87歳の母親についてです。昨年11月21日の21時頃に胃痛(背中に張り付くような)と嘔吐の症状を訴え、症状はしばらくして落ち着き、翌日、掛かりつけの内科を経て、当初、炎症反応はなかったため、原因は特定できませんでしたが、夕刻、医師から架電があり、心臓の可能性があることから、大病院を紹介いただき、22日の20時頃、カテーテルによるステント留置が行われました。29日退院も、30日の夜に不調を訴え、12月1日再入院(心電図上は特に所見なく心因性か不明)し、12月7日に退院しました。
退院後は、食事と運動等(日々1時間ほどのウオーキング)に気を付けながら過ごしていましたが、年末に掃除など気になることがあって、少し無理をしたかもしれません。
年が明けて、1月2日、近所のお宮に参拝するも、ふらつきで足元が覚束なく、歩行速度も遅い。また、少し歩くと息が切れる状態でした。
帰宅後も、食欲を催さず、しんどさを訴え、横になっていましたが、SpO2を計ると92でした。しばらくしても96,94,93と95をキープできないため、15時頃緊急外来に入りました。
循環器内科の医師に聞くと、BNPは500で胸部レントゲンでは肺に水が溜まっているようでした。状況的には、外来対応可能とのことでしたが、点滴(生理食塩水)の間に本人のしんどさがかなり増して、SpO2も86まで下がっていたので、帰宅するのは無理だろうと思い、そのまま入院させてもらいました。1週間の予定です。
心筋梗塞から退院後、心不全等起こさないよう自分たちなりに気を付けていましたが、1か月で心不全の症状を起こしたことで、慢性化のリスクは高まったといえるでしょうか?この度の心筋梗塞で新機能は70%になっていたようです。(それをこの日に聞きました)
また、退院後は心リハなど、専門的に教示いただける病院を当たるのがd棟でしょうか?