尿道ステント治療に該当するQ&A

87歳の父のことです。少し認知症もあります。8年前に前立腺癌ステージ3と言われ、睾丸を摘出してホルモン治療はしませんでした。現在、前立腺肥大で尿閉となり、尿道バルーンをしてしますが、自分でとってしまいます。その度に血尿が出たり発熱してしまいます。前立腺肥大の手術や尿道ステントなど、何か良い方法はありませんか。ご教示いただけると幸いです。よろしくお願いします。

6年前尿管がんによりＡ病院で左腎臓・尿管摘出手術後、抗がん剤治療・ＢＣＧ治療・経尿道的腫瘍摘出手術を経て昨年Ｂ病院で膀胱全摘手術をしてもらい尿路変更手術は尿管皮膚瘻でストーマを付けています。(左腎臓摘出をしたＡ病院では膀胱全摘内視鏡手術が出来なかった為Ｂ病院で手術を受けました。）尿管出口の狭窄により術後1年になりますが腎盂腎炎から敗血症にもなり抗菌剤治療を受け昨年2回今年4回緊急入退院を繰り返しています。現在はＢ病院で狭窄改善の為ステントの径を標準より大きくし最大径のステントを使用し対応してもらっていますが交換頻度は3週間位でステントを交換しており尿管出口狭窄部の痛みと高熱に悩まされています。ステントの径を大きくすれば尿の出方は良いのですが交換時に尿管の通りも悪くなり9月半ばと11月初旬の交換日のする先生が変わることにより交換後にかなりの痛みと出血があり2～3時間の内に震えと40℃以上の高熱が出て敗血症にもなりました。（病院では合併症と言われました）これまで何回かの緊急入院時は尿が出なくなりなったり、ステント交換時における炎症の為敗血症になっているようです。尿管狭窄の改善方法としてＡ病院では成功率が50％と低いそうですがバルーンによる尿管拡張を推奨しておりＢ病院ではバルーンについては30％の確率しかないのでステントの径を大きくして尿をよく出る方法で対応し様子を見てうまくいかないようであれば腎瘻しか方法はないと言われています。しかしながらネットで調べても腎瘻にすると今よりさらにトラブルをおこしそうですのでＡ病院が推奨しているバルーンも選択肢の1つと考えています。敗血症になった時の菌は黄色ブドウ球菌で11月初旬に入院した時は緑膿菌が入っていたそうです。現状では菌に感染する前に抗菌剤の投薬及び点滴をしてステント交換をしていますが、根本的な原因である尿管狭窄の物理的改善は難しいようで感染するたびに抗菌剤や解熱剤の点滴でやり過ごすしかないようです。入退院を繰り返すことにより経済的・肉体的・精神的な負担を軽減するために尿管出口の狭窄に対する他の良い手術または治療法があれば教えていただきたいと思っています。※尚、尿管皮膚瘻しかできなかったのは若い時（33才）大腸憩室手術と60才台で２度腰椎固定手術をしている為だそうです。体力的にはまだ仕事を出来ると思っていますが、これだけ急な入院が続いたら先が見えず就労する事が出来ない状態です。何卒いい案があれば教えていただきたいと存じます。

6年前尿管がんになり左腎臓と尿管の摘出手術をし、その後膀胱へ転移し抗がん剤治療・ＢＣＧ療法・経尿道的腫瘍摘出手術等をしたのち膀胱へ転移したがんが筋層まで届いた為、昨年7月に膀胱全摘手術をしております。尿路変更手術は尿管皮膚盧でステントを挿入していますが尿管出口の狭窄により急性腎盂腎炎を繰り返して40℃近くの高熱が出て血液内に菌（黄色ブドウ球菌や緑膿菌等）が入り敗血症にも何度かなりました。昨年手術をしてから今年11月まで入退院回数は6回になります。通院しています病院では尿が出なくなることもありステントの径を段階的に大きくして改善対策をしてもらっていますがステント交換2、3日後に炎症が起きたりで、入院し抗菌剤の点滴をしてもらっているのが現状です。尚、ステント交換は3週間程の間隔ですが短い日数で交換したのも何回かあります。12月5日にステント交換があり今回の交換時の痛みはさほどなかったせいか12月16日迄高熱は無くステント出口近くの粘膜のこすれによるものと思われる血尿と痛みはありますが、状況に応じてカロナールを服用して対応しています。ただ10月中旬より尿管を出すところの下側に鼠経ヘルニアが出ており12/8ヘルニア専門の病院で診てもらうまで痛みはありませんでしたがお腹の膨張感があって便を出すと楽になっていました。泌尿器の先生に診てもらいヘルニアとわかってから専門の病院で診察をしてもらい診察結果は半年以内にヘルニアの手術をしないと出たり引っ込んだりしている腸が戻らなくなるそうです。早めに手術をしたいのですが頻繁に腎盂腎炎を繰り返していますので腸を押さえるメッシュに菌が付着する率が一般の方より非常に高いので今のままであればヘルニア専門の先生には手術は出来ないと言われました。次回ステント交換は12/26にあり、ヘルニアと判明した次の日泌尿器科へ予約を取りましたが12/26まで予約が取れなく12/26のステント交換日の受診の時にヘルニアの診察結果について泌尿器の先生に説明する予定です。ステント交換で腎盂腎炎が落ち着くまでどれくらいの日数がかかるかわかりませんので腎瘻の事も念頭に置いて考えていきたいと思いますがインターネットで日頃の管理についての記事などを見ましたら管が抜けたりして感染リスクがあったり、寝るときの姿勢や体の行動に制約があるようなので心配しております。尿管の狭窄部の改善案としてステントの直径を大きくするまたはバルーンで拡張する以外の方法で急性腎盂腎炎を改善している病院をご存じでしたら教えていただきたいと思います。難題ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

半年ほど前に下腹部に痛みのような違和感があり、色々自分なりに調べて前立腺炎かな？ （過去に6回ほど尿道カテーテル挿入の経験から）判断し様子を見ていたのですが、 先日海苔の佃煮のような黒い血のかたまりと一緒に黒っぽい尿が出て、 驚いて、それなりに大きな病院の泌尿器科を受診し、検査しました。 尿潜血はプラス2、膀胱内視鏡で膀胱がんの所見は見られず、 PSAは1.6で前立腺がんも疑いなし。腹部CT検査で腎臓がんも疑いなしということでした。 結果、私は以前たまたま検査で冠動脈の狭窄が見つかりステント治療したことから 血液サラサラの薬を飲んでいてそれが原因だろうということでした。 その後も１日１回はウーロン茶のような濃い尿が出て「オレンジがかってる？」という気がして心配です。 本当に薬のせいでしょうか？診察時に腹部エコーは撮らなかったのですが前立腺炎にかんしては気にしなくてよいのでしょうか？坐骨神経痛も半年ほど治らないんですが、 関係なさそうでしょうか？見解をお願いします。

6月に水腎症の疑いで逆行性腎盂造影（RP）の検査をしました。その際、尿管が狭くなっている部分があるとのことで尿管ステント留置も一緒に行いました。 その後転院して、10月にステント入れ替えを行いました。 確認したいのが、6月の診療明細書は「逆行性腎盂」の画像診断になっているのに対し、先日の治療は「経尿道的尿管ステント留置術」の手術になっていました。 経尿道的尿管ステント留置術は保険給付の対象になるとのことですが、6月の画像診断は当てはまらないとのことで何が違うのか教えていただけますと幸いです。 万が一6月の診療明細が間違っていた場合、今から修正していただくことは可能でしょうか？

74歳の主人の事でお聞きします。 5年前に前立腺ガンに。腸にはみ出している為、手術出来ずホルモン治療を選択。昨年近くのリンパ節に転移。今まで3回薬を変更、放射線、温熱治療で、現在PSAは20前後。 しかし、昨年5月に腎臓の数値が悪いとの事で腎臓と膀胱にステント留置中。炎症で発熱を度々繰り返す。3度目の交換で尿道が細くなり内視鏡が入らず中止。その後、11月に尿道拡張手術とステント交換を行う。 先月20日に転倒し腸骨を骨折、現在歩けず安静状態に。 今月31日に再度ステント交換予定ですが、挿入時の激痛があり骨折をしている状態でもステント交換は必要でしょうか？ 半年前のステント留置後から痛みで体力も落ちているので、抜いても大丈夫なようでしたらこの機会に一度抜いてもらいたいと思っています。 尿道拡張手術で炎症、おしっこの出は良くなりましたが、ステントを抜いておしっこが出なくなる事を心配しております。 ご意見、よろしくお願い致します。 2023年5月→ 7月→12月採血 CRP : 0.08→9.66→0.09 eGFR推算値 : 35.06→29.83→50.82

91歳の父が、経尿道的膀胱腫瘍切除術を受けました。 T3bの筋層浸潤性膀胱がんと診断を受け、放射線治療単独を提案されました。 2018年に内視鏡的胃十二指腸ステント留置術により、胃と十二指腸の間に金属ステントが入っていますが、放射線治療は可能でしょうか？ また、薬物療法は、年齢的に厳しいでしょうか？

7月に左下腹部激痛で救急搬送され、その場は尿道結石であろうと診断されました。その後、レントゲン、検尿、造影剤を使ったCTで検査したところ、石は見つからず尿道狭窄ということになりました。狭窄は3日ほどで終わり、その後尿は自然に排出され水腎症も治ったのですが、その後も下腹部激痛は月に1度の頻度で起こり、そのたびに水腎症の症状が出ます。 医者は自然排出があるので、腎臓の損傷はなくこのまま様子を見ましょうということで4か月たちましたが、頻度が高いのでステントをいれることになりそうです。 尿道狭窄の原因は、特に触れられず、聞くと尿道に血管がぐるぐるまきついてる。とか、先天的かもしれないとの答えです。 質問は、何故尿道狭窄が何度も繰り返すのか、ステントをいれたことで問題は解決するのか、最終的な治療は手術しかないのか。です。狭窄の原因については検査が少ないような気もします。よろしくお願いします。

7月8日に開腹手術で子宮・両側卵管の摘出を行いました。手術の時に尿道も縛ってしまい水腎症になりステントを入れてあります。子宮頸癌ステージ1で追加治療なしです。 光脱毛は術後どの位で再開しても大丈夫でしょうか？ よろしくお願いいたします。

子宮頸癌による水腎症で、左側の尿管は10ヶ月前にステントを入れました。 その後、放射線治療を受けましたが、数ヶ月で再発し、さらには膀胱膣ろう(の疑い)で、尿が膣からじょぼじょぼ漏れています。 バルーンｶﾃｰﾃﾙを入れてレッグバックに尿を出していましたが(それでも漏れはありました)、 先日、右も水腎になってきていることが判明し、右側尿管にもステントを入れました。 ステント入れる際の膀胱鏡では、穴が開いてる気配も無いらしく、泌尿器科の医師から尿管膣ろうなのではないかと言われました。 何処に穴が開いていようが治療の方法も無いので、造影剤を使っての検査予定は無いのですが… ステントを入れてから、バルーンを抜いて様子をみています。 尿意は全く無く、膣から漏れるのみです。 それもステント挿入後に必ず起こるあの血尿です。 もし、左側の尿管に穴が開いてるなら、膣から血尿は出ませんよね? しかも、膀胱にも尿が溜まり、尿道からもおしっこがしたくなるはずですよね? やはり、膀胱に穴が開いてるのでしょうか… 膀胱鏡で分からなくても、膀胱に穴が開いてる可能性ってあるのでしょうか?