子宮全摘出卵巣残すデメリットに該当するQ&A

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卵巣腫瘍(境界悪性)と子宮筋腫の手術について

person 30代/女性 -

38歳、未婚、子供なしです。 12年前に右の卵巣が20センチになり、診断は境界悪性腫瘍でした。だだまだ初期だったのと20代だったので妊孕性を残したい希望もあり右の卵巣のみ摘出、ほかは温存し、その後5年ほどは通院して経過観察しとくに再発も見られなかったのでそれも終了していました。 が、去年くらいから生理痛が重くなり経血量も増えてきて、腹痛と吐き気で会社を休むことも出てきてしまったため婦人科を受診したところ、子宮筋腫いくつかと、左の卵巣も腫れていると…。 詳しい検査をしたところ左の卵巣にも腫瘍ができており、現在6センチ程。おそらく境界悪性腫瘍だろうとのとこでした。 卵巣がのこり1つなのでもし残したいという場合でも、悪いところだけ取るとしても正常な部分がほぼのこらないかもでちゃんと機能するかわからない•子宮筋腫も内膜のあまりよくない位置に大きいものがあってそれをとると内膜も削られてダメージがかなり大きな妊娠できる可能性が低くなるてん•年齢的にも近々で予定がないなら再発のリスクもかなり高いので卵巣も子宮も全て取ることをすすめられました。 体としては全て取るほうがいいことは理解していますが、家族をもつこと•子供をもつことを諦める決断がなかなかできず、現時点でメンタルもかなり不安定になり仕事も手につきません。 また全摘出したことによる後遺症も不安ですが、先日の診察では頭が真っ白になってしまい質問しきれませんでした。 妊孕性を残すことはやはり難しいのか、全摘の場合のメリットやデメリットを教えてください。 また卵子凍結は子宮残せなければ自分で妊娠できないのであまり意味がないですかね。

1人の医師が回答

子宮内膜増殖症✖️乳がん術後のホルモン治療について

person 40代/女性 -

夫の仕事の海外転勤に帯同し、海外(中国)在住の48歳です。子ども11歳、まだ生理があります。 2024年11月、乳がんが発覚し、腫瘍の位置・元々の乳房の小ささなどの理由から右乳房全摘・同時再建の手術をしました。元々は0期の非浸潤性乳腺癌(ルミナールA)と言われておりましたが、病理検査の結果は、0.3cmの浸潤ありでした。 抗がん剤治療や放射線治療の必要はなしとされ、ホルモン療法(TAM服用)を5-10年継続する予定でしたが、術前の全身検査で、子宮内膜が厚すぎる(生理終了直後で1cm)ことと子宮内にポリープがあることも発覚したため、術後のホルモン療法のスタートを一旦見送り、2024年12月、子宮内膜掻爬術を受けました。病理検査の結果、子宮体癌はなく、子宮内膜増殖症との診断でした。 ここで、TAMの服用が果たして適切なのか?という問題が発生いたしました。乳腺外科のドクターの意見としては、OFSを注射して卵巣の機能をストップさせた上でTAMかAIを服用。婦人科ドクターの意見は、避妊リングを挿入した上で、TAMを服用。しかし、どちらの案にも再発や副作用のリスクが大きくあるため、最終的に両ドクターが提案してくださった意見は、子宮全摘(卵巣は残す)した上でのTAM服用でした。 病理検査の結果が出た日に、一気にここまで話が展開したため、決心がつかず、とりあえずは内膜症再発のリスクを了承した上でTAMの服用を昨日からスタートしております。右乳房を全摘した直後、今度はまた子宮全摘とは、体力的にも精神的にも追いつかず、少し混乱しております。 日本でも、わたしのような患者に対しては、やはり子宮全摘した上でのTAM服用という治療法が一般的に選択されますでしょうか?また、子宮全摘に踏み切る場合、そのデメリットがもしあれば教えてください。 長文失礼いたします。ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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