これまでの経緯を記した資料を添付しての再相談です。
重複しますが、現在は大学病院から在宅医に切り替えられています。
この段階で母に、
「痛みがひかないようだから、もう一度大学病院で診てもらおうか。
今は何も検査とかしてないからさ。検査の結果次第で、
たとえば思わしくなかったら、抗がん剤とかじゃなくて、
副作用の少ない別の治療をしてみない?」と言うのは、
やはり無駄でしょうか。
私は21年間、北海道に住んでいましたが、
今回の母の病気で4月に仕事を辞め、妻とも離婚をし、
実家のある関東に戻ってきました。
実は父も脳梗塞で、母と二人ともに要介護4であり、
狭い実家の1F居間には介護ベッドが2つ並んでいるため
私は近くに住んでいます。
私はずっと離れて住んでいた親不孝者で、
母も元気なうちに帰ってきてほしかった、
手術前に一緒に手をつないで病院内を歩いたり、
買い物に行けたことが良い思い出だなぁ、
できれば、もう一度、近くのコンビニでも
買い物に行けたらいいなぁと言っているため、
なんとか、そんな機会を半年くらいは得たいなぁと願うばかりです。
そんな親不孝ものの私でも、いつも母だけは私の味方だったので、
大切な母を失うことが、
考えただけで胸が張り裂けそうな思いになります。
もちろん、母の方が辛いのに、
もっと言えば、寝たきりの父だって
私より辛いはずなのに、
たとえ、1ミクロンでも何か希望を持てるものはないか・・
探し続けてしまいます。
できれば、あと半年、延命できるような
治療法の可能性があれば、
分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤も候補の1つになりうるのであれば、
ご教授ください。
よろしくお願いいたします。