先天性四肢障害に該当するQ&A

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体外受精と先天異常の相関に関して

person 乳幼児/女性 -

体外受精で授かった子が複雑性の先天性心疾患を持って産まれてきました。 懸念はしていましたが、やはり体外受精はリスクを伴うものだったと治療したことを毎日後悔しています。今後の為にも有識者の方に不妊治療と先天異常の相関に関して伺いたいです。 1. 今回移植したのは不良胚でした。不良胚でも障害のリスクは良好胚や自然妊娠と変わらないと説明を受けましたが、現場を見ているお医者様から見て不良胚だと先天異常のリスクは上がると思いますか? 2. 妊娠10週までデュファストン5mgを朝晩1錠ずつ飲み続けるのは不妊治療における一般的なホルモン補充として妥当な量でしょうか? 薬剤の説明を改めて見返すと 『黄体ホルモン剤の使用と先天異常児出産との因果関係はいまだ確立されたものではないが、心臓・四肢等の先天異常児を出産した母親では、対照群に比して妊娠初期に黄体又は黄体・卵胞ホルモン剤を使用していた率に有意差があるとする疫学調査の結果が報告されている。』 と記載があり、心疾患のトリガーはこの薬にあるんだろうな、この薬さえ飲まなければ、と毎日考えてしまいます。 3. 心疾患と発達障害に相関はありますか? 出所は定かではありませんが、先天性心疾患は発達障害のリスク因子になり得るという記載をしばしば見かけます。染色体異常は検査により否定されていますが、体外受精でできた子なので尚更高リスクなのではと非常に不安です。(採卵当時夫も私も30歳で高齢出産には該当しません) 以上に関してご教授頂けますと幸いです。 幸い1度の大きな手術を乗り越えて現在は根治していますが、過去への後悔と将来の不安で頭がいっぱいで子育てが全く楽しくありません。

1人の医師が回答

11週で水疱瘡

こんにちは。 今、二人目を妊娠11週で、水疱瘡にかかってしまいました。 周りの親の世代の人たちに、強くお腹の赤ちゃんは今回はあきらめたほうがいいんじゃないかと言われ、心配になってしまいました。 いろいろ調べて見たら『妊娠中の人が初期に水痘(水疱瘡)にかかると、赤ちゃんの脳、皮膚、四肢に障害が出ることがあります。大体12週までの感染だと3〜4%、20週までだと2%の赤ちゃんに、このような「先天性水痘症候群」の出る可能性があります。』とかかれていたり、 医学辞典には『娠初期の3〜4ヵ月の妊婦の水痘*罹患によって起こるきわめてまれな先天異常をいう. LaforetとLynch(1947)が最初の症例を報告した.本症候群の症状は低出生体重,皮膚瘢痕,四肢の発育不全,眼の異常(脈絡網膜炎,小眼球,視神経萎縮,白内障),脳損傷,知能障害,易感染性などの症状を呈する.わが国ではまだ報告はない.先天性風疹症候群*とは,その頻度が低いこと,患児から水痘ウイルスが分離できないことなどから,発生機序が異なると推定されている.』 とかかれていたりするようで、どうするのがよいのかわかりません。 周りの人たちが言うように本当に赤ちゃんをあきらめたほうがいいのでしょうか?

1人の医師が回答

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