薬(ルパフィン)の効果が切れる頃に起こる1.後鼻漏感とその後の後鼻漏に伴う2.激しい喉の痒みに毎日悩まされています。
私は慢性上咽頭炎を疑っています。
現在、ルパフィンを内服しています。
ちなみに、勝手ながら喘息、喉頭異常、逆流性食道炎などなどを否定した前提での鼻に焦点をあてた場合の回答が欲しいです。
現在、ルパフィンが効いており、喉の痒みや後鼻漏感をある程度抑えてくれています。
しかし、薬の有効時間が切れ、後鼻漏が起こり始めると、その後に喉がイガイガし始め、物凄い痒みに繋がってしまう症状を毎日繰り返して、既に一年を超えました。後鼻漏の原因が不明です。
以上の前提で質問をしたいのですが。
1. 慢性上咽頭炎が原因で、後鼻漏が起きている場合、ルパフィンで後鼻漏感の症状を抑えることはできるのでしょうか。
2. 慢性上咽頭炎の後鼻漏とは、鼻水のような粘液性を指すのでしょうか。私の後鼻漏は、ほぼ水に近いものなのですが、これは医学的に後鼻漏とは言わないのでしょうか。一番気になることはファイバースコープの検査を実施し、水っぽい液体(後鼻漏?)の場合、正常と判断されるのでしょうか。インターネット検索をすると後鼻漏は、ドロっとした鼻水の画像ばかり出てくるので、後鼻漏の定義を確認する為に質問しました。
3. この1年間で計10回近くファイバースコープを実施して、後鼻漏もみられないし、副鼻腔炎も否定され、慢性上咽頭炎も否定されています。しかし、一歩踏み込んで、癌の発見などにも使用される、内視鏡のNBIを実施した場合、慢性上咽頭炎が見つかる可能性はありますか。