急性涙腺炎に該当するQ&A

昨年の4月頃、目尻の痒みから少し爪先でかいてしまいました。翌日、瞼が赤黒くなり腫れていましたが、痒みのある部分も赤くなっていたので「麦粒腫かな？」くらいに考え、手持ちの市販の抗菌目薬を使用。1日過ごし、何度か点眼しましたが悪化も改善もせず、そのまま就寝。 翌朝起きると、目も開かないほどに腫れ上がり水を含んだようにパンパンになっていました。これは大変だ！と思い町医者の眼科に行くと「蜂窩織炎では無いか？」と診断され、抗生剤の目薬、軟膏を処方されました。3日後に見せに来てとの事で、全く改善されぬまま寧ろ悪化した状態(頭痛、視界不良、顔面の感覚が無くなる……など)で通院。 すると、MRIなどの検査をして、頭蓋骨などに細菌感染が無いか見ないとダメと言われ、総合病院の紹介状を貰い検査へ。 そこで「蜂窩織炎ではなく涙腺が腫れている」と言われ、軟膏の塗布は中止し、抗生物質の飲み薬と点眼薬を処方されました。3日後に腫れが悪化するようであれば入院と言われましたが、幸い薬が効き入院せず、通院で約半年間通い(この間に両眼とも交代するように涙腺炎になっています)、一応完治という形になりました。(免疫系やホルモン系の全ての検査をしましたが数値は正常でした) ここまでが経過で、以外が相談です。 それから何ともなく過ごしていましたが、ふと生理前になると涙腺の辺りが腫れる事が起こるようになりました。眼圧も上がり頭痛もします。 生理と涙腺炎が関係することはありますか？また、否定された病気(シェーグレン症候群、膠原病、甲状腺異常、涙腺腫瘍)以外に考えられる疾患はありますか？

６６歳女性です。昨年１２月末、右目の急性涙嚢炎で点滴治療を受けました。今年２月に涙管チューブ挿入術をしました。６か月たった現在もチューブは入れたままですが、涙と目やにがよくでます。急性涙嚢炎のせいで涙嚢がふくれたままなので、涙がたまりやすい、目やには涙嚢のなかの粘液だという説明を受けました。１．なぜチューブを入れているのに涙と目やにが鼻に下りずに目から出てくるのでしょうか。この点、きちんとした説明がいただけていません。 涙と目やにがでるようになったのは術後１か月経過したころです。急性涙嚢炎になる前は多少の涙目の自覚はありましたが、目やには出ませんでした。運転するときにたまに赤信号でティッシュで拭っていた程度です。術後の現在のほうが術前よりも症状がひどいです。クリニックでは術後３か月の検診で「チューブを抜きましょう」と言われましたが「涙と目やにがでているのが気になる。抜いてまたすぐ閉塞することはないだろうか？」と質問したところ「それでは１年間チューブを入れたままにしましょう」とあっさり言われました。私が不安を訴えなければチューブは抜かれていました。２．１年間入れれば改善されるのでしょうか。また、先月から今度は左目が涙目になってきました。７月の検診で「左も涙目です。手術しましょうか」とあっさり言われたのですが３．涙管チューブの手術はできるだけ早くしたほうがいいのでしょうか。 あと１点おねがいします。右は涙嚢鼻腔吻合術になる可能性もあると思うのですが、顔の真ん中の鼻の骨を削るので、涙腺の閉塞は解決するとしても後遺症が心配です。ネット上もあまり情報がないので、術後の経過で、鼻に痛みが残るとか、いつまでも鼻をすすれないとか、４．手術前に術後の身体の不具合について覚悟しなければならないことがあったら教えていただきたいのです。 以上４点についてご回答をよろしくお願いいたします。