回復期リハビリに該当するQ&A

24年12月26日、82歳の父が脳梗塞で救急搬送されました。一命は取り留めましたが失語症となりました。急性期の病院から回復期リハビリテーション病院へ転院はしたものの、なぜか転院先の病院でも急性期の病棟に入れられ、転院して11日経ちましたが未だ回復期のリハビリテーション病棟に移っていません。（主治医はベッドがら空き次第、移る、というのみです） 病床数、人手が足りていないのは理解できますが、いつまでも急性期病棟で身体拘束されている父を見るのが精神的に辛いです。ちなみにこちらの急性期の病棟でのリハビリは日曜日は休みです。日曜日に面会に行きましたらナースステーションには誰もいませんでした。 転院しても本格的な回復期のリハビリを受けられないのはよくあることなのでしょうか。

私の74歳父親は嚥下機能障害を原因とした誤嚥性肺炎で入院中です。また、入院中の検査で嚥下機能障害が見つかったため、3週間前から飲食が禁止されており、静脈注射のみで栄養を摂取しています。 
また、今後に向けて胃ろう及び中心静脈栄養を希望していましたが、主治医からは誤嚥性肺炎再発や出血等のリスクからいずれも施術ができないとの回答を受領しています。 
今後、入院前の生活(経口摂食再開)を送るため、回復期リハビリテーション病棟への転院と嚥下リハビリ(訪問含め)を受けることを目指しております。そこで、静脈栄養を継続して受けている場合でも、回復期リハビリテーション病棟への転院は可能でしょうか。

私の74歳父親は嚥下機能障害を原因とした誤嚥性肺炎で入院中です。また、入院中の検査で嚥下機能障害が見つかったため、3週間前から飲食が禁止されており、静脈注射で栄養を摂取しています(近日中に中心静脈栄養に移行予定)。 また、父親は入院前には自力歩行をしていましたが、現在は自力歩行及び自力での車椅子移動ができない状況です。 現在、自宅復帰に向けて回復期リハビリテーション病棟への転院に動いており、入院先のソーシャルワーカーから回復期リハビリテーション病棟に入院した場合の自宅への復帰基準について聞かれています。 現状では、自力での車椅子移動を自宅への復帰基準として伝えていますが、私自身が仕事との兼ね合い等で父親の自宅復帰後にに介護対応ができなくなる可能性もあるため、回復期リハビリテーション病棟への転院後に自宅への復帰基準を変更する可能性があります。また、自宅復帰が難しい場合は介護付き有料老人ホームへの入居を検討しています。 そこで、回復期リハビリテーション病棟への転院前後で自宅への復帰基準を変更することは問題ありませんでしょうか。

椎間板ヘルニアによる、神経症状で足の痺れ・力の入りにくさがあり、現在下垂足・多分鷄足と言われる歩き方をしている状態です。 もともとクラシックバレエをしているのもあり、怪我から足の外科に通院しているのもあり、大学病院内で脊椎外来をコンサルしていただきました。 現在検査中で、MRI検査・神経伝達検査・針筋電図検査・終了後今後の方針が決まる予定です。 もし手術となった場合、もともとヘルニアが4箇所程あるのあり、症状の所を手術しても再発のリスクは高いと思っています。 地元の先生は若いからリハビリは無くてもとおっしゃっていましたが、自分の身体の事や、大好きなクラシックバレエの事を考えるとしっかりリハビリをしたいと思っています。 ヘルニアの術後も、回復期病棟の要件は見ていると思いますが、実際はリハビリが無いのが普通なのでしょうか？

骨折骨折から様々経て急性期から回復期に転院していますが、食欲がなくリハビリがうまくすすんでいません。（パーキンソン、認知症あり） 排尿が少なく、尿から膿が出る（クリーム緑色）症状があり数日様子を見ている、とのことです。 発熱等は現時点ない状況ですが、どういった事が予想されるでしょうか。回復期リハビリ病院のため泌尿器科の医師もおらず不安です。 急性期では消化器にかかっておりましたが万が一転院となった場合、受け入れできない場合はどうなるのでしょうか。

父80歳代。心原性脳塞栓症(左右脳梗塞)で入院して1ヶ月。心臓や脳などの病状は落ち着き、回復期病棟でリハビリ中。重度の後遺症あり。右左上下肢麻痺(左手足はなんとか動く)。言語障害、嚥下障害あり。意識はあるが覚醒してない時間帯あり。こちらの言ってることはわかっている時がある。記憶障害もあるかも。 起立性低血圧もあり、リハビリが上手く進んでいない様子。口内も汚染がひどく、痰が絡んでいるため、嚥下のリハビリができていない。３時間起きに痰吸引をしている。 つい先日カンファレンスがあり、リハビリの目標がリクライニング車椅子に乗る事と、覚醒時間を長くする事。口から食事は難しいと言われた。それに合わせて胃ろうにして、施設(ナーシングホーム)を探すと言われました。リハビリ効果が見込めない判断されました。ですが家族としては最大限リハビリしてほしいと思っています。こういう診断が出されていますが、他の回復期リハビリテーション病院に転院して、リハビリをしてもらえるんでしょうか？ それを聞きたいです。(父からは入院前に胃ろうや延命措置はしないでほしいて言われています。なので最大限リハビリ期間内180日やってほしいんです。)

９月下旬に母（70代）が脳炎を発症し長期間のICU治療でしたが12月上旬にウイルスがなくなり目を覚ますことができて、急性期治療が終わり同病院内の回復期リハビリ部門に移行しました。(現状は、高次脳機能障害・運動障害（右半身が動かない）となり日常生活は全介助要レベルです。)昨年12月中旬からリハビリ実施されており、作業療法士/理学療法士/言語聴覚士を対応しております。最近面会時に母から歩行訓練の時間が短い（先生がす疲れたと休憩するそうです）と言って転院したいと申しました。最初はスタートしたばかりなので気にしませんでしたが、今年1月に入っても、会うたびに相談を受ける状態です。右足に歩行器具付けて背面からお母さんを持ち上げて移動練習なので、１時間休憩せずに対応するのは難しいと考えます。また、歩行訓練時に車いす生活になるのでとリハビリ始まってから言われたみたいで、ショックを受けておりました。リハビリ始まって一か月なので、本人のモチベーションを高めてリハビリに励んでほしいと考えております。 今後の進め方についてどうすべきか助言をいただきたいです。

74歳の父のことでご相談です。 今年から歩きにくさや声の出しづらさがあり、軽い脳出血や、脳幹部海綿状血管腫の出血と診断されました。 血圧を下げたことで落ち着いた時期もありましたが、10月から飲み込みづらくなり、検査を含め入院。 再度脳幹血管腫に出血が見られ、嚥下機能がかなり低下しています。 それにより、この1ヶ月の間で2度も誤嚥性肺炎になっており、現在かなり弱ってきています。 また、今回の誤嚥性肺炎はなかなか熱も下がらないようで、先週11/19に回復期リハビリ病院に転院した直後に発症しましたが、今日も38度まで熱が上がったようです。 飲み込むことはできないため、口に水分を入れられず口が乾いて辛いことや、熱があるせい（炎症の数値も高め）で身体もだるいようです。 血管腫の出血は落ち着いたため、リハビリ病院に転院したものの、悪化しているような気がして心配です。 リハビリ病院なので主治医とも話すことはあまりできず、今後弱っていく姿をみていくしかないのでしょうか。 ※栄養は鼻からチューブで入れています。

介護施設への入居に向けた74歳父親の栄養摂取に関するご相談です。 
父親は2ヶ月前から誤嚥性肺炎と心不全で入院中です。また、入院中の検査で嚥下反射が低いことがわかり、肺炎再発防止の観点から1ヶ月半前から飲食が禁止されており、静脈注射のみの栄養摂取が続いています。以降、父親は衰弱が激しく、発熱はありませんが、ベッドから立ち上がれない状態が続いています。 
 現在は回復期リハビリテーション病棟に転院していますが、主治医からは今後のことを考えて、経鼻経管栄養、胃ろう、中心静脈栄養を勧められています。 回復期リハビリテーション病棟への長期入院が難しく、今後は介護施設(有料老人ホーム等)への入居と訪問型嚥下リハビリを受けることを検討していますが、そのためにはどの施術がいいか決めかねています。 また、父親は2型糖尿病と弁膜症（不整脈）を患っており、約15年前に脳梗塞を発症しています。 
また、転院前の急性期病棟では誤嚥性肺炎再発リスクの観点から、胃ろうや中心静脈栄養の施術はしていただけませんでした(現在入院中の病院からは中心静脈栄養は施術可能との返答を受けています)。 この場合、介護施設(有料老人ホーム等)に入居するためにはどの施術が適切でしょうか。