寛解と完治の違いに該当するQ&A

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便中カルプロテクチン異常値

person 20代/女性 -

25歳女性です。 10年ほど前から下痢型の過敏性腸症候群と診断されており、3年前に社会人となってからは毎年便検査潜血+となっていましたが、下痢の状態から下剤を飲む勇気が出ず、大腸内視鏡は一度も受けたことがありません。 病院の場所が遠かったため転院し、先日転院先の病院で便中カルプロテクチンを調べる検査を行ったところ、 基準値:50.0 mg/kg以下、潰瘍性大腸炎の内視鏡的活動性評価のカットオフ値:300.0 mg/kg以下のようですが、 私の数値は1764.1 mg/kgでした。 異常値とのことで大腸内視鏡検査を行うことになりましたが、予約がいっぱいとのことで2ヶ月以上先の実施となります。 仮に過敏性腸症候群ではなく潰瘍性大腸炎だった場合、検査時に寛解期になっていたら、検査をしても異常は見つからないのでしょうか? 調べたところあまりにひどい場合は炎症の跡が見られるようですが、もともとが軽症だった場合には、何も形跡がないことも考えられますか? 正常な状態と粘膜治癒の状態の見た目の違いが分かりません。 また、「潰瘍性大腸炎の内視鏡的活動性評価のカットオフ値」の意味も教えていただけますと幸甚です。 ご回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

主病(骨折)全快と機能回復は?主病変や合併疾患も?

person 60代/女性 - 解決済み

5週間程前、暗室内床に放置された屋外設置用軽量スチール枠に踏みこみ、段差と滑性で、足関節後屈強制位で前足部に縦軸落下と内反捻転の外力が足指と中足骨に加わる受傷機転が働き、痛みが走りました。 腫脹・内出血・下肢皮膚変色・第4,5指屈伸障害も伴い、跛行で翌朝から通院しました。 検査所見(CT・X線)と触診(局所圧痛)で、骨折陰性・捻挫(靭帯損傷度・軟組織病変の告知なし)の診断後も、寛解しませんでした。 受傷から2週間過ぎ、X線検査所見で亀裂骨折(閉鎖骨折)の仮骨出現と触診(局所圧痛)で、主病は第4中足骨外傷性骨折・安静4週間と診断されました。 安静期は、冷却と投薬(消炎鎮痛の経口と外用)の自宅療養で、骨折部固定は処置されていません。 歩行時疼痛、腫脹(2〜5指MP関節+4,5の指〜中足骨)、屈伸等障害(4,5指のMP・PIP・DIP関節)、皮膚変色(下肢赤黒)等の症状が、今も残っています。 安静期解除以降は、4,5足指は温めて手で前後に動かせば機能が回復する、患部も受傷前と同様に使うようにとの診断です。 次の理由は口述せず、USやMRI検査による硬〜軟組織の病変診断を、当初から何度か願い出ましたが、行っていません。 「万一、不全・圧迫・関節内骨折の場合には、骨折線が不明瞭等の理由で単なる捻挫の診断に終始せず、X線(ストレス撮影+健側と骨端線描出像の比較)、硬組織から軟組織までの検査も含め、多方面からの精査や鑑別で、主病・主病変・合併疾患の診断と最適な治療が必要?」 受傷機転の違いはあるものの、数年前の閉鎖骨折の固定処置その他の治療による通院2回で全快と比較にならないほど今回は著しく腫脹し、痛み・歩行や指の機能も治らず予後が悪いです。 USやMRI検査の要否、考えられる病名や病因、療法・予後・概ね全治○ヶ月など、恐れ入りますがご教示をお願いします。

5人の医師が回答

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