喉頭白板症に該当するQ&A

検索結果:10 件

声帯白板症から喉頭がんになった

person 60代/女性 - 解決済み

声の掠れで3年前に声帯白板症と診断され病理検査をしました。その時は悪性ではなく逆流性食道炎が原因かもしれないとのことで服薬治療と経過観察を続けました。その数ヶ月後に白板症が再発、大きさは小さく形状に変化がなかったので2ヶ月おきにずっと経過観察のままでしたが、昨年秋頃から急に声の出づらい状態になり、形も変化してきたので再度病理検査を受けたところ喉頭がんと診断されました。他への転移はないstage Iで、1月末より放射線治療開始10日前に終了したところです。私は喫煙歴は全くなく(家族も非喫煙者)、飲酒も少量を外食で飲む程度で習慣性はありません。一般的に喉頭がんの原因は喫煙と飲酒と書かれており、周りからもそう非難されてしまい、ガンのショック以上に傷ついています。喫煙飲酒でなくても喉頭がんになる可能性はありますか?原因がわからないだけに、放射線治療の経過は良好と言われていても再発の恐怖が不安で気持ちが落ち着きません。これからの生活で気をつけなければいけないことも併せてアドバイスいただければありがたいです。なお、定年までは声を使う仕事をしており、長時間声を使うと喉の痛みが取れず声が掠れることはありましたが、退職してからはそれはなくなりました。

1人の医師が回答

声帯白板症

person 50代/男性 -

2016年12月中旬に、声がれを感じ、耳鼻咽喉科で喉頭ファイバー。声帯に白いものがあるとの事。(色のついた血管の様子を見る写真も見せていただく。)たぶん左右にと言われた気がします。前癌状態の白板症を疑わないといけないから、再度受信との事。ジェニナック等の薬を10日位飲み、年明けに受診。心配の白い物は消えている、喉頭癌の兆候は全くなしとの事。しかし、軽い声がれは一向に治らず2週間後、他の耳鼻科を受診。今度も声帯に白い物がある(片側のようでした)、粘性の痰のようにも見えるけど・・・ との事で、やはり白板症を疑い経過観察。シスダインを貰う。 常に喉の奥に薄い痰の膜の様な物が張り付いている感じがして、咳払いばかりしてます。 昨年9月から禁煙を開始してから、今まで以上に喉の違和感を感じます。 聞きづらいですが、最初に受診した耳鼻科で消失したとの見過ごしでしょうか? すごく立派な医院でしたが。白い物はなんだったのですか?と聞いてもハッキリしたことはおっしゃいませんでした。 白板症とはそんなに出たり消えたりするのでしょうか? 次回の受診まで気になって心配で仕方ありません。手遅れだと思うと怖くて・・・ 現時点で考えられる病名がありましたらご教示願いします。

10人の医師が回答

声帯白板症再発でしょうか

person 50代/男性 - 解決済み

59歳男性、昨年10月13日左声帯白板症の切除手術を行いました。手術と別のA病院で昨年7月喉頭ファイバー検査(定期自主受診)で偶然発覚し以降複数の病院を経て納得した総合病院の頭頚部外科先生に手術して頂きました。発症時期は不明でA病院での一昨年9月のファイバー検査画像で既に存在しており推定かなり前からの発症と思います。原因は特定できません(喫煙は37歳でやめましたが受動喫煙の機会は多かったです)。手術時の大きさは縦長に数センチで精密検査の結果は良性でした(軽度~中度異形成)。以降12月21日の2か月後診察で何も異常なく、手術箇所が白くなっていましたがこれは手術の痕跡(傷跡)で問題ないとのことでした。そして手術から5か月後、前回診察から3か月の本年3月29日診察で同じ部分に小さいが白い症状があり再発と思われるとの診断でした。尚、前回の精密検査が良性であったため再発でもあまり心配は要らないとのことで次回4か月後の診察です。但し今後再手術の場合は発声への影響可能性はあるとのことです。初回手術時全く影響なしでした。今後も主治医の診療継続意向ですが先日もう少し確認すればよかったと思う点質問させて頂きます。(1)今回、12月末の診察画像と当日の画像の比較がなかったのですが、今回は再発ではなく12月の術後痕跡(傷跡)が現在まだ十分に回復していない状態として小さめに白く残存しているものの可能性はありますでしょうか。(2)実際、声帯切除の痕跡はどのくらい期間残るものでしょうか(3)再発の場合、手術から半年足らずでの再発は珍しくはないものでしょうか。(4)再発の場合、前回検査で良性であったので今後も良性の範疇と認識してよろしいでしょうか。(5)喫煙習慣ないため主治医からは生活上(食事、飲酒、発声頻度)留意点はないと言われていますが今後有意義な点があればご教示下さい。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

声帯白板症と診断されましたが今後の治療法は?

person 70代以上/男性 - 解決済み

75才男性です。 昨年12月頃から声がかすれるようになったので、クリニックで診察を受けました。 喉を見ると声帯の左右両部分が白くなっており、薬を1ヶ月くらい服用しましたが一向に治りませんでした。すると喉頭ガンの可能性があるので大きな病院を紹介されました。 大きな病院で診察すると ガンではないと思うと言われ、声帯白板症(声帯の左右に白いものあり)と診断されました。 タケキャブ錠10mg(胃酸の分泌を強く抑える)、カルボシステイン錠250mg(痰をを出しやすくする)を約半年服用し 一向に良くならないので 今年8月に検査入院(4日間)をして左側の白い部分を少し採って悪性腫瘍か?検査しました。同時に右側の白い部分は切除しました。 検査結果は幸い悪性腫瘍ではないと診断されましたが、”悪性になる一歩手前でした”と言われました。 一歩手前とはどのように解釈すればいいのか教えて下さい。 近い将来悪性になると言うことでしょうか? 良性でもアナログ的に非常に良い良性と悪性に一歩手前の良性があるのでしょうか? それから右側の白い部分は切除したのですが、13日経っても手術前より声が出ません。 もうすぐ手術前より声は出るようになるのでしょうか? 左側の白い部分は残っているのですが 今後また手術で白い部分を切除するのがイイのでしょうか? 手術をした先生は”様子を見たい”と言うのですが理由を教えてくれません。 薬の服用も薦めないのですが、この症状に効く薬はないのでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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