抗SS-A抗体陽性妊娠に該当するQ&A

検索結果:12 件

膠原病SLEの経過について

person 40代/女性 - 解決済み

46歳女です。 爪上皮出血点が気になり、膠原病を標榜している開業医さんで血液検査をしたところ、 抗核抗体80  斑紋型+ 抗カルジオリピン抗体IgG42.5(12.3以下) 抗ds-DNA抗体IgG34.1(10未満) 抗SS A抗体240以上(7未満) 血清補体価39(30〜46) ( )内は基準値、 3/17現在です。 これからSLEの症状がどんどん出てくるのでしょうか? 今までは半年毎に血液検査をしており、いつも抗核抗体(斑紋型)の+やSS-A抗体の陽性はありますが、他に強い症状もなく30歳から16年間経過観察をしていました。 転勤族で何箇所か病院を変わりましたが、今とは違う病院で、過去に 2020/12 抗ds-DNA抗体8(6未満) また別の病院で 2019/6 抗ss-DNA抗体10.4(6.9未満) 妊娠中に 2008/12抗カルジオリピン抗体IgG23(10未満) 指摘されたことはありますが、特に症状はなく治療にはつながりませんでした。 2021以降は同じ病院で経過観察をしていますが、2022/7までは 抗核抗体40以下 CH50血清補体価55〜60(31.6〜57.6) 抗DNA抗体(RI)も2.0以下でした。 直近の2023/1の抗DNA抗体(RI)結果は検査中で次回8月の診察で聞く予定ですが、 CH50は55(31.6〜57.6) その他は指摘されませんでした。 これからSLEの症状がどんどん出てくるのでしょうか。特に肺がんで左肺3/1と右肺1/2を切除しているので、間質性肺炎が怖いです。 4月からフルタイムで仕事もする予定でとても不安です。 断片的な情報ですが、これからどのような経過をたどる可能性があるのか、 アドバイス等もいただけたら幸いです。

8人の医師が回答

膠原病  胎児発育不全

person 30代/女性 -

自然妊娠が出来ず、体外受精で妊娠出産した者です。 20代後半の頃から反復性耳下腺炎からシェーグレン症候群がわかりました。 採血ではSS-Aは陰性でSS-Bのみずっと陽性です。 またその際に他の疾患がないか採血で検査したところカルジオリピンが高く、抗リン脂質抗体症候群疑いであると言われました。 カルジオリピンに関しては検査後2年ほどは+で出てましたがここ直近の2年は陰性で出ています。 抗リン脂質抗体症候群の疑いがあるため妊娠中念のために自費でバイアスピリンを28週まで服用していました。 33週あたりから胎児の発育が滞ってきて、34週からはほぼ発育が見られないということで管理入院し、胎児の胎動減少、不整脈、骨盤位、発育不全のため37週で帝王切開で2144gの男児を出産致しました。 妊娠初期より妊娠悪阻がひどく、関節痛もあり、手指の痺れ、手指の関節は全体的に太くなり指輪も全く入らなくなりました。 発育不全の原因はわからないと言われ、手指の痺れや関節痛も膠原病の悪化の可能性もあるけど、調べたところで出来ることはないと言われ何もしていません。 子どもは心房中隔欠損、肺動脈狭窄症、尿道下裂があり、今後手術予定です。 今回の子どもの疾患や今回の発育不全は膠原病が関係している可能性はあるのでしょうか? また第二子を望んだ際は何か対策できることはあるのでしょうか? 近くの大きな病院のホームページにはシェーグレン症候群の心房ブロック対策としてステロイドの内服をすると書いていましたが、私はSS-Bのみ陽性であるため対象なのかわかりません。 もし何か出来ることがあるのであれば妊娠前に大きな病院を受診しようと思っています。 今回の妊娠時も総合病院で経過を見ていましたが、膠原病に関しても、発育不全に対してもわからないばかりで不安でした。 長文となりましたがよろしくお願いします。

1人の医師が回答

全身エリテマトーデス発症なのでしょうか

person 30代/女性 -

全身エリテマトーデス予備軍として3年前からずっと経過観察で通院しています。 血液検査の結果、抗核抗体が高く抗SS-A抗体も陽性です。 抗DNA抗体は一度だけ過去に陽性でしたがずっと陰性です。 バセドー病も持っており、薬で治療していましたが、去年妊娠し薬を飲まなくても大丈夫な状態だった為薬なしで今もきています。 今年の2月に出産しました。 今月いつも通りに血液検査をした結果、抗ds- DNA IgGが31に上昇していました。 血液検査をした時はとても風邪が悪化して副鼻腔炎にまでなっている状態だった為、白血球など1万超えしており、色んな数値が高かったりでちゃんと数値が見れない状態ではあったのですが、やはり抗ds- DNA IgGが上昇するのは全身エリテマトーデス発症の可能性が高いのでしょうか。 尿検査で尿蛋白は±でした。 1週間後の診察の際、医師からはちょっと心配だから3ヶ月後また血液検査しましょうと言われその検査を待っている状態です。 その日の夜あたりから、熱が出る前のような体のだるさがずっとあり、発症したのではないかと不安でいっぱいです。 3ヶ月も待ってて良いのか、病院に行くべきか悩んでいます。 体のだるさ以外、食欲が無い、たまに下痢くらいで目立った症状はありません。 やはり発症の可能性はありますか?3ヶ月検査待ってても大丈夫でしょうか。 インフルエンザのワクチンを接種する予定なのですが、もし発症してたとして打っても大丈夫なのでしょうか。

5人の医師が回答

間質性肺炎とシェーグレン症候群の疑い

person 30代/女性 -

産後2ヶ月の32歳です。 身内に膠原病の人はいません。 妊娠後期から手のこわばりが強く、手をグーに出来なくなりました。 特に朝の起床時が1番強く、ほぼ動かせません。日中も動かしずらい感じが一日中続きます。 産後も良くならないので心配になりリウマチ科で血液検査と手のレントゲンを撮ってもらいました。 手のレントゲンは異常なしだったんですが血液検査に異常が見つかり 抗SS-A抗体 陰性 抗SS-B抗体 陽性 28.9 KL-6 陽性 1149 シェーグレン症候群と 間質性肺炎の疑いとなりました。 その場で 胸のレントゲン 胸の聴診 手の指で酸素をはかりましたが 全て異常無しでした。 しかし、血液検査の数値があまりに高すぎるので念の為に別病院でCT検査と唾液の検査をする事になっています。 ちなみに、ドライアイは10代の頃からずっとあります。今回まではずっとコンタクトのせいで目が弱っているのだと思っていました。 咳や息切れは自覚症状なしで 胸痛が2ヶ月に1回くらいたまにあります。 (小学生の時から今まで毎年に1〜2回はある気がします。運動時ではなく安静にしている時に急に激痛が走り一瞬でおさまります。) 質問なんですが 1. 間質肺炎でもレントゲンにうつらない事はよくある事ですか? 2.間質性肺炎でも胸と背中の聴診で何も聞こえない事はよくあることですか? 3.シェーグレン症候群と間質性肺炎の合併だと予後は悪いですか? 4.子どもの時からある年に1〜2回の頻度で起こる胸痛は何かの病気でしょうか?また、病気以外で起こる可能性はありますか? 5.間質性肺炎ではないのにKL-6が1000を超えることってあるんでしょうか?

2人の医師が回答

C肝炎治療後のさまざまな不調

person 50代/女性 - 解決済み

29年前妊娠中に骨髄異型性症候群を発症し、輸血などのためC型肝炎キャリアでした。2015年ソバルディ400,レベトールカプセル200で治療しウイルスは消えました。副作用の心配はないとのことでしたが、悪寒、関節痛、39℃前後の熱が出てロキソニンを服用し続け治療を終えました。  細かくて申し訳ありませんが、それ以降のさまざまな症状について記述します。 ●治療半年後に指の怪我で抗生物質を服用たところ、それまで抗生物質で起こしたことがなかったアレルギー反応(熱、下痢、関節痛など)が出て、肝内科、血液内科医にC型肝炎の治療薬との関係を聞いたがわからないとの事。●治療後から2~3か月毎に、お尻、太ももの筋肉の痛みから始まり、ひどい倦怠感、微熱(37~38℃)、胃の痛み、吐き気、食欲不振、口内炎の症状が出るようになり、10日前後で治るということを繰り返している。●昨年6月、一連の症状で、両ひざが紫色になり全身の筋肉痛、関節痛、38~40℃の熱、体重7キロ減、咳が出た。膠原病を疑いかかりつけ医で抗核抗体陽性、膠原病専門医では陰性の結果。●1か月後、胸の痛みのためCTを撮り軽度の胸膜炎、その時CTに移り込んだ甲状腺を指摘され甲状腺専門医の検査で橋本病と診断。甲状腺専門医に一連の症状は橋本病とは関係ないと言われた。●鼻の付け根、眼の奥の方の痛みのため耳鼻咽喉科を受診で異常なし。頸部、腰、股関節、指の痛みで整形外科受診。軽度の炎症があるがリュウマチは陰性。●昨年12月、骨髄異型性症候群で3か月毎に通院している血液内科でキャッスルマン病を疑いIgG4検査でIgG1947で、他は正常値。  先日右半身のしびれが3週間ほど続き神経内科を受診。脳のCTと血液検査で脳の出血なし、マイクロゾーム、抗核抗体、抗RNP抗体、抗SS-A抗体、抗SS-B抗体正常値。精神的なものなのか、もう疲れました。

1人の医師が回答

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