小腸炎症原因に該当するQ&A

検索結果:260 件

胆嚢摘出に伴うリスクについて

person 40代/男性 - 解決済み

昨年、超音波内視鏡と造影CTを受けて胆嚢腺筋症の鑑別が困難のため胆嚢摘出術を勧められている者です。 胆嚢摘出に伴い質問をさせて頂きます。 ➀胆嚢摘出によって大腸がんのリスクは高まりますでしょうか。 摘出術を受けると、胆汁酸が直接小腸に流れるようになり、腸内細菌群のバランスが崩れ、炎症を引き起こす可能性があるという文献を拝見しました。先月、大腸内視鏡検査でポリープ(過形成性)が見つかり、ポリープを切除しました。ここ数年、消化不良の便や、腹痛、腹鳴が続き大腸に不安があるので、胆嚢摘出によって大腸がんのリスクが高まらないか心配です。 ➁胆嚢摘出によって胆汁が胃酸とともに逆流しやすくなりますでしょうか。   2年前の人間ドックで、胃カメラ検査を受けてバレット食道と診断されました。今はバレット食道の原因である逆流性食道炎に気をつけて生活しています。 胆嚢摘出によって胆汁が胃酸とともに逆流しやすくなり、食道バレットが悪化して、食道バレットがんのリスクが高まらないか心配です。 ➂バレット食道は大腸疾患と深い関連があるという文献を先日拝見しました。 ただその理由までは明記されていませんでした。実際にバレット食道と大腸疾患にはどのような関連性があるのか教えて頂けたら幸いです。 長文で失礼しましたが、何卒よろしくお願い致します。

7人の医師が回答

虫垂炎手術後のおへその少し右上の腹痛

person 40代/女性 -

2024年2月末に虫垂炎の手術をしました。 術後は順調でしたが、2024年の3月末に、急におへその少し斜め右上がピンポイントで痛くなりました。 腹鳴もあり起床時から特に動かなくてもお腹がグルグルゴロゴロと常に鳴っています。 心配で、大学病院で、腹部CTをまず撮りました。結果は、異常なしでした。 それでも痛みが気になるため、検査を追加でしました。 医師は場所的には消化管で、大腸、小腸あたりとの事でした。 検査項目としては↓ 2024年2月に虫垂炎手術前に大腸内視鏡検査 2024年3月 虫垂炎術後しばらくしておへその右斜め上のピンポイントの場所で腹痛が始まったので腹部CT検査 2024年4月に胃カメラ、腹部エコー、採血 2024年5月にМRCP造影なし 2024年6月に消化管/小腸、大腸の造影MRI をしました。 結果は、胆嚢に3ミリのポリープはあるけど、これが痛みの原因ではなく胆嚢は毎年1回の経過観察位で、他は異常なしでした。 医師は腹痛の原因は特に分からないけどこれ以上検査はしなくてよいと言われました。 1 虫垂炎術後、1ヶ月後から始まった、おへその少し斜め右上の痛みの原因は何だと考えられますか?? 2 消化管/小腸大腸の造影MRIでは癌など腫瘍は、分かるのですか?? 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

84歳母、2023年12月の小腸腸閉塞腹膜炎手術後、穴が塞がらず現在も入院中、選択を迫られてます

person 70代以上/女性 -

何度か相談させていただいています。大腸腹壁頓ヘルニアで手術歴がある84歳の母です。大変元気で過ごしていた母ですが、2023年12/2に緊急搬送され、4日に緊急手術となり汎発性腹膜炎を起こしていたので小腸をかなり切除しました。また敗血症のため輸血、抗生剤、透析治療をし、18日には気管切開となりました。さらに19日に腸液が漏れているのが分かりドレナージを行いましたが排夜は止まらず、再手術をお願いしましたが、手術歴や麻酔には耐えられないから「小腸の穴がふさがるのを待つしかない」と言われました。その後一般病棟に行ってすぐ1/10に痰詰まりを見落とされ心停止となり、心臓マッサージによって血栓が脳に飛んで脳梗塞となりました。5/7には急性胆嚢炎をおこして経鼻管からの栄養を入れるのは一旦中止したり、11月末には肺炎を起こしましたが、その度に乗り越えてきました。現在は気切ですが、自発呼吸でスピーチカニューレで話せます。また中心静脈点滴で栄養をとるのみ、導尿カテーテルが入っています。一年以上寝たきりなのと脳梗塞のため、かなり認知機能は落ちてしましたが、少し歌ったりできたり、話したことを理解することはちゃんとできます。そして、先週から経鼻経管栄養を再度チャレンジしたところ、逆流して嘔吐してしまい、経鼻経管栄養を断念せざるをえなくなりました。原因は小腸の穴の先にある腸の癒着が起き、通りが悪くなっていることだろうということです。そのため、このまま静脈点滴で栄養をいれる現状のまま療養型病院に転院するか、小腸の穴をふさぎ、通りが悪くなっている癒着を手術するチャレンジをするのどちらか判断することになりました。ただ、どちらでも現状の寝たきりを改善はできないだろう、自宅で介護は難しいとのことです。また手術することで縫合不全や合併症のリスクはあり、手術しても改善するかはやってみないと分からず、結局静脈点滴でしか栄養がとれない状態のままかもしれないそうです。娘としては今までの母の体力を信じて手術を選び、自宅に迎えたいところですが手術でかえって状態が悪くなったり亡くなることがこわいです。ただ今の状態が悪くなる前に自分だけで判断せざるを得ないのでご助言いただけますようお願いします。

4人の医師が回答

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