませんので本人のメンタルも心配です。

3人の医師が回答

下咽頭ガン放射線後 延命

person 70代以上/男性 -

91歳父のことです。 2022年下咽頭ガンで放射線治療をしました。 2年経ちましたが味覚は戻らず食事は思う様にとれません。 ガンの再発はありません。 ただ先月から喉の浮腫で水も飲めず、ナトリウムも124と低くなり 入院加療しています。 喉の浮腫と炎症の治療ですが 気道の方まで腫れが進むと気管切開をすると言われ、するかしないか家族で話し合ってほしいと言われました。 と、同時に入院中、洞不全症候群で7秒ほど脈が止まることが何度かありペースメーカーの処置も勧められました。 本人はしっかり応対でき 病室ではテレビを見たりして過ごしています。 気管切開、ペースメーカーについては本人は望んでおらず、家族も本人の意見に従うつもりです。 「延命は望まない」というこの判断ですが、ドクターは抗生剤の点滴も延命になりますと言われ、私たちの判断が冷たい事のように私には聞こえました。 ペースメーカーはともかく 気管切開は後の痰吸引など苦しいことのイメージしかなく、たとえ一時的とはいえそのような思いはさせたくありません。 私たちの判断は 「冷たい家族」の判断なのでしょうか? それともペースメーカーは入れるべきでしょうか? ご意見をお聞かせいただけると幸いです。

2人の医師が回答

中咽頭がん、再発や転移からのガンとの付き合い方

person 50代/男性 -

59歳男性です 昨年末より食事時の咳き込みや声がこもるなどの異変があり今年3月ウイルスによる中咽頭がんとわかりました。 (ステージはわかりませんがガンの細胞を取って検査する際、気管切開しないと検査ができないほどの大きさと広がりでした。病名は中咽頭がんですが下咽頭までひろがっているとのことでした。)転移は右リンパ。 早々の手術と放射線の治療を勧められましたが声がでなくなるとの事と長期の入院を拒否し(この時点でリスクが大きい事は理解しております)仕事に少しゆとりのある7月まで飲み薬の抗がん剤でつなぎ7月より35回の放射線と間で3回の点滴による抗がん剤治療をし9月に終了。この間も基本は通院での治療、抗がん剤の点滴の時のみ医師より副作用がきついので入院する様に言われ1週間程度の入院を3回しました。多くの副作用(唾液減少による口の渇きが一番ひどい)がでましたがひとつき位前より首に浮腫(ブルドックの様に首がタプタプ)、同じ頃より声が少しおかしいと妻に言われ、またその浮腫の上から触るとわかる位のしこりが右の首に確認(いつからあったかはわかりませんが自分でわかったのがひとつき前、触診の時先生が入念に触っていた辺りの様に思います)、軽い咳きもあります。 今週ペット検査をうけ来年早々に診察で結果の話しなどがあります。 転移や再発の場合、手術などは希望しません。普通に近い生活をしながら(仕事もしながら)ガンと付き合いたいと考えています。 心の準備としてどのような付き合い方があるか教えて頂きたいです。 仕事は事務職です。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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