乳がんリンパ管侵襲に該当するQ&A

検索結果:138 件

乳がん 放射線治療後の脇の下の腫れと違和感

person 40代/女性 - 解決済み

今年の6月25日に右側乳房全摘し、病理検査でリンパ節転移無し、ステージ1、グレード1、Ki67は20%、脈管侵襲(リンパ管)は有りでした。 リンパ侵襲があったため放射線治療(30回)をする事になり、放射線治療の10回目あたりから、脇の腫れと、脇の違和感があって、しばらくしたら治るかなと思っていたのですが、放射線治療は10月22日に終了したのですが、今現在も脇の腫れと脇の違和感は治りません。 ネットで放射線治療後の副作用で検索しても、私のような後遺症はみつけられませんでした。 もしかしたら、リンパ節転移しているのではないかと心配なのですが、リンパ節転移による脇の腫れはどんな検査でわかるものでしょうか。 針生検以外のエコーや触診による診察では判明しないですよね? 2月に定期検診があるのですが、その前に検査した方が良いのか迷っています。 脇の違和感は一生治らない人もいるのでしょうか? それから放射線治療後に脇の下に筋(モンドール病)が3本ほどできて腕が上がりにくいです。モンドール病はネットで調べると乳がんの合併症とありましたが、どういういみでしょうか?乳がんの後遺症という意味なのか、乳がんになるとモンドール病になるということでしょうか。

2人の医師が回答

乳がん手術後、脇のかゆみ

person 50代/女性 -

10月30日に乳がん全摘手術しました。 脇は切らずに、胸の傷からセンチネルリンパを2つとりましたが、それ以上リンパは、とっていません。 2週間経ち、退院しましたが、全摘側の脇がとっても痒いです。 蕁麻疹ができているのかと、かゆいところを何度もみましたが、何もできてませんし、赤くもなってないです。でも、痒いんです。 脇にメスはいれていません。 ドレーンの跡ではなく、本当の脇(体温計を挟むところ)です。 時にジワーッとズーンと軽い脇の痛みも感じます。 ここで質問なのですが、  1.ネットに書いていました。 体に残されたリンパに炎症がおこり、皮膚の痛痒さを引き起こしているのでしょうか? 体の内部の炎症が皮膚のかゆみとなり現れることはありますか? 皮膚科では、表面的な異常なし。 胸の傷、縫合部分は、痒くないです。 2.痒みがひどく、病院受診してエコーしてもらいましたが、リンパが大きくなったり腫れたりしていないと言われました。 腋窩リンパ節の炎症が起こっていても、腫れたり大きくなったりしない場合も、あるのでしょうか? 3.どのような検査でリンパ節の炎症はわかりますか?何か他に痒みの原因はありますか? 4.リンパ節炎症であった場合についは、放置でよろしいですか?また、術後2週間も経つのに、今頃からリンパの炎症が起こったりすることもありますか? 5.この状態でインフルエンザワクチン打っていいですか? 6.脇が痒いと検索すると悪性リンパ腫とか、乳がん転移とか出てきますが、今回 の痒みとは関係ないでしょうか? 7.写真のやじるし付近の傷にめくれあがりのように見えるところがありますが、このままで大丈夫でしょうか? 8.痒みに対して、どのように動いたらいいかアドバイスください。 皮膚科は、行って異常なし、乳腺外科もエコーの画像上異常なしとのことです。 9.ドレーンが入っていた場所を伸ばす体勢になると、痛いです。わずかに盛り上がりというかかさぶたのようなものがあります。液はでていません。大丈夫でしょうか? 10,退院直後、洗濯をたくさんして、乳がん手術の方の手を洗濯干しで、たくさん伸ばしたことが原因でしょうか? 11.傷の下の方の赤みが、術後からずっとあります。なぜ赤くなるのでしょうか?放置でも大丈夫でしょうか? 【術後病理診断結果】 ⚫︎閉経状況 閉経後 ●がんの種類 非浸潤癌 ⚫︎腫瘍の大きさ 0m m ⚫︎腫瘍の広がり 3.4✖️1.0cm ⚫︎腫瘍の悪性度 グレード3 ⚫︎リンパ節転移の個数 2個中0個 ⚫︎ホルモン受容体  ER 陰性 0% PgR 陰性0% ⚫︎HER2 3+ ⚫︎がんの増殖を促す受容体遺伝子増幅  →記載なし ⚫︎広域 な脈管侵襲  リンパ管侵襲 なし 血管侵襲 なし ⚫︎断端 陰性 ki-67 27.3% 【医師の記載】 ptisnomoステージ0 定期検診半年に一回 手術後は、化学療法、放射線、薬物治療なし よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がんステージ1ですが、術後療法がホルモン療法のみでよいのか心配です

person 60代/女性 -

60歳女性。左の乳首の近くに乳がんが見つかり、今年6月に左胸全摘しました。 病理検査の結果は、浸潤径0.6cm。リンパ節転移なし。核異形度2、リンパ管侵襲0、 悪性度 MIB-1:30%、HER2:2+〈再検査で陰性)、ホルモン受容体 ER:2+98% PgR:-0%でした。また、もう1個、別のしこりがあったのですが、非浸潤がんであったと説明を受けました。 HER2が陰性となったため、抗がん剤の必要はないということで、ひと月前にホルモン療法が始まり、アナストロゾールが処方されました。 当初、検査結果をよく理解しないまま、抗がん剤をしなくてよいということだけで、ほっとしていたのですが、再度色々調べながら、見てみると、核異形度が中間値であったり、MIB-1は15%以上は悪性と主治医から渡された説明文にあり、Her2低発現、さらに2つがんが2つあったということで、果たして自分が再発について低リスクと言っていいのか疑問に思えてきました。オンコパネルDXについては主治医から何もいわれなかったのですが、対象になるように思えるのですが、強く希望して受けたほうがいいでしょうか。

3人の医師が回答

乳がん 術後の治療方針について

person 40代/女性 -

昨年10月に乳腺クリニックで乳がんと診断され12月に県外の病院を紹介され左胸を全摘しました。 術後の治療についてご相談いたします。 46歳 閉経前 組織型:浸潤性小葉癌 腫瘤径: 最大径2.6cm リンパ節転移あり(32個中/1個) リンパ節郭清をしました。 術後ステージ: 2B エストロゲン受容体:陽性100% プロゲステロン受容体:陽性100% HER2 : 陰性 Ki-67 : 9% リンパ管侵襲あり、静脈侵襲あり ルミナールA(とBの間?) 術後、執刀医から閉経前なので抗癌剤も検討した方がよいかもしれないと話があり、オンコタイプDX検査もしてみて、その結果も参考にしてみましょうと言われオンコタイプDX検査をしました。 オンコタイプDX検査結果 再発スコア8 5年遠隔再発率3% 化学療法の上乗せ効果2.3% 結果をみて抗癌剤の上乗せ効果もありリンパ節転移、静脈侵襲もあったのでホルモン療法に加え抗癌剤もやった方がいいかもしれないとのことでした。ただ小葉癌は抗癌剤が効きにくいデータもあるので悩ませるかもしれないが最後は自分の判断になるとのことで、地元に戻ったらクリニックの医師の見解も聞いてみて判断してもよいとのことでした。 地元のクリニックで術後データとオンコタイプDXの結果を診てもらい、その医師からはデータ的にはホルモン治療でいいが念の為TS1を1年間服用するのがいいかもしれないとのことでした。 こちらのサイト内で他の方に回答された医師の見解やネットでも閉経前でリンパ節転移陽性の場合は抗癌剤治療を原則的におこなう方針との見解がありました。そもそもそれに該当する人はオンコタイプDX検査をやらないという意見があるのも最近知りました。 クリニックの医師にもその話をしましたがオンコタイプDXのデータはTS1が出る前の点滴の抗癌剤のものであるということでTS1のデータではないとのこと。こちらから点滴の抗癌剤が一般的なのではないかと聞いたら、より万全にということであれば点滴の抗癌剤を選択してもいいとのことでした。 やはり最終的にはご自分で判断することになりますと言われました。どちらの医師にもたいへん丁寧に対応していただいて感謝しております。 ご相談したいのは、抗癌剤をやるべきかどうか、また抗癌剤でも点滴とTS1では効果の違いや副作用の違いもあると思いますし、正直何を選択し、どう治療したらいいのかとても悩んでいます。 どうぞご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

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