成人成長ホルモン分泌不全症に対する本剤の最大臨床用量における推定曝露量の5倍で胎仔重量高値(5%)、260倍で胎仔長骨短小、胎仔長骨肥厚及び胎仔長骨彎曲及び胎仔肋骨肥厚及び胎仔肋骨彎曲が認められている)
と添付文書に記載ありますが、
主治医から妊娠が分かったら中止するように言われており、タイミングを取ってから
3週間と3日後に胎嚢が確認されるまでの間で
2回注射を打ってしまいました。
1回 2.5mgを週1回 服用してました。
胎嚢確認後は完全に利用中止してます。
胎児への影響強く出てしまいますか?
以前、同様に妊娠8週目まで利用してた方からへ下記の解答が検索確認できました。2回の利用量自体は影響の高い数値の利用量になりますか??
通常、どれくらいの使用量で胎児への影響が出てしまいますか?
本来であれば妊活スタートする段階から使用中止をするべきが正しいのでしょうか?
・ソグルーヤについて日本の添付文書には「妊婦又は妊娠している可能性のある女性」は禁忌になっています。・一方、欧米では米国のFDAやオーストラリアが妊娠中の使用についてカテゴリー分類をしています。ソグルーヤはFDAでの分類は出されていませんが、オーストラリア分類はB1です。B1というのはひとに関する十分なデータはないが奇形や子どもに対する直接的間接的危険性を示すデータはないというものです。動物実験も不十分だが、今までのデータでは胎児へのダメッジがあるという証拠がないとされるものがB1です。・これは私見ですがソグルーヤの分子量は23,305もあります。およそ分子量が1,000を超えると胎盤や絨毛を通過しなくなります。これでは胎児への影響は起こりにくいと思います。
従って胎児への影響はほとんどないと思います。