2023年11月にカテーテルアブレーション治療を行い、3月にシンチグラフィーで心アミロイドーシスが発見され、心不全とトランスサイレチン(ATTRwt)心アミロイドーシスの投薬治療を行っています。
心ミロイドーシスは完治出来る薬はないといわれアミロイド形成を押さえる薬、心不全に対しての8種類の薬を処方してもらっています
(血栓を押さえる、狭心症の発症を抑える、血流の流れを良くする、過剰な糖を尿中に排泄する、利尿剤、脈の乱れ改善、血を固まりにくくする、降圧剤)。
同時に昨年8月より心臓リハビリにも週1回通い、BNP値も最も高い2024年1月の335pg/mlから多少の上下はありますが、今年3月には68pg/m, 5月は123pg/mと以前より下がり、多少の期外収縮はありますが、頻拍の心房細動はこの半年出ておりません。
週に1~2回軽い不整脈は出ますが数分後には止まります。
昨年8月に行ったCPX検査と今年3月に行った検査ではかなりの改善が見られています。
(検査結果添付)
また、病院で見せていただいたレントゲン写真での心臓の大きさも2024年1月と比較し、徐々に小さくなっており、担当の先生も心不全そのものは改善しているようだということです。
ただここでご相談したいのは問題は足の冷えが改善されず、かえって状態は悪くなっているような感じがします。
以前は主に夕方、夜になって感じる足の冷えが最近は昼夜ともひどい冷えで困っています。
風呂へ入った直後はなおるのですが、その後2~30分するとすぐにじんじんとした冷えが
始まり、靴下2枚はき、足温器で足を温めながらの生活です。
心臓のポンプ機能が低下し、足の静脈まで血流がいかないということでしょうか?
ふくらはぎの筋肉量は落ちている(28CM)ということも問題でしょうか?
漢方薬や、食生活で改善する方法はないでしょうか?
担当医に相談しても〔体質の問題もあるから〕と、改善方法が具体的に出てきません。
弾性ストッキングを履いたり、散歩して足を動かすようにはしていますが、改善しません。
ちなみに朝起床した直後は足の冷えはなく、不快な気分にはなりません。
この足の冷えは心アミロイドーシスの影響で、今後も続いて行く症状なのでしょうか。
何か自分で出来る改善方法はないでしょうか?〔足の筋肉を付ける簡単な筋トレ、有酸素運動などを自分なりに行っていますが、効果は見られません)
それとも心臓のポンプ機能がアミロイド付着で落ちており、これ以上の改善の可能性はないのでしょうか?
減塩、食事の制限、庭仕事、畑仕事の制限など、自分で出来ることは頑張っていますが、特殊な病を抱えているので仕方がない面もありますが、
よろしくお願いいたします。