副腎石灰化に該当するQ&A

検索結果:55 件

胎児エコーで赤ちゃんの副腎に腫瘍

person 30代/女性 -

現在、妊娠34週の初産婦です。 28週の妊婦健診の際、赤ちゃんの胃の下あたりに黒い影が見つかり、その後大学病院へ転院となりました。 MRI検査の結果、赤ちゃんのお腹に腫瘍があることが分かりました。 医師からは「腫瘍は左副腎から発生している可能性が高く、未熟な細胞が副腎になる途中で異常に増殖し、水風船のようになったもの」と説明を受けました。 ネットで調べると、「先天性副腎神経芽腫」という病名が出てきました。 ・腫瘍の一部に石灰化がある ・赤ちゃんの腹囲はやや大きめ(推定体重は2700gだが、実際はもう少し小さい可能性がある) ・腫瘍の大きさは聞きそびれてしまった ・腫瘍が心臓を軽く圧迫しているが、現時点では赤ちゃんは元気で、胎動もしっかり感じられています ・左腎は腫瘍の影響で見えにくいとのことで、生後に検査予定 ・出産後は腫瘍切除の手術になる可能性が高いとの説明がありました ・胎児に貧血なし また、「できる限り37週まではお腹の中で育てたい」とのことでした。 今後の経過次第で出産方法を決定すると言われていますが、できれば経膣分娩を希望しています。 【ご相談したいこと】 1. このような状態で、経膣分娩が可能なケースはあるのでしょうか?それとも帝王切開になる可能性が高いのでしょうか? 2. 赤ちゃんの手術は、生後すぐに行われるのでしょうか?それともある程度体力がついてからになるのでしょうか? 3. 出産後すぐにNICUに搬送される見込みでしょうか? 4. 腫瘍の切除は、どの程度のリスクがあり、どれくらいの時間がかかる手術なのでしょうか? 5. 腫瘍の影響で、腎臓や副腎の機能に障害が残る可能性はありますか? 大学病院でも珍しいケースとのことで、今後の見通しが分からずとても不安です。限られた情報かとは思いますが、医師の方々のご意見を伺えましたら幸いです。

3人の医師が回答

乳がん検診エコーの要精密検査について

person 50代/女性 - 解決済み

52歳女性です。どうぞよろしくお願いいたします。 2024.12月に乳がん検診でエコーをしました。 昨日結果が来ており、要精密検査になっておりました。 この診断の結果を見るとG4(精密検査1~2ヶ月以内)になっているのですが、 このG4の意味は乳がんのカテゴリーとはまた違う気がしますがどうでしょうか? 乳がんのカテゴリ―でいうとカテゴリー3か4という見解でよろしいでしょうか? 詳細には右側乳腺内低エコー領域疑いとあります。前回は、5年前にエコーをしており右胸良性所見ありになってます。 その良性が変化した可能性もありますでしょうか。 通常二次検査ではマンモ、細胞診、エコーの3つでしょうか?CTはやりますでしょうか? CTは毎年胸部を副腎のチェックでやっておりますが左の石灰化だけ指摘されて右は何も記載がありません。CTはやる必要はあるのでしょうか。 現在、別の持病で他の大学病院に通院しており、二次検査をやる前に紹介状とエコーのデータを持って通院している病院の方で二次検査したほうがいいのでしょうか? それとも健診の病院で二次検査をしたほうがいいのでしょうか。(万が一悪性の場合、健診の病院で検査したことと同じ検査を大学病院でするのかなと思ったりもしたので) 長文ですみません。どうぞアドバイスよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺炎・腸炎で入院し退院した74才の母の検査について

person 70代以上/女性 -

2025年1月に74才の母が肺炎・腸炎で2週間入院しました。 現在は回復していますが、しゃがんだ状態から立ち上がれなかったり、階段を降りるときに手すりを使ったり、入院前より下半身が弱くなったようです。 歩いたり、自転車に乗ったりはしています。 以下は、入院時にいただいたCT結果報告書(画像添付あり)の内容です。 --- CT検査報告書 検査日:2025/01/15 検査部位:[単純CT] 胸部~骨盤部 検査目的:炎症反応高値と下痢症あり腸炎の疑い熱源精査目的です 読影:至急(放射線科連絡必須)、ICDなし、妊娠なし、独歩 ■所見 胸部~骨盤部CT(単純) 右肺下葉に浸潤影、粒状影を認めます。気管支壁の肥厚が目立っており、肺炎をまずは疑います(図1)。 前縦隔の低吸収結節は胸腺嚢胞疑い(図2)。 動脈硬化性変化を認めます。 縦隔に有意なリンパ節腫大を認めません。 胸水を認めません。 小腸壁に軽度腫瘍の肥厚、液体貯留が目立ち、腸炎の可能性があります(図3)。 虫垂の腫大はなし。 肝臓、胆道系、膵臓、脾臓、両側副腎、両側腎臓に明らかな異常を認めません。 子宮体部の石灰化を伴う子宮筋腫疑い。 卵巣腫大を認めません。 膀胱壁の肥厚を認めず、リンパ節腫大を認めません。 腹水を認めません。 ■診断 右下葉肺炎疑い(炎症高値の一因と思われます) 腸炎の可能性があります 前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) 慢性膀胱炎の可能性があります 子宮筋腫疑い ※本報告書はオーダー情報を参考にしています。最終診断は主治医に委ねられます --- 医師からは、入院時に主に肺炎・腸炎と説明を受けました。 入院後は、退院まで、医師からの説明はありませんでした。 ■質問 (1) 所見・診断に、肺炎・腸炎以外に、 ・前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) ・慢性膀胱炎の可能性があります ・子宮筋腫疑い ・動脈硬化性変化を認めます と記載されています。 母が検査をした方がよいものはありますでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? (2) 2025年1月の母の入院とは関係ありませんが、2025年4月に85才の父が脳梗塞で入院しました。 母は、脳梗塞の検査を受けたことがありません。 脳梗塞になる前に脳の検査を受けたほうがよいでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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