声帯瘢痕に該当するQ&A

検索結果:8 件

気道熱傷後の声帯の癒着、瘢痕化による声門狭窄とそれによる嗄声の改善について

person 20代/女性 -

ご相談です。 20年前(当時7歳)に自宅の火災にて気道熱傷となり、一時期は気管切開をしていました。現在は普通に暮らしています。 だだ、気道熱傷の後遺症として、声帯の癒着、瘢痕化による声門狭窄とそれによる嗄声があり、それを改善できないか悩んでいます。 現在は看護師をしていますが、上司に嗄声の改善を試みてはどうかと受診を薦められ紹介されて4年前に1度、手術をしていますが、術前説明時に嗄声の改善は望めないと言われつつも試してみたことはありましたが、やはり変わらず、むしろ高音域が出なくなりました。(声帯の癒着しているV字部分を切開して広げるような手術でした) それが悲しかったこともあり、術後のフォローも数回行った後、中断してしまい4年が経過しています。 五体満足で生活できているだけで満足すべきなのでしょうが、昔からどうしてもこの声がコンプレックスで、治せるものなら治したいと思ってしまいます。 また、この春頃から午後になると声の出しづらさを感じており、黄砂の影響かとも思っているのですが不安を感じています。 自覚的には健康な方と比べて、発声に力がいるような感じがするのですが、さらに振り絞ってもうまく発声できないことがあり、仕事にも支障を感じることがあります。 また、それに付随して、今後さらに歳を重ねていくと、筋力が衰えたり等でしまいには発声できなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。 先日ある医師から、今は医学は日々進歩しているから嗄声の改善ができないか調べてみてはどうかと言われたことで、今回思い立った次第です。 色んな医師からのご意見をお聞かせ下さい。何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

喉頭乳頭腫で、3度目の手術を受けました。

person 30代/女性 -

3年ほど前、長引く声枯れの症状で病院をいくつか受診し、喉頭乳頭腫と診断を受けました。 2年前、2度の手術(声帯片側ずつ)を行いましたが何度か再発し、外来で処置できるものは都度してきましたが、年内には一度手術で取ったほうが良いとのことで、先日3度目の手術を行いました。 心配なのはとにかく声の悪化です。2年前の2度の手術の際、見えている腫瘍はほぼ切除できたのですが、その後半年間声が出ない(音が出ない)状態になりました。 おそらく瘢痕により声帯が固くなっているとのこで、ケナコルトを声帯に何度か注射し、ようやく徐々に音が出るようになった経緯があります。ですが、完全には戻っていません。力を入れないと出せないですし、掠れたりガラガラになったり音が割れたり裏返ったり、日によってバラバラです。 腫瘍が少し大きくなってきていたのと声の悪化も感じていたので手術を行いましたが、以前のように全く出なくなるのは本当に一番避けたかったので、今回は表面だけとっていただきました。 現在、術後1週間ですが、2年前よりはまだマシ、というレベルです。音はかろうじて出ますが、ほぼ喋れません。主治医からは術後3日間は沈黙、その後は普通に喋って良いと指示されています。 ご意見いただきたいのは下記です。 ・瘢痕等が特になければ、術後どのくらいで傷が治りますか(一般的に) ・声の改善について何か希望の持てるような情報などありませんか(漠然としていてごめんなさい) ・子宮頸がんワクチンの接種を考えていますが、打っても再発した人もいるようなので若干の迷いがあります。考えお聞かせ下さい。 とても親身になってくれている主治医のことを信頼しています。ただやはり声が出なくて改善を感じられないと不安になり、少しでも意見をいただければと投稿させていただきました。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)