抗がん剤末梢神経障害治らないに該当するQ&A

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ドセタキセル投与後からの下肢、指先のしびれ、歩行障害は治りますか?

person 40代/女性 -

よろしくおねがいします。 抗がん剤の5回目の投与後に、下肢がおかしくなりました。痺れや歩行困難が起きて、今までのようには歩けなくなりました。杖や車椅子が必要な体になりました。 退院後、他院の神経科で「末梢神経の障害」と診断がありましたが、今後は治るということは期待できますか? 当時、外科の化学療法時に、下肢に異常がおきました。早い段階で医師に減薬と休薬をお願いしたのです。しかし、聞き入れてはもらえませんでした。「血液がよいから打ちます」と言われました。 病名は、トリプルネガティブ乳がん(湿潤性乳管がん•硬性型•腫瘍径2センチ•病期1•ki67-63•リンパ節転移なし)の術前化学療法を受けました。EC療法4クール+ドセタキセル療法4クールです。 夏に受けた手術は全摘でした。放射線治療に通えない、という理由からです。 抗がん剤は、6月に終了しているのに、下肢の痺れ、指先の痛みと歩行障害が現在も治りません。下肢に力が入らないのです。どうすればよいですか? 夜も痺れで安眠できません。 神経科での薬の処方は「メチコバールとリリカ」です。 手術を受けた病院は、今後は遠くて通えません。 違う病院では、「そんな体になって、まだ抗がん剤を打ちつづけたの?途中でやめなかったのかい?」と言われて治療方針が病院によって違うことがわかりました。 また、医療スタッフから「抗がん剤の量が多かったのよ」と指摘されたこともありました。しかし、患者だからドセタキセル療法1回投与量110.9ミリグラムが多い少ない等はわかりませんでした。 EC療法を終了した時には、かなり腫瘍は縮小していました。いまは完全奏功できたそうです。 ドセタキセル療法を受ける、受けないで延命効果はどれくらいになったのでしょうか。

1人の医師が回答

乳がん、EC後の抗がん剤の選択と投与方法についてお尋ねします。

person 60代/女性 - 解決済み

乳がん(浸潤性小葉がん)で術前化学療法の後、手術、放射線の予定で、完治をめざして治療中です。 2ヶ月前に、EC4クールの後、ドセタキセルの1クール終えたところで、敏感性の肺炎になり、入院。抗がん剤の延期になりました。 現在肺炎は治っています。 抗がん剤の再開にあたり、 ドセタキセルの副作用がきつかったことがあり、主治医に相談したところ、パクリタキセル(週1、3週連続投与、4週目を休薬)の提案をいただいております。 パクリタキセルの末梢神経障害(40バーセント、不可逆性)が、ADLがとても心配です。 現在もしびれの予防の漢方を服用しています。 そこで、ドセタキセルとパクリタキセルのどちらの方がより良い選択か、ご相談したいです。その投与方法(周期)についても現在の自分の生活環境に負担のない方法を検討しています。一方で、抗がん剤の継続をどうするかも迷っているところです。 是非お知恵を拝借できましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 以下、自分のがんの状態です。 ・乳がん(浸潤性小葉がん)ハーツ―ではない。 EC4クールの後のエコーでは、しこりと脇の下は消えた。  胸骨傍リンパ節は、およそ半分の大きさに縮小した。 (胸骨傍リンパ節は、明らかな腫瘍かどうかは定かではない)  ECで薬が効いたので、次のドセタキセルに進んだ。 ・ドセタキセル1クール終わったところで、全身のかゆみ、味覚障害、発熱、肺炎と症状がでたので、抗がん剤はいったん中止となり、2ヶ月経とうとしている今、抗がん剤再開となりました。 ・生活環境は、高齢の親を介護しながらの闘病です。毎週の抗がん剤投与となると、 体力、メンタル、が不安です。それでもやはり週1のパクリタキセルのほうが、いいかどうか 迷っています。

3人の医師が回答

悪性リンパ腫の化学療法後の手足のしびれについて

person 40代/男性 -

悪性リンパ腫(結節硬化型古典的ホジキンリンパ腫 ステージ2a)化学療法を受けた者です。 治療開始当初はABVD療法6コースの予定でしたが、3コース終了後に間質性肺炎の発症したので、残りの3コースはブレオマイシンをアドセトリスに変えたA-AVD療法を行いました。最後の治療を終えて40日ほど経った一昨日にPET-CT検査を行いまして、その2週間後の先週、寛解していると診断いただきました。 以下、治療中から寛解後も続いている副作用の状況についてご相談です。 化学療法の最中から今も、抗がん剤を点滴した両方のひじから下の部分の表面が麻痺しており、皮膚の表面を触ってつねっても痛くない状態が続いています(麻酔が効いているような感覚です)。静脈炎の跡もひどい状態です。とくにA-AVD療法に変えてからのアドセトリスのせいでしょうか、両手両足の指先のしびれがきつくなり、何とか6回耐えましたが、最後の化学療法から2ヶ月経った今もしびれが残っています(こちらも麻酔が効いている感覚です)。指に力が入らないため、ペンを持つと震えてしまい、小さな字は上手く書けません。足先もしびれて感覚がないため、うまく走ることもできないこともできない状況です。 上記お伝えさせていただいた症状は、抗がん剤(特にアドセトリス?)の末梢神経障害の副作用かと思いますが、この副作用の症状は時間が経つと治るものでしょうか?一応薬剤師さんが勧めて下さった漢方薬(牛車腎気丸)を飲んでますが、効いてる感じは全然無いです。 今後の改善のための対処法や、治る見込みなど、ご知見やアドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

卵巣癌の抗がん剤治療について

person 40代/女性 -

4月の中旬に卵巣腫瘍悪性の疑いで、腹式両側付属器摘出、子宮摘出、大網切除、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清、をしました。 迅速診断にて卵巣癌と診断された為、両側卵巣、卵管、大網、リンパ節郭清をしました。 最終病理検査の結果、卵巣癌2A期(明細胞腺癌)、左卵巣に加え、左卵管釆への腫瘍浸潤を認め、1A期から2A期の診断になりました。 内膜症所見や、子宮には腺筋症、筋腫を認めたそうですが、全て取り切りリンパ節転移、細胞診も陰性でした。 再発リスクを考慮すると、TC療法のパクリタキセル・カルボプラチンの後療法が推奨されると言われました。 しかしながら、副作用で指先等の末梢神経障害がほぼ出ると言われ、回数を重ねる程ひどくなり、抗がん剤をやめても治ることはないと言われました。 仕事柄、指先を使う職種であり、脱毛や悪心嘔吐等様々な副作用も考えると、日常生活に支障をきたし、精神的にも耐えられる自信がありません。 また身内は高齢の母1人な為、これ以上弱っている姿やお金の面でも心配させたくなく、抗がん剤をやらない方向で考えています。 主治医もあくまでも推奨であり、やったからと言って再発や他に癌が出来ないとは言えないし、やらないからと言って再発するとは言えないので、判断は任せると言われました。 しかしながら、今回の入院手術でもかなり参り、傷もかなり長さがある為まだ痛いですが、ようやく毎日の散歩等で体力もついてきて、気持ちもだいぶ元気になってきました。 そこへ抗がん剤の治療を選択して、辛い思いをすることがとてもしんどく感じ、仕事への復帰も遅れてしまう事も懸念します。 きっと、ここでこのような質問をしても、4〜6回の抗がん剤が推奨です、と言われるだろうとは思うのですが、抗がん剤治療をされた方が再発してる事例を拝見すると尚更躊躇します。 他の先生にもご意見を伺いたいです。

2人の医師が回答

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