【前提】
複雑骨折した足の治療後、プレートを入れた部位の表層部に2mmの潰瘍があるとして「プレート感染の疑いあり」との見立てのもと、潰瘍(ありとした)部位を含む十数センチ幅の部位を切除する手術が実施されました。
■質問1
診療記録として下記A・Bの記載があるのですが、同義と捉えられるのでしょうか?
A「プレート遠部位の不良肉芽を切除して検体に提出」
B「瘢痕組織の提出」
■質問2
手術で患者から体の一部を切除した場合は、立会人に提示し切除理由を説明することを体験してきましたが、今回は提示されませんでした。不良肉芽を切除して検体に提出と聞きましたが、その記述以外に検査記録は無く、不良肉芽がどのような状態か確認できません。何か方法はありますでしょうか。