仙骨~尾骨の骨折後の変形について、保存療法で過ごすべきか、手術で治るものなのか、かなり時間が経過しているため、今さらなのですが、参考までに質問したい次第です。
34年前になりますが、15歳の頃に尻もちをついて仙骨から先が右前に折れ曲がり、そのまま癒着して治った状態となりました。
当日は激痛だったものの、折れていたとは思わず、数日後に自分で触って判明した次第です。
その後、病院で診察を受けましたが、多少曲がっているものの、治療まではしなくても良いだろうとのことで、それ以来そのままとなっています。
それから、成長とともに、徐々に体型が変わっていったのを実感しており、骨盤の左右の位置のズレがあり、上半身もバランスをとって背骨が緩やかに右前に曲がっていると思います。
それに伴なってなのか、肺活量が少なく、健康診断では拘束性換気障害と診断されますが、息苦しい等はないため、気にすることはありませんでした。
若い頃はコンプレックスくらいで良かったのですが、年とともに筋力が低下してきたのか、最近は肩や腰が凝って起床時に身体が痛かったり、消化不良気味なことがあって多少しんどい感じがあります。
間違いなく体型によるものとは思いますが、普通に生活ができない訳でもなく、言い訳にして甘えているだけと言われても否定できないところはあります。
この程度では、このままストレッチ等での保存療法で身体をメンテして過ごしていくべきか、手術して治すという判断もあるのか、ご教示頂けないでしょうか?